うわ〜、やられた…と思ってみると、消防隊員でした。
ま、しょうがないか。
でも、自分が必死に駈け上っているのに、さらって抜かされるのってちょっとカッコ悪い(^^;)
会社の子にその話をしたら「消防隊員が母に負ける方が問題ですよ」と言われました。
確かに。
岡田くんも速そうですよね。
さて、まみさんがコメントで教えてくださっているサイトですが、もし見つけにくかったら“THE INTERVIEWS 西寺”で検索なさってみてください。
いくつかの質問があって、その中に“『Sexy,Honey,Bunny!!』について”の質問があり、そこでとても丁寧に答えてくださっています。
メンバーの特徴も押さえてらっしゃって、なるほどと頷けるお話でした。
まみさん、ありがとうございました(^^)
と言ったところで、りりーさんから『Growing Reed』のレポートを頂きました。
どうぞ!!
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それではざっくりといってみましょう♪
ゲスト 西加奈子さん ・ 作家
テーマ 「自分はどんな大人になったと思いますか?」
<オープニング>
お笑いセンスもある方。
幅広い層から注目されています。
最新刊「漁港の肉子ちゃん」
現場で女優さんとかと世間話するときに「最近面白かった本はありますか?」と聞くと絶対に西加奈子さんが面白かったとよく聞く。
相当面白い人、ちょっとかわっているところもあるのかな。
1977年イランのテヘラン生まれ。2005年「さくら」がベストセラーに。
作品を読むと、すごく西さんは子供のころを濃く残したまま大人の女になったという感じがします。実際はどうだったんでしょうか。
<音楽あけて>
岡「よろしくお願いします。相当おもしろい人だと聞いています」
西「誰にですか?」
岡「いろんな人にですよ(笑)。いやでも、どこでも現場にいって、たとえば世間話するとき“最近何かいい本ありました?”って聞くと大体西さんの名前出てきますよ」
西「めっちゃ嬉しいですよ。テレビであんまり言ってくれないんですよね〜」
岡「それ理由あるんですかね〜なんでだろう」
西「誰だろう?」
岡「ここでは伏せておきますけど」
西「そういうお話聞けてすごく嬉しいです。」
岡「西さん自身もちょっとこう不思議な方だという情報を知り合いに聞いていますけど、どういう人ですか?」
西「自分で言うんですかね。岡田さんはどういう人ですか?」
岡「31なんですよ。申年。年相応に生きていると思います」
西「あ〜つまらない答えですね〜」
岡「出た〜」
西「私もそういう風にしか答えられないですね」
岡「おもしろい答えってなんですかね〜。そこに今日のテーマの答えがある気がする」
西「すごい振りですね。でもおもしろい答えを即答できる奴って腹立ちますよね」
岡「どこで生まれたんでしたっけ?」 (ここ関西のアクセントでしたよ♪)
西「イランです。5年生までエジプトにいた」
岡「どういう生活をしてたんですか?」
西「普通のヨーロッパ風の建物に。普通でしたね。凧揚げ大会とか駅伝とかもピラミッドで。砂に足とられて」
岡「そこでの生活が自分の基になってるとかあるんですか?」
西「すごい自分を客観視するところがあって。それはそのカイロに住んでいたせいかと」
岡「どういうことですか?カイロに住んでたらそうなるんですか?」
西「あきらかに肌の色が違うじゃないですか。住まわしてもらっているという感覚が抜けなかった。駐在員の家は金持ち。でもエジプトの子は違う。友達にたいして恥ずかしかった。自分のちからではなく父親のせいで金持ちなのにと」
岡「では今は俯瞰してみているんですか?達人の域ですよね」
西「作家ってみんなそうだと思いますよ」
岡「エジプトから大阪に引っ越してきてすぐに大阪に馴染めましたか?」
西「う〜ん、給食とか無理でした」
岡「どういうことですか?」
西「おなじ食器に圧倒されて。何百人もが」
岡「エジプトは違うんですか?」
西「一クラス10人、5、6人でお弁当。最初の一ヶ月くらいは保健室に給食の時間のときは行っていた」
岡「すぐには帰ってきたというかんじにはなったんですか?住まわせてもらっているというかんじから」
西「公立の学校。結構浮く。そこで処世術。一人でトイレに行ったらアカン。全力疾走したらアカンとか。目だったらアカンかんじ。アカンことをすぐに学びました。ずるいので」
