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2016年06月28日

『Growing Reed』土木を知ると風景が違って見えるとは、どういう事ですか?

●雑誌等
4/27 STAGE SQUARE Vol.20(表紙:坂本)
5/1 EYE-Ai(滝沢歌舞伎)
5/5  ミュージカル(坂本、長野)
5/12 日本映画navi Vol.63(表紙:森田)、シネマシネマ63(表紙:森田、三宅、岡田)
5/23 SODA(森田)、VoCE(森田)、ポポロ(井ノ原、三宅)
5/24 月刊TVガイド(表紙:V6、長野、森田、長野連載)、TVnavi(表紙:V6)
5/27 STAGEnavi Vol.08(森田、長野、三宅)、DANCE SQUARE Vol.13(三宅)
5/28 NYLON JAPAN(三宅連載)
6/1  STORY(森田)
6/6 ザテレビジョンCOLORS Vol.23Rainbow(表紙:V6)
6/7 ESSE(森田、坂本連載)
6/9 Hanako(三宅連載)
6/10 BE-PAL(井ノ原連載)
6/13 J Movie Magazine Vol.12(森田)
6/15 Songs(井ノ原・三宅)、TVステーション(坂本、V6連載:岡田)
6/16 女性セブン(岡田)
6/17 美ST(長野)
6/21 女性自身(岡田)
6/22 anan(岡田連載)
6/24 月刊TVガイド(長野連載)、TV navi(長野、森田)
6/25 みんなの手話テキスト7-9月(三宅)
6/27 STAGE SQUARE(表紙&巻頭:森田)、BEST STAGE(表紙&巻頭:森田、坂本、長野)
6/28 NYLON JAPAN(三宅連載)、キネマ旬報NEXT(岡田)
6/29 TVステーション(V6連載:坂本)
6/30 Hanako(三宅連載)
7/1  婦人画報(森田)
7/4  TV navi SMILE(V6、森田、坂本、長野)
7/6 anan(岡田連載)
7/7 ESSE(坂本連載)、Como(森田)
7/9 BE-PAL(井ノ原連載)
7/12 プラスアクト(森田)、Cinema☆Cinema(森田)
7/13 J Movie Magazine(森田)
7/14 Hanako(三宅連載)
7/20 anan(岡田連載)
7/23 月刊TVガイド(長野連載)
7/28 NYLON JAPAN(三宅連載)、Hanako(三宅連載)

●TV
6/29 テレ東音楽祭(V6)
7/2  THE MUSIC DAY(V6)

●コンサート・舞台
8/6〜8/29 「ビニールの城」(森田)

●映画
12/10「海賊とよばれた男」公開

●その他
9/9 「エヴェレスト神々の山嶺」DVD&ブルーレイ発売

★『Beautiful World』プリンスホテル「夏プリ 2016」CMソング

++++++++++++++++++++++

今日はいきなりりりーさんからいただいた『Growing Reed』をお届けします。
あ、その前に、水曜日は『テレ東音楽祭』ですね。
平日だからうまく観られるかどうかわからないのですが…。
ああいう長丁場な番組って、いつ出るかわからないのに張り付いてなきゃ行けないから難しいですよね。
タイムテーブル、あるのかなぁ?

では、どうぞ!!

==*==*==*==*==*==*==*==

それではざっくりといってみましょう♪


ゲスト:西村浩さん・建築家
テーマ:土木を知ると風景が違って見えるとは、どういう事ですか?

<オープニング>
全国の駅舎や橋の設計、景観や街づくりなどのデザインを手がけ、土木と建築の分野を繋ぐキーパーソンです。
今回、六本木の21-21DESIGN SIGHTで開催されている土木業界としては初の試みとなる企画『土木展』のデレクションをご担当されています。
普段、僕たちの生活の中に当たり前のようにある、いわば縁の下の力持ちである土木にスポットをあてたユニークな企画展が開催中です。
今日は西村さんに、建築家が描くこれからの街づくり、これからの幸せとはなんなのかたっぷりと伺います。

<音楽あけて>
岡「西村さん、はじめまして。なんかあれですよね〜、現在21-21DESIGN SIGHTでなんか凄いおもしろい企画展を」
西「いやあ〜〜、おもしろいと思いますけどね〜」
岡「聞いたことないと思いますけど。その名も土木展。これなんですか?」
西「土木ってわかります?そもそも」
岡「わかりますよ、そりゃ。工事ですよね?」
西「みんなそういうんだよね」
岡「アハハハ、簡単にいうと、基礎とかそういうのですよね。道路工事とか橋つくるとか、コンクリートうつとか」
西「そうなんですよね。一般の人なかなかきかない言葉ですよね」
岡「聞かないことはないですけど。やっぱりデザインとかが先行して、土木っていうのが先にくるっていうのはないかな〜」
西「ないですよね。今回も土木展っていうと、たとえば橋でしょ、ダムでしょ、水道でしょ、っていうともうキリがないんですね。いろんなものが生活の中にあるんですね。みなさんがそういう土木のなかで生きているということを意識されていない。で、まず土木というものを知っていただいたほうがいいんじゃないかと。そういう形で、身近でわかりやすい形で土木を体験できる展覧会になっているんですね」
岡「う〜〜ん。世の中ほとんど土木ですよね。ビルもそうですよね」
西「建築ってわかりますよね。それ以外の地べたを見てもらうと、ほぼ全部土木だと思うんですね。おそらく皆さん意識されたことないですよね」
岡「これもしってもらおう、と」
西「そうですね。ありがたいぞと。工事のクレームだけじゃないぞと。アハハハ」
岡「(笑)ありがたいぞと」
西「はい」
岡「これ誰がやろうと言い出したんですか?」
西「これはですね、僕はディレクターやってくれって電話が一本かかってきただけなんですけど。もともとは21-21DESIGN SIGHTのディレクターさんが3人いまして、三宅一生さんとかのデザイナーの方々がで土木やろうぜって悪乗りしたっていう噂は聞きましたけど、アハハ」
岡「あ、悪乗りから始まったんですか(笑)!?これは(笑)」
西「いや、言いかたはわからないですけど、このタイミングで土木というのを考えられたというのは、ぼくが想像するには、オリンピックが来ますよね。前のオリンピックのときと比べて次のオリンピックの時は社会の価値観が変わっていますよね。人口が減る。真逆の価値観のなかでの土木のありかた、というのはまた違うわけですよ」
岡「へえ〜〜、おもしろ〜い。そういうふうに考えたこと無かったですね〜」
西「そうそう、時代はものすごく変わっていて、その中で改めて土木っていう切り口で社会を見てみると、おそらく自分たちの暮らしがこれからどうあるべきかを考えるいいチャンスだと思うんですよね」
岡「う〜〜ん」
西「でも誰も土木の上で生きているって思ってないですから」
岡「実感がないんですよね〜〜」
西「うん。みんな普通にトイレに行ったりすると思うんですけど、トイレはなんのおかげでなりたっているかといえば下水道のおかげでなりたっているわけですよ。だからそういうことを意識されないのが土木なんですけど」
岡「縁の下の力持ちですよね」
西「なんでかっていうと、日常だからですね。日常って意識されないことが価値なんですね」
岡「そっか〜。土木展の表紙に『繋ぐ、流す、掘る、ためる』って4つの」
西「もっとあるんですけどね、支えるとか積むとか、いっぱいあるんですけど。さっき土木っていったときにもっと子供たちにわかりやすくするために分解しようと。それごとに作品が展開されてたりするんですね。積むってこういうことだよ。子供たちも参加できて体験できるような展覧会になっているんですね」

♪♪♪♪♪♪

岡「西村さんは、珍しい建築家だって。土木関係から建築家で独り立ちするってなかなかないことなんですよね?」
西「ない、ですね〜。大学、大学院では土木が専門でいたんですけど、その時デザインしたかったんですね。大学にいたころの時代っていうと、明石海峡大橋、とか瀬戸大橋とか」
岡「ああ、瀬戸大橋、お世話になりましたね〜」←(言いかたが感慨深かったので、おばあちゃんのお家に行くときに通ったのかな〜とかちょっと思ってキュンとしちゃいました)
西「あと、アクアラインとか。設計している時代なんですよ。夢がありますよね〜。あの当時1兆円プロジェクトっていわれてたんですよね」
岡「橋、数々の橋を、」
西「トンネルをつくる。そういう時代に地図に残る仕事をデザインできるなんて、最高の男のロマンですよね。もともとぼくは建築が好きだったんです。じいちゃんが大工の棟梁だったので。いきなり男のロマンにめぐり合っちゃったんですね。土木のデザインやりたい!ってはいったんですよね。そうしたら先輩たちにデザインとか土木の景観をやっている人たちが日本のなかにはほぼいなかったんですね」
岡「ふ〜〜ん」
西「土木っていうのは戦後にとにかくやらなくてはいけなかったのは早く大量に人間が暮らせる地ベタを下水道水道を整えることが一番の急務だった。ライフラインですね。そこに質とかデザインとか入る隙間が実はなかったんですね」
岡「そうだったんだ〜」
西「そうなんですよ〜。だからその時代は早くという理念でつくっていくのはしようがないと思うんですよ。おかげで何の不自由もない生活をしているわけですから。ところが時代が成熟してきて、ふと振り返ると土木の世界、やばいねと。気付き始めたのが30年前くらいなんでしょうね。そのちょっとあとに大学生になった僕はヤバいと思って。ふと横をみるとそこに建築学科があるわけですよ。そこにはスター建築家がいらっしゃるわけですよ。あっちに行きたい、と思ったわけですよね」
岡「それで移動して?」
西「移動してない。土木にいながら建築学科に入り浸ったんです」
岡「入り浸ったんですか、へえ〜〜」
西「とった単位はほ建築学科の単位で卒業しているんですよ。で、建築の世界にいっかい就職をして独立をしたら、今度は土木の世界にデザイナーがいませんから、お前土木の出身だから土木のデザインもやれ、という指令が恩師からきまして。もういっかい土木の世界にもはいり両方やるようになったんですよね」
岡「両方見えるって、どうですか? 多分ちょっと違う、、」
西「全く違います」
岡「同じ思想じゃないこと多いですよね?」
西「土木をやれ、といわれて最初に思ったことなんだというと、これで食えるなって思ったんですよ。建築で独立すると食えないんですよ。仕事がある、という喜び。なんでかというとそういうことやっている人がいないんですよ。土木のデザイナーが。歴史的にそういうことやった人がいないので」
岡「へえ〜〜」
西「で思って。だから両方の視点とかなかったんですけど。やり始めてびっくりですね。全く考えていることが違う。ゼネコンさんも土木と建築、わかれてるんですね。で会話が全く通じない。スケールが違いすぎて話があわない。土木はqの世界。建築はoの世界じゃないですか。」
岡「コンクリの色味がちょっと〜みたいな話したら(笑)」
西「はあ!?って言われますよね。コンクリの質のほうが大事なんだよ!って。昔は言われていたんですよ。で、もっというと、建築って敷地の中につくるじゃないですか。敷地の外のことはあんまり意識しないでつくったりする。ところが土木、川のデザインをすると、港区でやろうとなってもどんどん繋がっていく、延々終わらないんですよ。僕が両方学べて良かったというのは、建築という敷地のなかで完結する徹底的に細かいところまでこだわるというモノづくりの視点と、土木という作りはじめたらとまらない外に向かっていく、町全体に波及していくという視点を両方持てた、というのが一番の財産でしたね」

