中川さんは、13年間、日立製作所の産業医として、従業員の総合健康診断に携わり、独自の内臓脂肪撃退プロジェクトを考案なさったそうです。
日立製作所の健康診断でメタボリック症候群にひっかかった社員を対象に実施し60%近くの成功を収めているそうです。
テーマは「自分で健康管理するにはどうしたらいいですか?」です。
先生を前に、岡田くん「さわやかなかたで…びっくりしました」などと言ってます。…どういうイメージだったの?
さて、中川さんのお仕事は“産業医”。そこで岡田くんが産業医とは何かとまず質問。先生によると「会社の中にいるお医者さん。作業が原因で病気になるのを防ぐ。普通の病気はみない」とのことです。
さて、日立製作所には3万8千人(!)の従業員がいるとか。日立市は住民の1/3が日立関係という日立の“企業城下町”なんですね。
そして、年間3、40人の従業員が亡くなっていて、それは一家の大黒柱であるとともに会社の財産でもあると。その健康を護るということです。
予防医療としてメタボ対策が行われるようになったのは2008年の法律で義務化されたからなのだそうです。
「かなり大きなお世話ですが壮大な実験」とのこと。先進国は肥満が止まらなく、この対策で止められればすばらしいことで、日本は既に高血圧を塩分控えめ推進によって押さえることに成功しており、このメタボ対策もそれに続くものになる可能性があるといいます。
なにしろ、昭和40年に15%だった男性の肥満はいまや30%に増加しているそうなのです。
中川先生のプロジェクト、その名も“はらすまダイエット”(はらがスマート)は62.7%が成功しているそう。90日後に平均5キロ減っているのだそうです。
面談で聞くことは「20代後半から40代のいままでに何キロ体重が増えたか」。何を食べても太らなかった時期から大抵15キロくらい太ってしまうのだそう。
「(岡田)90日は大変なのでは?」→これが難しいとかで、人が褒めて認めることが必要なのだと言います。
「(岡田)ほめまくる?」→褒めて欲しいところを褒めること。
家族のサポートはやはり大事だそうです。「がんばってるね」の一言で頑張れるんですね。
100kcalカードというのを使うそうで、それが200枚あり、そのなかから3枚選んでそれを実行するのがはらすまダイエットなんだそうです。それは50グラム換算で、実行することにより50グラム体重が減るそうです。
グラフを付けるのも大事でそれを10日おきにマークしてあり、それを9回やっていくとやめられなくなるんだそうです。
じゃあそもそもメタボってなんなのか?「あなたの血管の壁は年齢の割に固く厚く狭くなるけど(動脈硬化)ほんとうにそれでよかったですか、症候群」なんですって。「(岡田)やばいんですけど、いいですか?症候群」
言葉としては「メタボ=代謝」「シンドローム=症候群」ですね。1998年、WHOのネーミングだそうです。
INが多くてOUTが少ないことが主な原因。…要は食べ過ぎ&運動不足…ですね。
INが多いと細胞が血圧・血糖値を上げる物質を作るそうです。細胞が機能不全になると。
日本人は30年の間に脂肪を3倍取り込んでいるそうで…。しかも便利になって動かなくなっているのです(リモコンとか…)。
はらすまダイエットは食べ物だけではなく、運動もメニューに入っています。
20分、2000歩、大股で歩くとか、15分階段を上るとか。でも15分もいっぺんには無理ならば5分を3回でもいいそう。「(岡田)下りはないんですか?」「(先生)下りはあぶないからないんです」…あら、危ない…。ま、確かにそうかも。こけたら最後ですものね(^^;)
喩えるならば、湖で穏やかに住んでいるところへストレスという川に流れていってしまい、その先には滝壺があると。かなり進んでいても川を流れている間はそれに気がつかない。…「(先生)サイレントキラーという言葉があるんです。静かな殺し屋」「(岡田)怖い…狙われてるよ…」
いくつくらいから気をつけるべきかというと個人差があるそうです。環境も大きい。
また、太っていても検査の結果、血糖値や中性脂肪のデータが悪くなく、変わらないならそのままで構わないと言います。
太っていてデータが悪いならやせれば治るのでラッキーなんだとか。
いままでのダイエットはたとえば1ヶ月以内に4キロど〜んと落とすようなもの。負担が大きく、歯を食いしばってやるもので、それでいて体重のモニターをしていない。いやいややることになってしまうんですね。体重をモニターすることが大事で少しずつ減っていくのでデータを知らなきゃならないんですって。
そこで先生がごそごそと持ち出したものがあって、脂肪のサンプルで、その名も「しぼやん」。それで自分の体脂肪を実感するのだそうです。
さて、岡田くんですが…
「28歳ですけど、体を動かしていて、1年で8キロ(体重が)上がったんですよ。…筋肉ですけど」
なんですと!!8キロも筋肉が付いたのですか?!…そりゃ長野くん、大変だわ。
でも先生は脂肪じゃなければ大丈夫だとおっしゃいました。
しかし、岡田くんは心配で仕方ないようで、「身の上相談みたいになっちゃうんですけど…」と言いながら「もっと落とせたんですよ。役によって、筋肉付けだして、がっちりしてないと大人っぽくないと思って。以前だったらがりがりになってた運動量なのに落ちないんです。何キロかど〜んと落ちてたはずなんですよ」
すると先生が「INは違ってない?」と指摘。そのとたん「…ありますぅ…」とかぼそく答える岡田くんがとてもかわいかったです。
実際「食べちゃうんですよねぇ。食べるようになりましたねぇ。…そうかぁ…」
『VVV6』のとんかつの時にも「食べるようになったよね」って言われてましたものね。
体を動かすようになって食欲が増したのでしょう。それはそれで健康でいいと思いますが…。運動を続けていれば大丈夫だと思いますが、それより個人的にはやっぱり禁煙をお願いしたいですね。肺がんの原因だと言いますし…。
さて、自分で健康管理をする意義とは?と岡田くん。
それは“自己効力感 (じここうりょくかん) ”だとか。自分が世の中に何らかの働きかけを することが可能であるという感覚。英語でself-efficacyと言うそうです。
自分の強みも弱みもさらけ出す。弱みは仕方ないとし、強みを活かすと。
「あなたの将来が変えられる」
岡田くんによると、みんなとても気になっていたようで、スタッフがもの凄く見ていたそうです。
少し前は外を見ようみたいなことだったのが、この頃は自分を見つめ直すみたいな方向になっているというのを指摘していました。おそらく、先生の“自己効力感”からそう思ったのかもしれません。
ざっくりした事になってしまいましたが、今回は岡田くんの感想をきちんと書き取っていなくて申し訳ありません。
実は『はらすまダイエット』の本があるんですよ。
それから、『大塚製薬』のHPにもはらすまダイエットのページがありますのでご参考にしてみてください。
ということで、今日は『外伝』お休みです…。
では、レスり〜♪
れすり〜