岡「合わせるのしんどくなかったですか?」
西「しんどくなかったです」
岡「今30代半ばで。作家デビューはおいくつ?」
西「27です」
岡「それまでは何をしてたんですか?あまり言いたくない?」
西「そんなことないです。スナックのチーフ。黒服。お店の手伝い、工場、テレアポとか」
岡「作家になりたいという夢があって?」
西「25の時から作家になりたいと。親に嘘ついて東京に行ったので毎日泣いていました」
岡「その大変をこえても作家になりたかったってこと?」
西「ひとつ書いたのがあって、それを本にしたい、売り込みたかった」
岡「なんという作品?」
西「“あおい”。それがデビュー作なんですけど」
岡「“あおい”はなんで書き始めた?」
西「喫茶店でアルバイトをしていて、ライターのアルバイト。めっちゃ話しかけられるから、いややな〜と思ってパソコンで仕事しているふりして。仕事で求められているものでなくて自分の書きたいもの小説を書き出したら、めっちゃ面白くて」
岡「書くのしんどくないですか?」
西「しんどいですけど、しんどいって言っていられるしんどさ」
岡「どういうことですか?楽しさもある?」
西「めっちゃ楽しいです。出会ったときにしんどいと言うと慰めてくれる、それで治まるくらいのしんどさ」
岡「どういうふうに言われると西さん元気になりますか?」
西「作家だもんね〜っていわれると(笑)」
岡「アハハハ、そうですね〜 作家なんだということってご自身はどうなんですか?」
西「どうですか、岡田さんであるということどうですか? 今の仕事とか」
岡「仕事はあんま関係ないですかね〜。自分自身が岡田准一であればいいと思っているので」
西「じゃ、岡田准一ってどうですか?」
岡「それ面白い答え返せないです。どういうことですか?」
西「作家であることどうですか?と一緒ですね」
岡「質問間違えたかなあ〜(笑)。どうも思ってないです」
西「思ってないんですか?」
岡「周りにある責任とか自分が発する責任は受け止めようと思っていますけど、変化をしていきたいと思っているのでそれを守ろうとも思っていないし、歳を重ねれば変わっていくものだと思っているので、いろんな人に出会える方が優先ですかね」
西「ふーん」
岡「どうですか、作家としてどうですか?」
西「めっちゃいいこと言いましたよね〜」
岡「不思議ッ子ちゃんだと思いますけど。バランスの良い不思議ちゃん」
西「34ですけどね、タメですよね。せめて不思議ッ子さんですね」
岡「いたずらとかするの好きですか?」
西「いや、絶対しないです」
岡「しない」
岡「急にかくれんぼとかするでしょ?」
西「絶対しないです」
岡「しないか〜」
西「まじめすぎて自分のこといやですもん。10分前行動です」
岡「まじめか〜」
西「何でそんな疑ってるんですか」
岡「疑ってはいないです(笑)。どっかねアーティステックなことろあるなあ〜と思う」
西「でも人と会わないからかもしれないですね。仕事してると」
岡「でも人は好きですよね?」
西「人は好き・・・ですね。でも関係が続いていくのが怖いというか・・・」
岡「友達とかでもですか?」
西「友達は続いていってほしいですけど。学校の先生とかに年賀状出し続けているとか恐怖。その人との関係に責任がもてないというか、それが無理。怖いっていうか、そう怖い。一番感性として近いです」
岡「でも作家さんで作品を世に出すということは、つながりを世の中に広めているということじゃないですか?」
西「物理的なつながりがなければ平気なんです。2chとか全然平気なんです。人と会うときにその人と関係が始まる時緊張する。覚悟がいる」
岡「じゃあ、好きな人と会うときも緊張するということ?」
西「男の人ですか?」
岡「そうです」
西「そうですね〜気重いです。」
岡「アハハ、それ逆じゃないですか。好きになったんだから会って嬉しいとか」
西「現実が幸せすぎると帰って楽しかったといいたいっていうか。その時間が苦痛になるというか緊張して」
岡「ぼくはないんですよ。早く帰って浸りたいというのは」
西「そうなんや〜羨ましいですね〜」
岡「一回恋を築けると楽なんですか?」
西「そうです。そうなれば毎日会っても飽きないです」
岡「それは大変ではないんですか」
西「覚悟ができるんで。何かあっても」
岡「終わりがくるかもしれないですけど」