♪♪♪♪♪♪

岡「西村さんの仕事に注目していきたいと思いますけども、『わいわい!!コンテナプロジェクト』」
西「また、だっさい名前つけちゃいましたね〜アハハハ」
岡「アハハハ、建築家っぽくないですよね、これ佐賀県?」
西「佐賀市ですね。ぼくのふるさとです」
岡「ふるさとで。これはなんですか?なぜこの?」
西「ぼくが佐賀の街にかかわりだしたのは7年前くらいなんですよ。で、岡田さんって出身どこなんですか?」
岡「大阪です」
西「大阪ですね。たとえば、そうか〜、僕が子供のころ、佐賀の町中ってみんな人が商店街に集まってワイワイしていたんですね。必ずそこにお買い物に行って週末はそこに行くっていう場所だったんですね。それが久しぶりに行ったときに感じたことは誰も人がいないんですね。アーケードがなくなりシャッターになって。大阪だとそこまでないかなあ〜」
岡「いやあ〜、どこでもありますよね。アーケード系の人気のあるところもありますけど、シャッター通りになっちゃった〜ってところは多いと思います」
西「ほかの地方都市にも行くんですけど、昔の記憶がたどれないくらい風景が変わっている。で佐賀も7年前に依頼があって、街をなんとかしてほしいんですけどっていう。その中で考えてくれないかというとてもざっくりとした依頼。街の中がスカスカになっていて駐車場だらけ。その駐車場を原っぱにしようと、実験をしてみようと。平日の昼間に人が来れるような実験をしようと、わいわい!!コンテナプロジェクトをやって、コンテナの中に300種類の雑誌と絵本と漫画だけを置いた。あと芝生を子供たちではって。人が関われる場所をつくったんですね。そうしたら社会実験して5年以上なりますけど、今そこに年間7万人来ます。7万人くるようになると商売できるようになる」
岡「実験なんですね〜。西村さんが仕事をやる上で大事にしていることって何ですか?」
西「一番大事にしていることはですね、地域の人たちが俺がやった、と言える仕事にしたいんですよ。設計したりプロデュースしたりは僕がやっているんですけど、僕がやったと言われることも僕が言うのも良くないと思っていて、できるだけ地域のみんなが俺がやった、といわれるプロジェクトになるとこれは成功していくんですね。持続性をもって地域のために働く人たちが増えていくと思いますよね」
岡「街づくりまでやっていくってことがね、求められていると思いますけど。今日本の土木事業の現状ってどういう感じなんですか?」
西「日本の土木事業の現状、まあ今、一番震災ですね。東北の地震があって5年過ぎましたけど、まだまだ復興で津波からどうやって人間の生活を守るかということを検討しながら進めているんですけど、なかなか進まない現状と、もう一つ考えないといけないのは、今まで通り自然との向き合いかたでいいのかということを真剣に考えなくてはいけないというのが一番のテーマのはずなんですね。土木という世界は自然に対してハードをつくることで、ダムとかで人々の暮らしを守ることをやってきた。今
までやってきたはずなのに、3.11でその守ってきたという信念が崩れ去ったわけですよね。そして熊本の地震、断層でしたよね。見えてなかった断層も動いた。そうなると土木のちからで何かを守るということをやりながらも自然に対して我々は無力だ、ということを改めて意識しながら暮らすということも大事なんだろうな、と今回は思いましたよね」
岡「突きつけられている感じもするということなんでしょうけれど。。。」

♪♪♪♪♪♪

岡「あれはなんですか?海辺のプロムナード、カモメの散歩道」
西「はいはいはい、看板みて、ですね。三重県の鳥羽にある海沿いの道にある、休みながら散歩ができる道ができているんですけど。2005年くらいにできた。このプロジェクトは地域の人たちと一緒にやるということを初めてしたプロジェクトなんですよ」
岡「へえ〜〜」
西「これも地域の人から東京の事務所に電話がかかってきて。一回来てほしいといわれた。正直思ったのは一回だけ?一回だけじゃいいものができない。街全体をこうしたらいいんじゃないですかと。一回が5年になった。地域の人たちはみんなものをなんとかしたいというよりは街をなんとかしたいんですね。この元気のない街をなんとかしたいと。すごい印象的なプロジェクト」
岡「地域の人たちがその場所を愛して、ちゃんとこうなんとかしようと、大事なことですよね」
西「それがね、なんか日本のなかで薄れてきているんですよね。東京なんかは特にそうですよね」
岡「東京とかは誰かがやるだろう、国がやるんじゃないか、とかみんな思ってますからね〜〜」
西「そうそう。地方はまだコミュニティが残ってますけど、なかなか地方のコミュニティもどんどんなくなってきている。行政がやるだろうと。それを自分のこととして大事にするという社会をもう一度つくっていけば、今みたいな監視カメラつけなきゃ、みたいな安全の作り方はすこしずつなくなっていくんじゃないかなと思いますね」
岡「うん。そんな土木展、アハハハ」
西「そんな、って全然繋がってない(笑)」
岡「繋がってないですかね(笑)そういうことを伝えたいわけではない?(笑)」
西「そういうことを伝えたいんですよ」
岡「ですよね」
西「ぼくが伝えるというよりは、考えるというスタート地点に皆さんにたってほしいということですね。おそらく意識されていないのでスタート地点も見えてないと思うんですよ」
岡「そうですよね」
西「道路が違ってみえる!という人がたくさん出るのが土木展かなと思っていますけどね」
岡「数々の賞をとっている」
西「いやいや(笑)」
岡「駅舎でもとっていますし。土木学会デザイン賞、たくしゃん、たくしゃん」←(うふっ^^)
西「たくしゃん?」
岡「たくさんね(笑)、多数受賞された西村さんが土木展で何をみせたいのか、ちょっとだけこう今やっている、目玉を、これおもしろいよ、みたいな」
西「ほぼ専門家が関わってないという。で。どういうことをしたかというと、掘るとか繋ぐとか溜めるいうことを、全く土木をしらないアーティストのかたにこのテーマで作品を作って下さいとお願いしている」
岡「土木っていうのをどう感じているのか」
西「最初からやりたかったのが土木オーケストラっていうので。トンネル工事でたとえると、昔手掘りで掘っていて。今はシールドでやっていく。昔と今で工事現場の音が違うと思うんですよ。現場の音と映像、音楽でつくりあげたもの。熱い思いを共有しようという場所なんですね。とっても楽しみなコンテンツだと思いますね」
岡「いつまでですか?」
西「9月の25日までやってます」
岡「やってますんで。行かなきゃですね。最後にこれからの幸せ、急に飛んだけど(笑)、聞いていきたいな、と思いますけど」
西「これからの幸せ、暮らしかたも働き方もどんどん変わっていくと思うんですが、やっぱり自分のやりたいことをやりながら時間を使える暮らし方を見つける、ということだと思うんですよね。前の時代は日本国という国を豊かにするために働いてきた。その成熟期を迎えた後に、自分の時間をだいぶ犠牲にしてきたと。これからは自分のためにどういうふうに時間をつかって、それが結果的に国のためになるという考え方をやってもいいんじゃないなと思っていて。それが次の時代の新しいしあわせなんじゃないかと思いますね。自分のために幸せを考えながら新しい暮らしをやっていくことが結果的に国のためになるというような幸せの作り方、を見つけるのが次の時代の幸せなんでしょうね」

♪♪♪♪♪♪

<最後の岡田くんのまとめ>
いやあ〜、おはなし、うまいですね〜
アハハハ、ラジオ向きだなあ〜と思って。
なんか数年後には番組持ってるんじゃないですかね〜、ってちょっと思ったりしましたけど。
でも何か、土木展もほんとにおもしろそうですし。
皆さんもぜひ9月25日まで、21-21DESIGN SIGHTミッドタウンガーデン内でやってますので、是非行っていただいて。
やっぱり土木が基礎ですからね、すべての。
意外と土木ってされてないのかな、って思われるところでもしてたりとか、当たり前のようにあるから気付かなかったりしますけど。
こう街づくりを土木がしているっていうのが基礎ですから。
土木に注目するっていうのもね、面白いと思うし。
オリンピックが近くなっている今、土木についてもね、なんか感じるというのも凄く面白いことなんじゃないかと思います。
是非皆さんもね、足を運んでみてください。

******

以上です。

次回は再来週です。

==*==*==*==*==*==*==*==

ありがとうございました。

土木。
確かに土木無しでは生活は成り立たないですね。
そして一口に土木と言ってもそのジャンルは多岐に渡っているし。
家族や親戚縁者には土木関係者はいないのですが、知人関係には土木関係者がいるんですよね。だから、いくらかは身近な感覚がありますし、なにしろ、扱っている物が広大。
「これは俺が関わった橋だ」なんて、ちょっといいですよね。
見えない所に寄せ書きとかあったりして。

21-21DESIGN SIGHT
http://www.2121designsight.jp/
グッズがそれっぽくておもしろいですね(^^)



レスり〜♪



レスり〜
posted by さすらい母 at 00:25| 東京 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 岡田准一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月21日

『Growing Reed』何故、自ら裸になって裸族を撮影したのですか?

●雑誌等
4/27 STAGE SQUARE Vol.20(表紙:坂本)
5/1 EYE-Ai(滝沢歌舞伎)
5/5  ミュージカル(坂本、長野)
5/12 日本映画navi Vol.63(表紙:森田)、シネマシネマ63(表紙:森田、三宅、岡田)
5/23 SODA(森田)、VoCE(森田)、ポポロ(井ノ原、三宅)
5/24 月刊TVガイド(表紙:V6、長野、森田、長野連載)、TVnavi(表紙:V6)
5/27 STAGEnavi Vol.08(森田、長野、三宅)、DANCE SQUARE Vol.13(三宅)
5/28 NYLON JAPAN(三宅連載)
6/1  STORY(森田)
6/6 ザテレビジョンCOLORS Vol.23Rainbow(表紙:V6)
6/7 ESSE(森田、坂本連載)
6/9 Hanako(三宅連載)
6/10 BE-PAL(井ノ原連載)
6/13 J Movie Magazine Vol.12(森田)
6/15 Songs(井ノ原・三宅)、TVステーション(坂本、V6連載:岡田)
6/16 女性セブン(岡田)
6/17 美ST(長野)
6/21 女性自身(岡田)
6/22 anan(岡田連載)
6/24 月刊TVガイド(長野連載)、TV navi(長野、森田)
6/25 みんなの手話テキスト7-9月(三宅)
6/27 STAGE SQUARE(表紙&巻頭:森田)、BEST STAGE(表紙&巻頭:森田、坂本、長野)
6/28 NYLON JAPAN(三宅連載)、キネマ旬報NEXT(岡田)
6/29 TVステーション(V6連載:坂本)
6/30 Hanako(三宅連載)
7/1  婦人画報(森田)
7/4  TV navi SMILE(V6、森田、坂本、長野)
7/6 anan(岡田連載)
7/7 ESSE(坂本連載)、Como(森田)
7/9 BE-PAL(井ノ原連載)
7/12 プラスアクト(森田)、Cinema☆Cinema(森田)
7/13 J Movie Magazine(森田)
7/14 Hanako(三宅連載)
7/20 anan(岡田連載)
7/23 月刊TVガイド(長野連載)
7/28 NYLON JAPAN(三宅連載)、Hanako(三宅連載)

●TV
6/29 テレ東音楽祭(V6)
7/2  THE MUSIC DAY(V6)

●コンサート・舞台
8/6〜8/29 「ビニールの城」(森田)

●映画
12/10「海賊とよばれた男」公開

●その他
9/9 「エヴェレスト神々の山嶺」DVD&ブルーレイ発売

★『Beautiful World』プリンスホテル「夏プリ 2016」CMソング

++++++++++++++++++++++

なんだかんだ言っている間に、V6の勢いが止まりませんね。
エイベックスHPにあるスタッフメモ、ちょっと前のですが…

***********(以下引用)
2007年1月31日リリースの「HONEY BEAT/僕と僕らの明日」以来、9年ぶりに.
シングルセールスの快挙を更新しました! 更に、シングル首位獲得は通算28作目!.
本当、凄い。。.
改めて、V6の歴史、残してきた功績というモノが如何に凄いかというのを実感.
しております。 僕が小学生の時から記録を残し続けているというのが、もう何か.
頭上がんないです! 今回、この様な結果が残せたのも、皆さんの応援のお陰だと.
思ってますし、まだまだ、これからもV6が更なる活躍を繰り広げていく事だと.
思いますので、一丸となって楽しんで行きましょう!.

そして、そして、更に「Beautiful World」で追加タイアップ決定しましたよ!.
6/17〜オンエアされるプリンスホテル「夏プリ 2016」CMソングとして.
起用されました! 今回のプリンスホテルテレビCMは.
『ずっと、旅だったらいいのに。』 をテーマに、思春期の娘と両親が大自然の中.
での、さまざまな体験を通して、心が通じあう様子を表現した内容となっており、.
出演にはNHK連続テレビ小説「まれ」など 多方面で活躍中の「松本来夢」さん.
(12才)を起用、思春期の微妙な父娘の関係を情感豊かに表現されてます!.
プリンスホテルHPにてCMを拝見できますので、見てみてくださいね!.
http://www.princehotels.co.jp/summer/.
***********(引用終わり)

20周年を過ぎて尚、いや、より以上にV6の認知度が上がったような、そんな気がしています。
それぞれがそれぞれにエキスパートであり、その分野で認められる存在であるというのがまず素晴らしい。
そんな6人が集まったときのあの何とも言えない雰囲気(^^)
ばりばりの格闘家(…でいいですか?)の岡田くんが長野くんやいのっちにちょっかい出しまくってる姿はもうおなじみですよね。みんながまるで少年のよう。なのに、歌もダンスも一流で♪
ギャップ萌えですかね〜。
少年と言えば、『ヒメノア〜ル』での森田くんと岳くんの高校生姿、違和感なかったのが怖かった…(^^)
三宅くんはほとんど変わっていないけれど、森田くんはデビューの頃と比べると結構大人に変わったし、ふだんはあえてむさ苦しい無精ひげなわけで、なのに少年姿に違和感がないというのはなんなんだ?
だからあえてむさ苦しくしているのかもしれないですね。


それではりりーさんからいただいた『Growing Reed』をお届けします。

どうぞ!!

==*==*==*==*==*==*==*==

それではざっくりといってみましょう♪


ゲスト:ヨシダナギさん・フォトグラファー
テーマ:何故、自ら裸になって裸族を撮影したのですか?

<オープニング>
独学で写真を学び、単身でアフリカへ。
彼女の撮影スタイルはなんと裸族を撮影するために自らも裸になること。
何故彼女は服を脱ぎ、写真を撮り続けるのか。
そこから見えてきたアフリカという国、世界の今を今夜はたっぷりと伺っていきたいと思います。

<音楽あけて>
岡「ヨシダナギさん、はじめまして」
ヨ「はじめまして」
岡「よろしくお願いします」
ヨ「お願いします」
岡「ね、なんかフォトグラファーとして。僕知ってますよ。素晴らしい写真ですよね」
ヨ「そうですか(笑)ありがとうございます」
岡「でもなんかあれですよね。独学で勉強してたっていう」
ヨ「そうですね、完全なる独学です」
岡「完全なる独学で」
ヨ「メチャメチャです(笑)」
岡「アハハハ、メチャメチャなんですか。いまだに? いまだに、ではないですよね?」
ヨ「最近やっと。。。理解しはじめた(笑)」
岡「主にアフリカでの、撮影とか写真集とか、最近テレビもバンバン出てらっしゃいますけど。僕見ましたよ、テレビ」
ヨ「アハハハ、お恥ずかしい」
岡「見ました、すごいですね、アフリカでも撮影して。裸で撮影するというのもね」
ヨ「まあ、そうですね」
岡「独自のスタイルですけど。何がきっかけで?」
ヨ「ちっちゃい時に、5歳くらいのときに見た文化交流の番組かな、マサイ族の人が日本に来て、日本人がマサイ族の村で生活してみる、というのを見て、初めてアフリカ人を見たんですよ。でマサイ族を見て、なんてかっこいいんだろうと。大きくなったらあの槍をもってとびはねる仕事になろうと思ったんです」
岡「仕事があるはずだと、日本にも」
ヨ「そうなんですよ。だからある一定の年齢になったら私の肌も黒い肌になるんじゃないかなと思っていた」
岡「それからずっとアフリカ人になりたいと?」
ヨ「10歳まで思ってました」
岡「そこからは?」
ヨ「10歳のときに、お母さんに聞いたら、初めて日本人ということから説明されて憧れた人はアフリカ人という国籍の違う遠い国の人だときいて一生アフリカ人にはなれないよ、と」
岡「あんた、なれないよ、と言われた感じはねえ〜、へえ〜〜」
ヨ「挫折ですね」
岡「あ、初めての挫折をそこで」
ヨ「あれ以上の挫折を今までしたことないですね」
岡「じゃあ、それからは諦める生活ですよね?」
ヨ「なれないんだったら、いつか会いにいこうと切り替えたかな」
岡「大人になるまでは心に押しとどめながら、普通に大学いって」
ヨ「中学校2年生でやめちゃったんです、学校」
岡「へえ〜、あわなくて?」
ヨ「あわなくて」
岡「でもカメラは?」
ヨ「まだカメラもやってないです。カメラをやり始めたのは21か22の時です」
岡「う〜〜ん。じゃあもう心の底に置いてた。いつ復活したんですか?」
ヨ「21のときに会いにいこうと思いました」
岡「その時はもう働かれてた?」
ヨ「イラストレーターやってました」
岡「あ、だからデザインとか得意なんですね。構図とか色とか。じゃカメラは?」
ヨ「嫌いかな〜(笑)」
岡「嫌いで、どうやって。。。。とりあえずアフリカへ行こうと」
ヨ「うん、アフリカへいって。とりあえずかっこいい人たちに会いにいきたいな、と」
岡「う〜〜ん。その時まではアフリカ人になろうと努力はしてなかったんですか?」
ヨ「全く。なれないので。とりあえず会いたいなと」
岡「会ったときはどうだったんですか?」
ヨ「少数民族にあったときは、ビジネスライク過ぎてびっくりしたんですよ。会ったら誰でもウエルカムだと思っていたんですよ。意外とそうじゃなくて。何枚写真を撮ったら早く帰ってくれ、みたいな」
岡「あ〜〜、そういう感じですよね、多分ね。観光客とか世界のフォトグラファーが撮りに来て。民族衣装きて、はい、撮ったでしょ、って」
ヨ「3枚くらいシャッターの音がするともう怒り出すっていう。撮りすぎ撮りすぎって」
岡「そういうかんじだったんですね」
ヨ「でもそこらへんにいる普通のアフリカ人が、自分の思い描いていた人たちだったんですよ」
岡「かっこよかった」
ヨ「かっこよかったというよりはかわいらしかった。リアクションがいちいち私のなかで可愛かった」
岡「たとえば?」
ヨ「驚いたときとか“アイ〜”って言うんですよ、アハハハ、そう言って後ろに倒れちゃうようなリアクションしたり。嬉しいとき歯茎むきだして笑ってたりとか、そういう普段のアフリカ人っていいなあ、って」
岡「なに、どういう感じになるの? 帰ってきた、みたいな感じになるんですかね?」
ヨ「う〜ん、なんだろう、この人たちに会いたかったんだ、私は。みたいな」
岡「へえ〜〜、幸せですよね、そういう感覚になれるっていうのは。で、お会いして、うまく撮れなくて戻って帰国するわけですよね。それでまた行きたくなって」
ヨ「とりあえず行こう、って(笑)」
岡「行ってもうすぐ脱いじゃったんですか?」
ヨ「いや、脱ぐまでには時間かかりました。2009年に初めて行って、脱いだのは2012年です」
岡「じゃあけっこう3、4年は」
ヨ「渡航は繰り返していたんですよ。でも脱ぎたいっていう意志を伝える英語はできなかったんですよ。全く英語喋れない状態で最初アフリカ行ったので」
岡「・・・無謀(笑)」
ヨ「アハハハ」

♪♪♪♪♪♪

岡「いや、まず危険じゃないのか、とか、女一人で言葉もわからない現地のひとと、コーディネーターはいるわけですよね?それは雇いますよね。言葉のわからない女の人がきてどこかに連れていくわけじゃないですか。危険、じゃないですか?」
ヨ「そこまで考えなかったです。ネガティブなこと考えずに行きました。勿論最初は悩んだんですよ。英語しゃべれないし大丈夫かな、と。でも考えてても会えないので、とりあえず行ってから考えようって。だめだったら。。。」
岡「英語勉強してから、っていうのもありますけどね(笑)。ま、とりあえず飛び込んで何回か行けば学べるだろうと」
ヨ「日本で勉強するのが多分ダメなんですよ、性格的に。勉強、となった時点でもうつまんなくなっちゃうので。行って必要なら覚えるだろうと思って。最初は全然わからなかったです。何言ってるんだろう、この人たちって。相手もびっくりしましたし」
岡「へえ〜〜、苦労しながら、、」
ヨ「苦労って感覚も無かったです、当時は」
岡「危険、危なくはなかったんですか?」
ヨ「「無防備ゆえに逆に安全でした。アフリカ人のほうがびっくりしちゃって、なんでこの子こんなに無防備でいられるんだろう、って」
岡「あ〜〜、逆に優しくケアーしてくれた」
ヨ「あの子、ヘラヘラしてる、おかしいって。いつもの日本にいるような恰好で。目があうと歯茎むきだして笑ってました」
岡「アハハハ、なんか本で5月26日に発売したんですね。『ヨシダ、裸でアフリカをゆく』っていうね。この本にも書いてある。なんか特技の顔があるって」
ヨ「あ〜(笑)」
岡「これね、ラジオで伝わらないんですけど、僕だけにちょっと(笑)」
ヨ「いや(笑)、日本でやったことない(笑)」
岡「僕だけに!お願いします。僕だけに、ちょっと、気になったんですよ。真顔っていうのに、真顔なのかな(笑)なんかよくわからなかったんですよ。うまくコミュニケーションとれなかったときにこの顔したら、もう“君はすごい面白いじゃないか”っていうね、むこうのひとがちょっと変わったっていう。ぼくもちゃんとアイーンっていいますから」
ヨ「アハハハ」
岡「ラジオでは伝わらないんですけど、一回ちょっと見してもらって。日本人にちなみに見せたら?」
ヨ「やったことないんです(笑)」
岡「やったことないのに、得意な顔なんですか(笑)」
ヨ「(笑)アフリカ人から教えてもらって、困ったらこれやればいいんだよ、って。でもやる機会ないなあ〜って」
岡「大丈夫なんで、ぼくだけに」
ヨ「コマーシャルはいるんですか?アハハハ」
岡「スタッフも見てますけどね、ちょっとぼくだけに」
ヨ「できるかな〜」