西「そうですね〜それ考えだすと、ほんまや、それ忘れてましたけど、落ち込みますけど、友達がいるじゃないですか、だから助かってます」
岡「エッセー集とか文庫化『この話続けてもいいですか』 目線とか気になる」
西「自意識過剰なんですけど、改札通るときびっくりしたくないから、閉まると思って通る。予測して遊びます。動揺したくなくて。うわっと言いたくないってことです」
岡「そういうこと、うわっというのも可愛いじゃないですか。年とか重ねていくと。どういう人になりたいですか?」
西「どういう人に・・・ でも自分のこと大好きなんですけど」
岡「毎回多分最新作が一番いいと思われていますよね」
西「それじゃなきゃだめだと思います」
岡「書けないなあと思うときどうするんですか?」
西「うーん、歩きますね。めちゃめちゃ」
岡「というのは?」
西「歩いていると全部忘れて、散歩ハイになって、何かアイディアが浮かぶということじゃなくて。なりません?」
岡「ランナーズハイみたいなことですね」
西「バーンとなることないですか?コンサートとかバーンとなることないですか?」
岡「ないですね。コンサートでは」
西「冷静なんですか?」
岡「すごい冷静です」
西「え〜 何でバーンとなるんですか?」
岡「格闘技しているときかな(笑)。山登っている時とか」
西「そうだ、そうだ、そういうことです。それを私は散歩で、3時間くらい」
岡「最新作の『漁港の肉子ちゃん』なんでこのタイトルに?」
西「かわいいな、と思って。タイトルありきで決めました」
岡「かわいいなというのをご自身のなかでポイントにしてらっしゃるんですか?これかわいいな(関西アクセント♪)と思ったら」
西「人間としてのおかしみみたいな。とにかく大人というのはいないと思う。言葉はあるけど」
岡「大人ってう定義がないということですか?」
西「定義だけあるというか実態がないというか。自分が大人っていわれると自分自身が違うから。よい大人になりましょうといわれたけどそんな人いないし。一日一日楽しく生きることなのかなと思います。あれ大人って意外と賢くないのかもと思いました」
西「家族の中で自分の役割、子供ぶるというか明るい子供を演じてた」
岡「そういう経験がある人って大人になると大人になりますよね(笑)」
西「大人になるのが早かった分、子供をちゃんとやってないから大人になると弊害がある。解決する必要はないけど、そういう人もいっぱいいるよということがいいたかったのかもしれない」
<最後の岡田くんのまとめ>
いやあね〜おもしろい人でしたね。いい女性だと思いますし。
何か女の人が好きだ〜という理由がわかる感じがしましたね。
もっとお話していたかったなあ〜と思いましたし、りきんでなくて自然体でもあり、今日のテーマ「自分はどんな大人になったと思いますか」に“大人になんてなってません”ということでしたけど、話もテーマに沿っていて。
客観視してる自分がいるって言ってましたけど、すごい大事なことを自然にできているんだな〜という気がしましたし。客観視すぎると良くないと思いますけどバランスよくされているのをすごく感じるし。
何か歩くというのが共感できました。
ダメなときパーンと抜ける瞬間まで持っていくところも共感もてるし、まっすぐさとかバランスの良さ、女性に愛されている要因かと思いましたね。
−−−−−−−−−−−−−−−−
以上です。
次回のテーマは「子供たちの安全を守るにはどうしたらいいですか?」です。
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ありがとうございました!!
ラジコで聴いていたのですが、途中で音声が途切れたままになってしまったので助かりました(^^)
もの凄く大阪弁でしたね。だから岡田くんもつられてところどころ方言が出ていて可愛かったです。
質問をするとそれを逆にされてしまって、ちょっと困惑気味な感じも可愛かったし。
私はこのかたの本は読んだことが無いどころか全然知らなかったですね。
ちょっと手に取ってみようかな。作風が合ってればいいけれど(^^;)
こうやって読む読まないは別にして、この番組で知らないかたを知ることができるのも楽しいです。
で、やっぱり岡田くんはちゃんとこの方の本を読んでいたと言う事ですね。
では、レスりーです。
れすり〜
【岡田准一の最新記事】