・・・ヨシダさん、やってくださったようです・・・

岡「アハハハ、アイーン!アハハハ、あ、すみません。相当おもしろい顔ですよ。これはなかなか。これは次の本出す時とかに」
ヨ「写真を」
岡「(笑)自己紹介あたりでアイーンの顔ですって。アハハ、これは仲良くなれますね。ちょっと変わってるけど面白い子なんじゃないかって、ね。どっちかっていうと海外のほうは内気なかんじよりは主張してくるほうが仲良くなれたりね」
ヨ「そうですね、引っ込みじあんよりはガツガツいくほうが」
岡「ね、初めて、この本によると2009年にエチオピアに行った、ということですけど。なんでエチオピアを選んだんですか?」
ヨ「憧れたのはマサイ族だったんですけど。できるだけたくさんの少数民族と呼ばれる人たちに会いたいな、と思ったんですよ。できるだけ一回の渡航で少数民族に会いたい、と旅行会社に相談したらエチオピアをおすすめしますといわれて行ったんです」
岡「空気はどんな感じでした?」
ヨ「エチオピアはすごい排気ガスの匂いがしました」
岡「あ〜〜」
ヨ「でもなんか、どっか懐かしい匂いがするんですよ。私のなかで昔の日本みたいな匂いがするんですよ。私もそんな時代に生きてないですけど(笑)」
岡「なんかノスタルジックな、感じの雰囲気のある」
ヨ「そうなんです」
岡「人々は優しいんですか?」
ヨ「ほかのアフリカに比べてちょっと控え気味。遠慮するんですよ、で、ちょっと謙遜するんです。“可愛いね”、っていうと普通のアフリカ人だと”知ってる知ってる”って言うんですよ。でもエチオピアの人は“そんなことないよ〜”って言って顔をふせちゃったりするんですよ」
岡「あ、シャイな、」
ヨ「そうなんです。ちょっと日本人に似てるんです」
岡「へえ〜〜。主張するというより控えめな人が多い」
ヨ「そうですね。ちょっと控え気味で日本人になんか通ずるものが」
岡「へえ‾‾、日本でしらなかったアフリカで実際に起きていることってなんですか?
びっくりしたことなんですか?アフリカに実際行ってみて。夢はあったと思うんですよ、アフリカへ行ったとき、ただ。。。」
ヨ「なんだろう、ありえないことが多々起きる」
岡「たとえば?」
ヨ「ホテルに冷蔵庫があったら日本だったら当たり前に使えるじゃないですか、冷蔵庫って冷えてるものじゃないですか。でもスーダンでホテルに行って。まず冷蔵庫があることが珍しいんですよ、私が泊まるようなホテルに。冷蔵庫がないとかエアコンがないとかテレビが無い中で、珍しく冷蔵庫があって、あけてみたらゴキブリだらけだったんですよ」
岡「うわ。。。。、うわぁ。。。。」
ヨ「ゴキブリって冷蔵庫で飼うものだったけ?っていうくらいの環境なんですよ」
岡「そのくらいのね、へえ〜〜。その中でもばっちり東京の服きていくわけですよね。バックパッカーみたいな恰好よりも」
ヨ「じゃないです(笑)はい」

♪♪♪♪♪♪

【裸で撮影するようになったエピソードをお聞きしました】
岡「撮影も最初やっぱりビジネスライクみたいのがあったのを取り払うために脱ぎ始めたんですよね?」
ヨ「そうですね。そんなに1か月2か月と滞在していられないので、1日2日でいかに仲良くなれるかっていうのが大事だったんですよ。で、しゃべって好きだと言っても彼らは信じてくれないんですよ。通訳がしゃべると時差があるので短い時間で思いを伝えるには脱ぐことっていうか、態度で示すことだなと思って脱ぎ始めました(笑)」
岡「それは、勇気はいらなかったですか?」
ヨ「全く。勇気はいらなかったですね」
岡「へえ〜〜」
ヨ「ちっちゃい時から同じ格好をしたい、というのがあったので同じ格好ができるということが嬉しかったです」
岡「逆にしたかった?」
ヨ「したかったです、はい。」
岡「初めに行ったときから、2009年に行った時から」
ヨ「なりたかったです。言えるなら。ガイドに伝えることができるなら」
岡「最初に私脱ぐわっていって、、、、な、なんて言ったんですか?あなたたちの服を貸してくれって、?」
ヨ「いや、ガイドに彼らと同じ格好をしたいから服を脱ぎたいんだけど、彼らに伝えてくれないか、と言ったんですよ。そうしたらガイドに“本気か、やめておけ”と言われた」
岡「それは言われますよね。女のひとだし」
ヨ「で、もし途中でやめるって言ったらそれはもっと失礼にあたるから、と言われて」
岡「彼らの文化ですからね、それを汚すようなことできないですよね」
ヨ「大丈夫だからと言って。問題ないっていって。そうしたら少数民族のおばちゃんたちが、脱げるものだったら脱いでみと」
岡「へえ〜〜、それですぐ」
ヨ「脱ぎました。ブラ撮って服脱いで、パンツぬごうとしたら止められて、その上から腰ひも付けて葉っぱつけられて、あ、気を使って、私が前がかくれたらパンツを脱がしてくれるんだと思ったんですよ。でもつけおわってパンツを脱ごうとしたら手を何回もはたかれて脱ぐなって言われて。でもそのパンツすごいださかったんですよ。苺のパンツみたいな。それで外にでるのがすごい嫌で。ガイドに脱ぎたいのに脱がしてもらえないって言ったら、おばちゃんたちが脱がしてくれて、脱いだ瞬間歌って踊って歓迎してくれたんですよ」
岡「受け入れてくれたんですね。この子はもう仲間よ、っていうので。そこから表情がかわったりとか」
ヨ「もう全然違いました。2,3枚シャッターの音が聞こえただけで凄い嫌な顔をする人たちなんですけど、一時間でも二時間でもつきあってくれる」
岡「へえ〜〜、だからこういうね、でも楽しそうにやってないとこういう写真撮れないですよね」
ヨ「そうですね。警戒していると顔がこわばっちゃうので。友達の延長線みたいな」
岡「すぐ仲良くなれる? 仲良くなるには?」
ヨ「脱げばいい」
岡「すごい言葉だけどね(笑)」
岡「まあ今、この写真、タイトルは?」
ヨ「SURI COLLECTION」(スリコレクション)
岡「スリ族のコレクションということですけど。このスリ族というのは世界一ファッショナブルな一族。ここのスリ族の方々にはどうしても会いたかったんですか?」
ヨ「会いたかったですね。なんかアフリカの少数民族をずっと調べていたんですけど。その部族ごとに決まった衣装ってあるんですよ。スリ族にいたっては写真によっては全然違う民族にみえるんですよ。ペイントにも決まりはないですし。季節によって草花もかわってしまうので」
岡「ペイントはこれ決まってないんですか?全身にね、妖精みたいな。カラフルさもありながらこう、顔にペイントしてボディにペイントしてみたいなね」
ヨ「初めて彼らをみたときに、ほんとに妖精みたいだなと思って。アフリカにこんな人たちがいるんだ、って。アフリカの少数民族のイメージが覆らされたみたいな」
岡「へえ〜〜、最初にスリ族を見つけた時は、これだと思ったんですか?」
ヨ「なんだこれ!?って。私こんな人知らなかったと思って」
岡「なんか鮮やかですよね。ふ〜〜ん。このペイントはルールがないっておっしゃいましたけど、なんか意味とかはないんですか?ドットみたいなのは」
ヨ「私もそれが気になって彼らに聞いたんですけど。何回も聞いているうちにだんだん彼らが怒りだして“なんでいちいち意味を求めるんだ”、って」
岡「深い!(笑)」
ヨ「日本人だとなんか意味があるんじゃないか、と。今日はドットの気分なだけだよ、と。それだけなのに何なの!っていい加減にしてくれって(笑)」
岡「あ、じゃあホントに意味がなく」
ヨ「本当にシンプルな人たちなんですよ」
岡「なんか花柄みたいなの、ね、なんかレンコンの」
ヨ「あ、そうなんです。野生のレンコンがあるんで、それをスタンプするんです」
岡「あ、これ描いてるんじゃないんだ、スタンプなんだ」
ヨ「おなじような柄は全部スタンプです。ペットボトルのふたをスタンプしたりとか」
岡「へえ〜〜、なんか楽しそうにつくっていく感じなんですね。顔もね、個性的な」
ヨ「一人で写っているやつはだいたい彼らが自分でポーズとっているんですよ。私なにも指示してないんです」
岡「あ、かっこつけてる(笑)」
ヨ「そうなんです。だから自分プロデュースがすごいたけている人たちなんですよ」
岡「あ〜〜、これはもともと、ずっとこうなんじゃないんですよね?」
ヨ「ウェデイングのときと、満月のときのダンスパーティのときと、滅茶苦茶機嫌がいいときに、こういうおしゃれをするんです(笑)」
岡「(笑)機嫌がいいとき」
ヨ「だから一人だけ機嫌がいいと、ひとりだけ化粧してたりするんです」
岡「あ、俺今日絶好調だぜ、というときに」
ヨ「そう、おしゃれして歩こう、みたいな」
岡「(笑)花とか茎とかいっぱいつけて」
ヨ「彼らにとっての、とびきりのおしゃれなんです」
岡「あ〜〜、かっこいいなあ〜、おもしろいですね〜」

♪♪♪♪♪♪

ヨ「フォトグラファーっていう肩書もアフリカ人からもらったようなものなんですよ。私自身はフォトグラファーになろうと思ってカメラを撮ったわけじゃない。でも彼らを撮っているうちに世間がそういってくれて、今に至るので、本当にアフリカ人様様というか、仕事まで貰えたんですよね」
岡「好きな場所に行って、好きなことして、現地に。でもなんか不思議なのは、こうやってお会いすると、結構やっぱりなんか日本的な自分の主張をガーとだす元気ピープルじゃないじゃないですか」
ヨ「アハハハ、全然違いますね」
岡「イエーイ!みたいなかんじではないじゃないですか。どちらかといったら一つ一つ考えて生活してきた感じがする方ですけど」
ヨ「考えてもないんですけど。日本人とかとのコミュニケーションが得意じゃないんですよ(笑)」
岡「アハハハ、どういうこと? あ、でもなんとなくわかる気がします。へえ〜〜」
ヨ「コミュニケーションが得意じゃないんです。人と接することが(笑)」
岡「でも写真撮ったり、そういう場所にいって撮らしてくれって言ったり。服を脱いだりして飛び込んでいくっていうのはコミュニケーションの一つですよね」
ヨ「アフリカ人との仲良くなり方というのはちっちゃい時からなんとなくわかっていたから怖くなかったんです。彼らは、駆け引きがないんですよ。あと上っ面だけとかもないんです。今出てる感情だけがすべてなんでそのへん付き合いやすいんですよ。怖くないんです」
岡「ホントは怒ってるんじゃないかとか、都会にいればどう思っているのかな、とか」
ヨ「日本だとそういうことに怯えて生活している(笑)」
岡「実は気にしいなんですね。気にするっていうのは優しさがあるからですけど。へえ〜〜。じゃあ夢はなんですか?」
ヨ「具体的な夢っていうのはないんですけど。でも世界中の少数民族といわれてる人たちが年々減ってきているんですよ。私が憧れた彼らもどんどんいなくなってきてしまっているので、その彼らを記憶として残したいというか、そしてその彼らにもその姿をみてもらって“お前ら、こんなにかっこいいんだぜ”というのを伝えたうえでビジネスでもなんでもいいから、その彼らの文化をすこしでも長く維持、伝えていってもらいたいな、と思っています」
岡「やっぱり減っていってるんですかね。文明の波っていうか」
ヨ「その国の政府が水準を上げたい」
岡「生活水準をね」
ヨ「裸族の人たちに服を着るようにと。その教え方が裸はださいよ、はずかしいよ、という教え方をしてしまって。裸族の人たちが羞恥心というよりは自分の文化を恥ずかしいと思うようになってしまった。それは違うと思うんですね。なのでそうじゃないんだよ、あなたたちの文化はすごいかっこいいんだよ、ということをちゃんと持ったうえで彼らに伝えていってほしいなと。情けない恥ずかしいは違うって」
岡「日本の皆さんや世界の皆さんに、彼らのかっこよさを伝えたいというのもあるし、本人たちにも素晴らしいんだよと伝えたい」
ヨ「そう、リスペクトされるべき文化だよ、ということを彼ら自身に伝えたいし彼ら自身に誇りに思っていてほしいなって」

♪♪♪♪♪♪

<最後の岡田くんのまとめ>
とても素敵な、すごい綺麗なかたでね、なんかあの〜びっくりしますけどね〜でも凄いですよね、なんだろう、プロ意識なのかな〜
飛び込んでいって、相手に受け入れてもらうためにね、撮っていって。
でもなんかホントに文化というのを尊重しながら、子供のときに好きだった、かっこいいと思ったというものをかっこよく撮りたいという、純粋な感じを忘れずに撮られている感じもするし。
文化にリスペクトがあって写真を撮られている感じもするので、すごくいいなと思いました。
写真もね、とても素敵なので皆さんも是非みてみてください、
『SURI COLLECTION』 写真集も出ていますし、『ヨシダ、裸でアフリカをゆく』これね、すごくおもしろい本になっていますので是非皆さんも手に取ってみてください。

*********

以上です。

==*==*==*==*==*==*==*==

ありがとうございました。

特に勇気を必要ともせず、対等であることを示すために裸になってしまうって、やっぱり凄いですよね。
それ以前に、岡田くんも危なくなかったのかとかなり心配していたように、アフリカにひとりで言葉もわからないまま行ってしまうとは…。
場所にもよると思いますが、かなり大昔に読んだ椎名誠さんのかな…エッセイに、ナイロビだか、荷物をひったくられたので追いかけたけど逃げられたと現地の人に話したら、それで良かったんだといわれたと言うんですね。なぜなら、取り返そうとしていたら手を切り落とされていただろうと。
そんな話もありますし、日本にはない病気なんかもありますしね…(凄い予防接種をさせられるんですよね)。
ほんと、熱意の前には危険も逃げていくのかなぁ??
そういう思い切りの良さってうらやましいと思います。

posted by さすらい母 at 23:03| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 岡田准一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月17日

ヒメノア〜ル

●雑誌等
4/18 PICT-UP(森田)
4/27 STAGE SQUARE Vol.20(表紙:坂本)
5/1 EYE-Ai(滝沢歌舞伎)
5/5  ミュージカル(坂本、長野)
5/7  ESSE(坂本連載)、Como(井ノ原)、WiNK UP(森田、三宅、野球大会)、POTATO(三宅、野球大会)、Duet(三宅、野球大会)
5/10 BE-PAL(井ノ原連載)
5/12 CINEMA SQUARE Vol.84(森田、岡田)、日本映画navi Vol.63(表紙:森田)、シネマシネマ63(表紙:森田、三宅、岡田)、プラスアクト(森田)
5/13 J Movie magazine Vol.11(森田、三宅、岡田)
5/14 QLAP!(三宅、野球大会)
5/16 ザテレビジョンCOLORS VOl.22WHITE(森田、三宅)
5/20 キネマ旬報(森田)
5/23 SODA(森田)、VoCE(森田)、ポポロ(井ノ原、三宅)
5/24 月刊TVガイド(表紙:V6、長野、森田、長野連載)、TVnavi(表紙:V6)
5/25 anan(岡田連載)
5/26 Hanako(三宅連載)、女性セブン(森田)
5/27 STAGEnavi Vol.08(森田、長野、三宅)、DANCE SQUARE Vol.13(三宅)
5/28 NYLON JAPAN(三宅連載)
5/31 女性自身(坂本)
6/1  TVステーション(巻頭:V6、V6連載:井ノ原)、STORY(森田)
6/6 ザテレビジョンCOLORS Vol.23Rainbow(表紙:V6)
6/7 ESSE(森田、坂本連載)
6/8 anan(表紙:V6、岡田連載)、週刊ザテレビジョン(表紙:V6)、週刊TVガイド(表紙:V6)
6/9 Hanako(三宅連載)
6/10 BE-PAL(井ノ原連載)
6/15 Songs(井ノ原・三宅)
6/22 anan(岡田連載)
6/23 Hanako(三宅連載)
6/24 月刊TVガイド(長野連載)
6/28 NYLON JAPAN(三宅連載)

●TV
6/15 くりぃむクイズミラクル9(井ノ原)TV朝日19:56〜

●CD
6/8 Single「Beautiful World」発売

●コンサート・舞台
8/6〜8/29 「ビニールの城」(森田)

●映画
5/28 「ヒメアノ〜ル」公開
12/10「海賊とよばれた男」公開

●その他
5/13〜ブルガリアヨーグルト新CM[研究所からの想い篇](岡田

++++++++++++++++++++++

今日、2回目の『ヒメノア〜ル』を観てきました。
観客は10人に満たなかったですが(^^;)
やはり少しは落ち着いて観ることが出来ました。
本当に全員が凄い演技派だなぁと改めて思いました。
芝居って感じがしないんですよね。
ドキュメントみたい。
とにかく森田が無造作に凶器を手にしてしまうのが恐ろしい。でも、そこに至る背景が辛くて。
私、ネタバレをすごく恐れるのを皆さんはご存じだと思うのですが、先日の舞台挨拶でムロさんが“あそこ”に弾着をつけた話をなさっていて、「芝居では撃たれるってわかってるので撃たれる前にぴくってなっちゃって…」みたいなことをおっしゃっていた、それが頭に浮かんでしまいました(^^;)。映画に没頭できなくなるというか「あ〜、あの場面」って思ってしまうんですね。
裏話は楽しいけれど、私にとってそういう弊害があるというのを今回再認識しました(^^;)
ちゃんと集中しろよ、ってことなんですけど…。


それから、先日“ライフログ”なるものを購入。
“活動量計”といわれるものです。
腕時計型なんですけど、楽しいのは脈拍を測ってくれるところ。
どこまで正確かはわかりませんが、だいたいのところはわかればいいかなぁと。
そして、睡眠の状態も記録してくれるんですよね。
だから、基本的にはお風呂以外は付けっぱなしなんですが、難点は、ちょっと手首がかぶれ気味になるところ。だから、夕食から寝るまではちょっとはずしてます。
寝る前にまた付けて、睡眠を記録…そして朝からの1日を記録しております。
そうそう、一定の時間じっとしてるとぶるぶるっと震えて“MOVE!”っていう表示が出るんですよ。
動け!って。
思わず立ち上がってうろうろしちゃいます(^^;)
やせるかなぁ〜…。



レスり〜♪



レスり〜
posted by さすらい母 at 23:36| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | V6 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月13日

Growing Reed『正しい挨拶、正しいおもてなし、とはどんなものですか?』

●雑誌等
4/18 PICT-UP(森田)
4/27 STAGE SQUARE Vol.20(表紙:坂本)
5/1 EYE-Ai(滝沢歌舞伎)
5/5  ミュージカル(坂本、長野)
5/7  ESSE(坂本連載)、Como(井ノ原)、WiNK UP(森田、三宅、野球大会)、POTATO(三宅、野球大会)、Duet(三宅、野球大会)
5/10 BE-PAL(井ノ原連載)
5/12 CINEMA SQUARE Vol.84(森田、岡田)、日本映画navi Vol.63(表紙:森田)、シネマシネマ63(表紙:森田、三宅、岡田)、プラスアクト(森田)
5/13 J Movie magazine Vol.11(森田、三宅、岡田)
5/14 QLAP!(三宅、野球大会)
5/16 ザテレビジョンCOLORS VOl.22WHITE(森田、三宅)
5/20 キネマ旬報(森田)
5/23 SODA(森田)、VoCE(森田)、ポポロ(井ノ原、三宅)
5/24 月刊TVガイド(表紙:V6、長野、森田、長野連載)、TVnavi(表紙:V6)
5/25 anan(岡田連載)
5/26 Hanako(三宅連載)、女性セブン(森田)
5/27 STAGEnavi Vol.08(森田、長野、三宅)、DANCE SQUARE Vol.13(三宅)
5/28 NYLON JAPAN(三宅連載)
5/31 女性自身(坂本)
6/1  TVステーション(巻頭:V6、V6連載:井ノ原)、STORY(森田)
6/6 ザテレビジョンCOLORS Vol.23Rainbow(表紙:V6)
6/7 ESSE(森田、坂本連載)
6/8 anan(表紙:V6、岡田連載)、週刊ザテレビジョン(表紙:V6)、週刊TVガイド(表紙:V6)
6/9 Hanako(三宅連載)
6/10 BE-PAL(井ノ原連載)
6/15 Songs(井ノ原・三宅)
6/22 anan(岡田連載)
6/23 Hanako(三宅連載)
6/24 月刊TVガイド(長野連載)
6/28 NYLON JAPAN(三宅連載)

●TV
6/15 くりぃむクイズミラクル9(井ノ原)TV朝日19:56〜

●CD
6/8 Single「Beautiful World」発売

●コンサート・舞台
8/6〜8/29 「ビニールの城」(森田)

●映画
5/28 「ヒメアノ〜ル」公開
12/10「海賊とよばれた男」公開

●その他
5/13〜ブルガリアヨーグルト新CM[研究所からの想い篇](岡田

++++++++++++++++++++++

CD、いい曲ですね。
『Beautiful World』は爽やかで、元気になれる歌。
『by your side』、これ、可愛くて好きです♪
『不惑【20th Century】』、これは年代的にわかるなぁという気がしますよね。
『テレパシー【Coming Century】』、カミセンの歌ってなんか切ないんですよね。これもやっぱりちょっときゅんとしてしまう。
そして、CDが発売されようやく私の音楽番組の音声も解禁♪
そんななか、眠いのをこらえて臨んだ『CountdownTV』。
ソファになんとなく横たわって鑑賞しておったんですが、ふと気付くと「それではライブゲスト(?)2人目は…斉藤和義さん」とかなんとか言ってる。
「?二人目?」
いやいや、まだもう一人いたね。
そして3人目は…ファンキー加藤さん…って、あれっ?!
やっちまったか…。
もうっ…なんのために起きていたのやら…。
まあ録画はできているので観ようと思えばいつでも観られるのでご心配なく…なのですが、ほんと、数分の出来事で、その数分、気を失っているときにV6だったなんて!!
そういうもんですよね(^^;)
斉藤和義さんの歌は『不機嫌な果実』のテーマ曲。
このドラマ、テレビ朝日の金曜ナイトドラマで、この枠は内容に関係なく観ているんです。
(稲垣)吾郎ちゃんが怖かったですね〜。
最後は水たまりに突き飛ばされて顔が泥だらけ。体当たり演技でした(^^)。
栗山千明さんが男女の絡みを…。
同じナイトドラマでは元スパイで今は探偵という主婦で、軽いアクションをやっていたのでギャップにびっくりでした。
アダルトなドラマでした〜。
ドラマと言えば、『9係』の後はまたヒガシくんの『刑事7人』ですね。
これ、好きだったので嬉しい♪


それではりりーさんからいただいた『Growing Reed』をお届けします。

どうぞ!!

==*==*==*==*==*==*==*==

それではざっくりといってみましょう♪


ゲスト:里岡美津奈さん・パーソナルクオリティコンサルタント
テーマ:正しい挨拶、正しいおもてなし、とはどんなものですか?

<オープニング>
ANAのスーパーキャビンアテンダント、特別機担当乗務員といわれるキャビンアテンダントの頂点を極め、24年間にわたって世界中のVIPの接客に努めてきました。
そんな空の上で里岡さんが出会った一流の人とはどんな方々なのか、またその振舞いから見えてくる本物の世界、そしてそこから学べべきことを今日はたっぷり伺っていきたいと思います。

<音楽あけて>
岡「あの、僕は初めて聞いたんですけど、キャビンアテンダントの最初にスーパーがつくスーパーキャビンアテンダントというのは、やられてたのいうのは。。。?」
里「あの、いや、私も普通のキャビンアテンダントだったんですが(笑)」
岡「(笑)スーパーキャビンアテンダントと呼ばれていたというのは、それ職業じゃないんですか?」
里「はい。職業は普通に客室乗務員だったんですけれど」
岡「CAさんと呼ばれる」
里「はい、そうですね。CAといわれる、ただわたくし、2009年にまだ全日空に在職しているときに、『スーパーCAの仕事術』、『スーパーキャビンアテンダントの仕事術』という本を書かせていただいたんですね。そこで初めてタイトルに“スーパーCA”という文字がついたのでそれ以降スーパーCAといわれるようになった」
岡「自分でつくった?」
里「自分でつくったんじゃないんですよ(笑)」
岡「アハハハ、本屋さんと打ち合わせしていて」
里「編集の人とかデザイナーの方とかが多分そういうふうにタイトルをつけて下さったんですが、多分その理由としては、当時は在籍していたキャビンアテンダントがだいたい5000人から6000人いたんですが、その中でいわゆる少数の人数でやらせていただいていた仕事についていたというのが、いわゆる国賓の特別機の担当」
岡「はい。それはあの〜国賓の方ですよね」
里「日本でいえば皇室の方とか内閣総理大臣もそうなんですけど。そういう方のアテンドをしていたので、そういうこともあるんじゃないかと思います」
岡「CA]さんのなかで会社が安心して任せられる、CAのトップだったと?」
里「自分ではいいづらい(笑)。ですけど、役割としてはそういうことをやらせていただいていました」
岡「国賓の方々に対して、お世話をしたりとか」
里「大体国賓でいらっしゃる方というのは、皆さんその国の政府専用機のようなものでいらっしゃるので、そこはわたくしたちではないんですけど、国内で、たとえばわたくしが担当させていただいたのはマーガレット・サッチャーさんですとか。。。」
岡「う〜ん、サッチャーさん、どうでしたか?」
里「すごく美しくてびっくりしました」
岡「鉄の女といわれてる人ですよね」
里「そうです。テレビでしかそれまで知らなかったんですけど」
岡「怖いイメージ、がありますよね」
里「ですよね、そんなに美しいというイメージを持つ前に、強い、とか厳しいとか。そんなイメージがあったんですけど。でも最初の印象で、なんて美しい、肌の色は透き通るように白くて、頬はイギリスの5月のバラのように美しいピンクで、これはもう。。」
岡「アハハハ、たとえが素晴らしいですね。アハハハ、5月のバラのように、へえ〜〜」
里「あのホントに鉄の女とか厳しいという以前に、本当に美しい、と思って。吸い込まれるように拝見させていただいた記憶があります」
岡「ほかにはどういう方とか?」
里「ほかにはですね、国賓とか政治家の方ではないんですが、もう亡くなられたんですが、フランクシナトラさん。」
岡「あ。シナトラさんの時代ですか? でももうご高齢の時ですよね?」
里「そうですね。最後に日本に来日して横浜のアリーナでライブがあったんですけど。そのとき花束の贈呈とかもさせていただいたんですけど。まあ凄い、なんていうんですかね、一番オーラを感じたといいますか、非常に存在感のある方でした」
岡「凄かったんですね」
里「凄いという言葉を他の言葉にすると、いろいろな言葉があるんですけど。やっぱり存在感があって一つ一つの動き、おっしゃるようにご高齢だったので、そんなに動きが機内でもあるわけではないんですけど、一つ一つの仕草とか目の配り方とか、とてもチャーミング」
岡「お茶目だったりとか」
里「そうですね、セクシーだったり。なかなか日本ではああいう、、、出会えない」
岡「おじさまには、アハハハ、出会えない、セクシーでお茶目で憎めない、なんか色っぽい、、アハハハ」
里「そうなんですよ、お互いにちょっかいを出したくなるような方でしたね〜」

♪♪♪♪♪♪

岡「たくさん、一流のかたにお会いしてきて、一流のかたに通じるものってなにか共通点みたいなものは?」
里「はい。え〜と一言でいってしまえば、謙虚さ、ではないかなと思うんですけど。それをいろんな言葉にするのなら、臨機応変さ。自分都合に人を合わせさせない、というか、自分が人の懐にはいっていくっていう、そういうフレキシビリティというか、いかようにも自分が周りに合わせていける心使いが非常にある人たちだなあ〜と思いますね」
岡「本当の意味で自分に自信があるから、相手を受け入れる余裕と寛容さがあって。ちょっと遊び心があったりとか。自分があるから感じるんでしょうかね」
里「素晴らしいですね、それがおわかりになるってことが」
岡「いやいや、(笑)ぼくは密かに、あの〜読ませてもらいました」
里「ありがとうございます」
岡「『幸せな人の働き方』というのを読ませてもらって、でもやっぱりこういう本とかで、ほんとにシンプルに大事なことをみてこられたんだな、経験されたんだな、ということが凄くわかる本でした」
里「あ、うれしいです」
岡「いろんなひと、こういう本書かれてたりするけれど、ちょっと奇をてらって、こういう言いかたなんなんだろうな、とか。僕は30何年しか生きてないですけど、社会人として20年以上働いてきて、狙ってるな、とか思うことがあるんですよね。こういう本よくいただいたりして。これほどシンプルに経験して、なんかすごく人気があるのがわかります」
里「あ、ありがとうございます」
岡「たくさんの女性にすごい人気があるっていう」
里「ほんとですか、ありがとうございます。女性に、っていうのがね(笑)」
岡「アハハハ、いやいや男からも人気があると思いますけど」
里「いえいえ(笑)ありがとうございます。そうですね、あの、おっしゃるようにいろんな本がでていて、私は反対にあまり読まない。いろんな情報が邪魔になってしまうこともあるのであまり読まないんですけど、おっしゃって下さったように、自分が経験して自分が感じたことを書いているので、反対に他の人がどういうことを書いていらっしゃるかということがわからないのと、自分のものさしでいろんな人をみているので、それはどなたもそうだと思うんですけど、そういうふうに共感をしてもらえるのは非常に嬉しいです」
岡「僕たちができる、なんか一流を目指すための、彼らの振舞いの真似できること、どういうことありますか? まず真似していこうかと」
里「あ、そうですね、大事なことですね。やはり皆さん、ご挨拶が出来るということですね」
岡「ご挨拶というのは広いじゃないですか。声かければ挨拶になると思っている方もいるし。ちゃんと目を見て、相手にさっとはいっていけるのがいい、という人もいるし。ね
いろんな方がいると思いますけど。どういったご挨拶、ちゃんとしたご挨拶ってどういう?」
里「そうですよね、岡田さんは反対にどういったことに気を付けて挨拶されますか?」
岡「う〜〜ん。まずは失礼がないように、ということと、挨拶をするからには、相手を知りたいという興味があってご挨拶をすることが基本だと思うんですね。相手を知りたいという思いがきっちり伝わる、匂いですよね、それをなんだろう、それを伝わる雰囲気が大事かな、と思いますし。嫌な空間にしたくない。いい時間にしたい、ということを気を付けたりしますけどね」
里「完璧なお答えですね」
岡「やった! これカンペしてないですよ」
里「はい。そうですね。私、これ書いてないです。そこまで詳しく。え〜とですね。わたくしも全く同じで、まず、お相手に、私あなたに興味持ってます、という受け入れてます、というのを感じてもらいたい、というのが一番だと思うんですよ。ポイントとしては目を合わせる、って大事ですよね。意外に目も合わせないで名刺を交換したりすると名刺に目がいってしまって目を見てくれない、という時がある。でもしっかり目をみてご挨拶をしてくださると、あ、感じがいいな、と思いますし。なおかつその時の表情が、あなたに興味があります、と示すのはやっぱり笑顔だと思うんですよね」
岡「感じがいい、って大事ですよね」
里「大事です」
岡「若い子とか、リスナーの方とか聞いてくださっているんですけど、やっぱり“やってます”みたいにすると媚び売ってるんじゃないか、みたいなのを嫌がる子供とかも多いと思うんですよね」
里「う〜〜ん、そうなんでしょうね〜」
岡「なんか感じがいいってどういうことなのか、というのが、若い子に伝わっていくといいなあ〜と。そうなると歳を重ねた時にも、良く思われるとか、気持ちいい人間になるって意外と大人になったら大事じゃないですか」
里「そう、本当にそこだけで私なんか生きているようなところもあるので」
岡「意外と大事なことって、集約すると、気持ちいい人間になれば、一番いい、人にとっても自分にとっても。今を大事にして、気持ちがいい、相手にも気持ちよく思ってもらえる生き方と見え方ができるのがベストだというのがベストだと思うんですけど。それを若い子にどうやって伝えますか?」
里「そうですね、やっぱり、恥ずかしいとか、そういうのが最初にたってしまうと、目を見れないとかってなってしまうと思うんですけど。笑顔を作らなきゃって思うと、余計顔がこわばって表情が硬くなってしまうと思うんですね。笑顔ってつくるものではなくて自然に出てくるものだと思っているので。まずは相手の目を優しく見つめましょう、っていう。そうしたらきっと何となく通じあうものがあって、顔が緩んでくればいいし。人に微笑んで貰う前に自分から微笑みかけよう、そこで関係をつくろう、と次の段階は思えればいいのかな、と思いますね」

♪♪♪♪♪♪

【なぜCAさんを目指したのかをお聞きしました】
里「わたくしはですね、子供の頃に家族旅行でハワイに行ったときに、乗った飛行機パンアメリカン、すごく憧れの航空会社だったんですけれど、そこのキャビンアテンダントのかたを見て、小学生の私には凄くカッコよく見えて、そしていつか私もああいう制服を来て颯爽とキャビンを歩いて仕事したいな、というのが最初の憧れだったと思います」
岡「当時はでもテレビドラマでも」
里「ありましたよ〜、『アテンションプリーズ』という。皆さんが知っているのは、堀ちえみさんの。そのまた昔にあった『アテンションプリーズ』という、昭和の時代にありまして。そのJALさんが舞台だったんですけど、森英恵さんのデザインのワンピースでチャーミングなユニホームだったんですね」
岡「CAさんは一番大変じゃないですか。先ほど笑顔をつくるのは嫌いだとおっしゃいましたが、CAさんと言えばいろんな業務のなかでもいろん苦情もあれば、心から笑顔でいれない場合もあるじゃないですか、これもあれもやらなきゃというときに怒られたりとかして、ちょっと待って下さいとも言えないしという状況もあるし。そんなかで何を大事にお仕事をされていましたか?」
里「そうですね、まずは安全。安全に目的地に定刻に、プラス快適にお客様をお連れしたいという気持ちがクルー全員にあって、お客様をお迎えしているわけですね。でもその中でも不手際だったり天候だったりとかで目的地に着けないとか、」
岡「お客さん、いろんな事情がありますからね。この時間に打ち合わせに行かなくては、とかいろいろありますからね」
里「そうなんです。お褒めより数倍多いのがお叱りなわけですよね。いろんなことがあるんですけど、その中でより安全に快適にと。私の場合はお客様の邪魔にならないように、というポリシーでいかに黒子のように、できるだけ出過ぎたことをしなくてでも必要なときにはすぐに手が届くところに居よう、という気持ちで搭乗していたように思います」
岡「じゃあ、CAのトップに登りつめよう、みたいな気持ちはなかった(笑)」
里「まったく(笑)。あの〜さっきお話しにでたように、私がですね、スーパーCAなんていうふうに言っていただくような、もともと持っているような人間ではなく、勿論今もそういうものがあるわけではないんですね。あの〜本のなかにもたくさん書かせてもらったんですけど、わたくしはですね、いろんなチャンスを自分で得た3つのルールみたいなものがあって。それはいつも笑顔を心がけているということと、いつも身だしなみを整えているということと、常に自分にオファーをしてくれる人の期待の少し上を目指そう、という。この3つを自分のモットーにしていたんですね。ですからそういう意味で自分には特別な才能があるわけではないので、反対に、いつも笑顔で、お客様になんかホッとするなとか、邪魔にならないなという接遇おもてなしを心がけて」
岡「ホントに未来の自分というよりも、今の期待に応える少し上の喜んでもらえることを目指して、積み重ねていって」
里「そうなんです。大きいハードルは超えると、一度は超えられるかもしれないですけど、くたびれてしまうので。少しだけ上を、というのが自分のモットーにしていましたし今もそうです」

♪♪♪♪♪♪

岡「今日本人のおもてなし、注目されているしオリンピックもありますから。大事にみんな思っているけれど、この4,5年の間にどう日本のおもてなしというのがそれぞれ理解してわかるようになるのか、というのが大事になっている感じがしますけど。どうですか?日本のおもてなし」
里「私が思うのは、自分がモットーにしてたように、さりげなさ、だと思うんですね」
岡「さりげなさ」
里「はい。いわゆるサービスと言われてしまうと、欧米によくみられるようなプラスαの価値を提供して、それに向こうはちゃんとチップという形で。それは華やかでできるだけ喜ばせる。でも日本おおもてなしというのは、さりげなく、やってもらいたいと思ったことがもう出てきたのね、というそういうものが日本人は得意なんじゃないかな、と。さりげない心配りとか、気遣いとかが日本のサービスのいいところだと思います」
岡「茶の湯につながるものですよね」
里「まさに」
岡「そのためには相手を知らなくてはできない、ということですよね」
里「そうです。わたくし本でも『おもてなしの心・技・体』という本を出させていただいているんですけど。自分を動かすものはまず気持ちが大事。でもその心を伝える技も大事。で、伝えるのが自分なので、自分自身のクオリティーも大事。だから心技体なんですね。だから身だしなみというのもそこに通じてくるんですけど。清潔感に欠く、というのはおもてなしをする人にとってはマイナスだと思うので、そういうところも含めて日本人はおもてなしの心技体が備わっている国民ではないかな、と思いますし。そこを磨いていけばさらに2020年までに」
岡「3つバランスよく揃えなくてはいけないですね、大変な」
里「あと4年」
岡「4年ですね、あっという間に来てしまいますね」
里「あっという間ですね」
岡「現在、今までの経験を生かしてマナー講師として日本中を飛び回っていらっしゃるということですけど。いつも里岡さんが伝えたいと思っていること、多岐にわたると思いますけど、これだけは覚えて帰って!みたいなのないですか?毎回いうことないですか?」
里「そうですね〜、これだけは言って帰りますは、接遇という言葉はおもてなしです。接客ということばはよく聞くと思うんですけど。接遇といわれると、それを簡単にあらわすとやっぱり“もてなし”という意味なんですね。もてなす、ということはやはり心が相手に伝わる、ということだから、今までお話ししたように、相手に興味を持って自分の相手に対する敬いだったり、くつろいでほしいという思いだったりを伝えましょうと。で、形が大事なんじゃない、気持ちがまず大事。その次にそれを伝える形もさらに言えば大事です、という。形が先行するのは好きではないので気持ちが大事なんですよ、と。それを伝える自分なりの形をもてば。マナー講師という言いかたは私は好きではなくてエチケットだと思ってもらえればいいと思っている。自分なりの形を構築してください、と言ってます」
岡「・・・なんかお芝居の先生の話をきいてるみたいな、アハハハ」
里「そうなんですか(笑)」
岡「そういうことって、通じる、じゃないですか、なんでも。気持ちが大事で、でも気持ちを伝えるためには形も整える時がくるし」
里「そうですよね〜、特に時代劇とかされていると」
岡「そうですよね〜、昔ぼくいろんな大御所俳優さんに言われたんですよ」
里「あ、そうですか、どんなことを?」
岡「いや、ま、同じですけど。“ナチュラルにやろうと思ってる、好きでしょ?でもナチュラルだけが芝居じゃないから。いつかね、形が必要になるときがくるよ。そう
いうのも心の隙間にいれときな”みたいな。10代の頃にいわれて。そういうこう似てるじゃないですか、一番は気持ちなんだけど、それをつたえる道具として型も必要なときもあって。それを思い出しました」
里「そうなんですよね。基本の形ができているからアレンジができる。で、そのアレンジをして型だけ伝えるのは慇懃無礼という日本語があるように気持ちは伝わらない。そこから気持ちもその形にのせて伝えるとより伝わりやすい、というのが本来の形だと思うんですよね。だからその大御所の大先輩がおっしゃった、でもいつかその形が必要になるときがくる、っていうのは凄く良くわかりますし、なににも通じる一流のかたの言葉だな、と思います」

♪♪♪♪♪♪

<最後の岡田くんのまとめ>
なんか本当に気持ちのいい素敵なかただな、と思いますし。
歳を重ねて仕事をすると、凄く大事なことだな、と思うんですよね。
出来れば感じがよくて気持ちいい人と仕事したいですよね。
というのすごく思うというか、だから自分もそういう人でありたいな、と思うし。
一人の社会人として、そういうふうになりたいな、とすごく思いますし。
う〜ん、やっぱりね、最初からこう笑顔で、笑顔をつくるんじゃなくて、笑顔ができる形をめざして。
最終的にはすげえ睨まれてても、すごい笑顔で受け止められる男になりたいですよね。アハハハ
なんか包み込める、睨んでた人も最後には笑顔になってる、みたいなね、そういうなんか人でもいたいし、そういう仕事ぶりでね、できるのがベストなんだろうな、とすごく思います。

*********

以上です。

==*==*==*==*==*==*==*==

ありがとうございました!!

CAのかたって、引退なさってからマナー講師になるかた、多いですよね。
それだけ“接遇”を極める職業なのでしょうね。
ふだんはそれほど必要ではない技術かもしれませんが、“いざ”というときの方法を身につけておくのも必要なのかもしれませんね。



レスり〜♪



レスり〜
posted by さすらい母 at 23:38| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 岡田准一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月07日

『Growing Reed』いま、多摩川にピラニアも棲んでいるとは本当ですか?

●雑誌等
4/18 PICT-UP(森田)
4/27 STAGE SQUARE Vol.20(表紙:坂本)
5/1 EYE-Ai(滝沢歌舞伎)
5/5  ミュージカル(坂本、長野)
5/7  ESSE(坂本連載)、Como(井ノ原)、WiNK UP(森田、三宅、野球大会)、POTATO(三宅、野球大会)、Duet(三宅、野球大会)
5/10 BE-PAL(井ノ原連載)
5/12 CINEMA SQUARE Vol.84(森田、岡田)、日本映画navi Vol.63(表紙:森田)、シネマシネマ63(表紙:森田、三宅、岡田)、プラスアクト(森田)
5/13 J Movie magazine Vol.11(森田、三宅、岡田)
5/14 QLAP!(三宅、野球大会)
5/16 ザテレビジョンCOLORS VOl.22WHITE(森田、三宅)
5/20 キネマ旬報(森田)
5/23 SODA(森田)、VoCE(森田)、ポポロ(井ノ原、三宅)
5/24 月刊TVガイド(表紙:V6、長野、森田、長野連載)、TVnavi(表紙:V6)
5/25 anan(岡田連載)
5/26 Hanako(三宅連載)、女性セブン(森田)
5/27 STAGEnavi Vol.08(森田、長野、三宅)、DANCE SQUARE Vol.13(三宅)
5/28 NYLON JAPAN(三宅連載)
5/31 女性自身(坂本)
6/1  TVステーション(巻頭:V6、V6連載:井ノ原)、STORY(森田)
6/6 ザテレビジョンCOLORS Vol.23Rainbow(表紙:V6)
6/7 ESSE(森田、坂本連載)
6/8 anan(表紙:V6、岡田連載)、週刊ザテレビジョン(表紙:V6)、週刊TVガイド(表紙:V6)
6/9 Hanako(三宅連載)
6/10 BE-PAL(井ノ原連載)
6/15 Songs(井ノ原・三宅)
6/22 anan(岡田連載)
6/23 Hanako(三宅連載)
6/24 月刊TVガイド(長野連載)
6/28 NYLON JAPAN(三宅連載)

●TV
6/10 バズリズム(V6)日テレ25:05〜
6/15 くりぃむクイズミラクル9(井ノ原)TV朝日19:56〜

●ラジオ
6/6  Sound Splash(V6コメ)FM新潟16時〜
6/6  AIR-G(V6コメ)FM北海道20時〜
6/7  土屋礼央レオなるど(三宅)ニッポン放送13時〜
6/7 DAYS!(坂本三宅)広島FM13:30〜

●CD
6/8 Single「Beautiful World」発売

●コンサート・舞台
4/28〜6/5 ブロードウェイ・ミュージカル「フォーエヴァー プラッド」(長野)
5/26〜6/12 オフブロードウェイ・ミュージカル「Murder for Two」(坂本)
8/6〜8/29 「ビニールの城」(森田)

●映画
5/28 「ヒメアノ〜ル」公開
12/10「海賊とよばれた男」公開

●その他
5/13〜ブルガリアヨーグルト新CM[研究所からの想い篇](岡田

++++++++++++++++++++++

メディア情報、更新致しました。

『ミュージックフェア』、よかったですね。
私はCDで初めて聴くようにしたかったので、新曲の時には消してダンスだけ観てましたけど(^^)
岡田くん、長野くんやいのっちと楽しそうにしてましたね。
今週末には『MUSICSTATION』に出ますね。こちらは音も楽しみます♪
そう、水曜日(実際は火曜日ですかね〜)に新曲発売。
楽しみですね〜♪
どんな曲なのかな。もちろん『9係』でちらっと聴こえているから曲の雰囲気はわかっていますが♪
作詞作曲をなさった秦さん、私は実は存じ上げなかったのですが、『ぼくらの時代』に出てらっしゃって初めて認識。良い感じのかたでした。いのっちがお願いしたというのも、佇まいだけしか知らないですが、わかるような気がしました。


それではりりーさんからいただいた『Growing Reed』をお届けします。
今回は飲み会があって、聴けなかったので(帰りが遅いっつーの)どんな話だったのかな〜?

どうぞ!!

==*==*==*==*==*==*==*==

それではざっくりといってみましょう♪


ゲスト:山崎充哲(やまさきみつあき)さん・自然環境コンサルタント
テーマ:いま、多摩川にピラニアも棲んでいるとは本当ですか?

<オープニング>
東京と神奈川の間を流れる多摩川の生態系を守るため、2005年から“おさかなポスト”というユニークな取り組みを続けていらっしゃいます。
少年時代から川遊びで多摩川に親しんできた山崎さんが次の世代に伝えたい、多摩川の自然とそこに棲む命の尊さ、受け継がれる命のリレーについて今夜は伺っていきたいと思います。

<音楽あけて>
岡「山崎さん、はじめまして」
山「はい、初めまして〜」
岡「なんか、イイ感じのネクタイ、あ、鯉の」
山「そうそう、鯉のネクタイ」
岡「(笑)おさかななんですね」
山「そうです。基本おさかな尽くしでいってます」
岡「「へえ〜〜、その山崎さんが2005年から行っている、おさかなポスト、これどういうものなんですか?」
山「最初はですね、多摩川に飼っているお魚を捨てちゃうかたがいっぱいいる、」
岡「飼えなくなってしまったものを多摩川に流してしまう、ということですね」
山「そうなんですね、まあ、流す、逃がす、逃がしてあげる、という私の狭い水槽よりも広い方がいいだろうな、という優しい気持ちからかもしれません。でもね、多摩川にとっては、生態系を壊されるそういう生き物ですから、じゃあ、多摩川に捨てるんだったら“おさかなポスト”というものをつくってそこで預かりましょう、と。で、新しい飼い主さんを捜しましょう、というのがおさかなポストのはじまりというか役割ですね」
岡「いまどこにあるんですか?」
山「川崎市の公園のなか。稲田公園というところの一角。そこの漁協の施設「さかなの家」のなか水槽。みんなが自由にはいれるような形になっています」
岡「それはだれでも利用できるんですか?」
山「だれでも利用できます。だれでもいつでも自由に利用できる場所に設置してあります」
岡「へえ〜、どんな魚でもですか?ひきとってくれるんですか?」
山「ひきとるときにお金をとると、え〜お金がかかるんなら多摩川に捨てるよ、というかたが出るんで、お金はとらないんです」
岡「う〜〜ん、それがどんどん広がってきて大きなことになってきているというのがね」
山「基本飼っている魚を川に捨てる、熱帯魚とかだったりいろいろするんですが、ほぼほぼ外来種なんですよ。外来種が川にいると、、、」
岡「そもそもそこにいる魚ではないということですよね」
山「外来種は駆除しましょう、という方向に今なっているので、でも外来種だって命ですから。で、ペットとして飼われてたわけですからもう一度ペットとして人間の手に戻してあげれば魚たちも無駄な命になるわけじゃない。まして無理やりつれてこられた魚たちですからね」
岡「これはシステムをスタートさせたきっかけというのは?」
山「いやあ〜、単純なんですよ〜。あの〜多摩川の河原を小学校5年生くらいの男の子が金魚をビニール袋にいれて泣きながら歩いていました。声をかけたら。“金魚すくいですくったんだけどお世話できないんでしょ、と多摩川に捨てるかトイレに流すかしなさい”、ってお母さんに言われちゃって。さすがにその子もトイレには流せないんで多摩川に来たんだけど死んじゃうよ、と泣いていた。そのとき漁協の生け簀があいていた。で自分漁協の組合員だったものですから、いいよ〜、うちの生け簀にいれて金魚を飼ってあげるよ、時々餌でもあげにおいで。と。そのはなしが学校でひろまって。ちょうど夏休みが終わったころに生け簀を見にいったら、金魚だらけだったんですよ。300匹くらいはいっていた(笑)」
岡「みんな入れに来た(笑)」
山「結局、金魚すくいがゲームなんでしょうね。金魚が欲しくて飼いたくてとってくるんであれば、多分ちょっとは飼おうかなという気持ちになるんだと思うんですけど。ゲーム感覚でとってくると、お世話はしらないよ、ということになるんじゃないでしょうか。で、金魚だけだったら平和だったんです、でもそのなかにピラニアですとかが金魚と一緒に泳いでいるんですよ」
岡「ピラニアも入ってくるんですか?」
山「はい。飼っている魚はなんでもそこに入れちゃえ!っていうことになってきたわけですよね。そうするとピラニアは肉食ですから子供たちがいれた金魚を食べているわけです、これは、かわいそうだろう、ということで熱帯魚とかピラニアとかを専門に枠をかこってそこにおさかなポストというのをクリップでとめておしまいです。(笑)それが一番最初です」
岡「へえ〜〜(笑)。先ほどピラニアというお話しがでてきましたけど。今多摩川にはいろいろな魚が。昔は多摩川というのは汚くなっていた時期が、」
山「あ、そっちのイメージか、お若いから」
岡「はい」
山「あの〜、多摩川は二つの顔を持ってます。昔に戻りたいという人と昔に戻りたくないという人がいます」
岡「というと?」
山「そうだな〜、今の30代40代は昔に戻りたくない、といいます。それは、ドロドロに汚れていた多摩川しかしらないからです。逆に50代後半の上の世代は、昔の多摩川に戻りたいなあ〜といいます。同じ多摩川にも2パターンあります」
岡「一時期すごい汚かった」
山「そうですよ、すごい汚いですよ。もうピラニアどころではない。本当に鯉が生きていくのがやっと」
岡「それが今どんどん変わってきた」
山「もう驚くほど変わってきてます。驚くくらい綺麗になっていますよ」
岡「う〜〜ん」

♪♪♪♪♪♪

山「え〜、多摩川を流れている水、恐らく、そうだな〜、岡田さんあまり電車には乗らないかもしれないけど、なんかの機会に多摩川を渡ることってありますか?」
岡「あります」
山「その時に多摩川って水いっぱい流れているじゃないですか。あの水は実は7割8割は下水処理水なんです。山の水は流れてきてないんです。みなさんの洗濯だったりお風呂だったり台所であったりとかのお水が全部集まって下水処理場で綺麗になってから多摩川に放水されています。だからなんで綺麗になったのか、昔は綺麗にすることなく直接多摩川に放水してましたから。もう洗濯、台所の水そのままですから。今はもうそんなことないです。だから今は鮎もいますし。だからそこにまたつけこまれるんですけど。綺麗になった多摩川なら私が飼っていた魚、元気で生きていけるよね、って。おいおいそれはちょっと違うだろう、とつっこみどころ満載なんですけど。でもそういう形でドンドン多摩川に飼っていた魚を捨ててしまうというのがこの7、8年くらいかなあ〜、最近はおかげさまでこういう活動を知ってもらえる、特に小学校中学校でいきものは最後まで飼おう、ということがいきわたっています」
岡「じゃあ外来種は基本だめだとして、そのいるもの、というのは何ていうんでしたっけ?」
山「あ、在来種」
岡「在来種は流してもだめ?」
山「人間が一回でも飼ったものは逃がさないほうがいいです。その人間の生活のなかにはいってくる。イコール自然界にはない病原菌だったりウイルスだったりを持ちこんできたり、他の魚からうつったりします。それを自然界に放すと、自然界にはなかったウイルスとか病原菌を持ち込むことが多々あるんです。だから多摩川の場合は特にそうなんですけど、アメリカにしかなかった病気がある日突然多摩川にポンと出てきた。でそれが日本在来の魚にうつって鮎がバタバタ死んだという例があります。いっぺん飼った生き物は最後まで見てあげる、というのが基本じゃないかなと思いますね」
岡「山崎さんの活動が10年。おさかなポスト。どんどん広まっていって、社会に感動や人々の応援が。シチズンの2015年のオブ・ザ・イヤーをもらって」
山「はい。なにを意識して今までこういう活動をしてきたか、ほとんどなにもないんですね。こどもたちと一緒に良い子を育てる多摩川にしたい、と。良い子を育てる川が多摩川なんだ、という気持ちだけでずっとやってきて、シチズン賞なんですが。ある日突然電話がぽんとかかってきまして。受賞しましたんでお受けいただけますか?と。調べてみたら、いやこれは名誉ある賞をいただいたなと。メディアさんもどんどん来てくれて、そこからも次のステップにこれるところにきています」
岡「次というのは?」
山「あの〜ラジオでいうのもおこがましいんですが、取り上げてくれるのは新聞だったりします。子供たちはあまり新聞を読まないんですが、子供たちに何を伝えるか、今の大人が子供たちに何ができるのか、大人の責任が果せる人間がどれだけいるのかな、そのうちの一人になれたらいいな、とそういう気持ちで活動をしています」
岡「さきほど、川が人を育てるとか子供の未来を考えるということで川で遊ぶとか、そういうことをやられていると聞きましたけど、どういうことを、川で遊ぶっていうのは本当の遊び方って、」
山「なんでもありなんです。川はね、学校のプールと違って禁止事項なんてほとんどないんです。自分の身は自分でまもりなさい。それで楽しく遊べればいいよね。飛び込んでも怒られません。消毒薬もまいてないので川には魚もいっぱいいます。泳いで、捕まえた魚、観察するのもよし、食っちまうのもよし。なんでもありなんです。泳いで東京へ、とか」
岡「本当にお子さんとたくさん触れ合ってるんですね」
山「そうですね」
岡「じゃべりかたとかも、おこさんとすごく触れ合って、活動されているんだな、というのがすごく伝わりますよ」
山「出前授業だけで年間100回くらい行きます。あとは、イベントですね。年間50万人くらいの子供たちとコンタクトとりますんで。でそこで例えば『やまちゃんさ〜、この前ラジオで岡田さんに会ったんだぜ、凄いだろう!』というと、『わあ〜、やまちゃん、すげえ!』となるわけですよ」
岡「(笑)わかるかなあ〜、俺のこと」
山「ぜんぜんオッケーですね〜、はい」
岡「ほんとですか」

♪♪♪♪♪♪

【多摩川の今についてお聞きしました】
山「今チカラを入れているのは年寄りです」
岡「あ、若い人たちばかりではなく、お年寄りのかたにも川で」
山「はい。年寄りは昔の綺麗な多摩川を知っているんですね。良き時代を知っています。で、非常に協力的ではあるんですが身体が動かなかったりね。川崎市の人口の20%くらいが老人なんですよ。そうすると30万人近くのかたが子供の見守りとかに回っていただけませんか?と」
岡「一緒にコミュニケーション取りながら。そうすると地域も元気になっていったり」
山「そのとおりです」
岡「活性化したり、おじいちゃんおばあちゃんも笑顔が増えたりとか、ね、してきますよね」
山「それがうまくこの10年でまわるようになりましたんで」
岡「地域に笑顔をもたらすおじさんなんですね(笑)おじさんという言いかた、失礼ですけどね」
山「いやいや、おもしろいおっちゃんで通っていますんで」
岡「今、多摩川、唯一の漁師さんが」
山「そうですね、鮎が、いっぱい帰ってきました。その鮎、今まではシンボルだったんです。鮎がかえってきて良かったね、っていうところで終わっちゃってたんですが。足元を泳ぐ川に食える魚が泳いでいるんだぞ、ということで。いくらかのお金をとってきちんと流通に乗せる。みなさんに鮎を食べてもらう。そういう川にゴミすてられないよね、そういうところに持っていく。多摩川でゴミ拾い、ちょいちょいやるんですけどもうなくなっている。ゴミの集まらない地域にもうなっている」
岡「10年で意識の変化というのがだいぶ感じられる?」
山「ものすごく大きいです。あの〜、川を大事にしようという意識も勿論大きいんですが、外来種がおさかなポストの近所の多摩川にはほとんどいなくなりました」
岡「「最近、でも亀が多いって」
山「あ〜〜、亀は多くなっちゃったんです。今まではさほどではなかったんですが、ミドリガメ」
岡「小さい奴ですよね」
山「小さいんですけど、10年くらいたつとA4用紙いちまいくらいに育ちます。それでよく噛みつくんですわ。よく食べるし、うるさい臭い危険ということで多摩川に捨てる。それに輪をかけたのが動物愛護管理法および特定外来種法、というのが亀さんにひっかかってきまして」
岡「特定外来種法、聞きますね」
山「芸人さんで噛みつき亀を飼っていて」
岡「あ、ありましたね、なんか問題になった。。。」
山「そうですね、許可をとらずに飼っていてそれが発覚して。ミドリガメもそういうお咎めをうける亀になりますんで、みんながもう飼えないとなりつつあります」
岡「気づかない間に特定外来種になって」
山「まあ、ほんとは新聞とかに出ているんですけど。でもほとんどのかたは知りませんので。一応2020年からということになってます。」
岡「へえ〜〜」
山「でも今駆け込みでね、捨てるなら今のうちだ、と」
岡「特定外来種になると届け出なきゃいけないですよね」
山「で飼育許可をとらないといけません。お金はかからないですが、書類が大変なんです。ですから捨てるんなら今のうちだとなってしまうんですよ。でもそれでおさかなポストを調べてきてくれて持ち込まれるかたが昨日だけで4人、4匹です。このさき何匹まで増えちゃうのかなと懸念していますけど、うちに届いた生き物は原則殺すことはしませんけど、そこまで飼い切れるのかな、という不安はちょっとありますけどね」

♪♪♪♪♪♪

岡「それで、きた魚は殺さないと言っていましたが、それでうまくいってたりするんですか?」
山「うん、今のところまあ、里親、新しい飼い主さんを捜してそこで飼ってもらったり、、小学校、障害者施設、老人ホームにお渡しをして世話をしてもらう。おさかなポストに届く魚は不遇な魚が多いんです。病気してたり怪我してたり綺麗で価値ある魚ばかりではない。あと歳とっている魚も多いです。なのでうちでそのまま命を全うする魚も少なくないです。グッピーなんかは生きたって2年くらいですから。となるとうちにきて数か月も持たずに寿命を全うします」
岡「う〜〜ん。子供たちに継承していく命のリレーということも大事にされていると」
山「そうですね。そうやって魚を小学校とかで飼ってもらったりします。でも死んじゃったときに、絶対ゴミ箱とかにすてるなよ、彼はかれなりに生きてきた証があるんだと。花壇のすみっこでいいから埋めてあげなと。その上に花の種を一個まくんだよ。そうしたらその魚の栄養をもらって花が咲く。そうしたらまた種がつく。その魚の命の生まれ変わりがその種なんだよ、と。そしたらその花をどんどん広げていって、その花を可愛がってあげなさい。魚の実体はなくなるけど命はどんどんリレーされていくよ、と。そういうふうに子供たちには教えていく」
岡「いい授業になるんですね」
山「と思います。よく外来種駆除というかたちでね、魚をとりあげて殺せばいいと一部やるところもあるんですけど。そういうのでなくて最後まで命を考えてあげよう。君たちもそうやって生れてきたんだよ。君たちも将来新しい命を宿す、そういうふうに命はグルグル回るものだから、無駄な命はないから。そういう感じで子供たちに教えていく」
岡「自分たちで責任もって最後まで飼うのが一番ですよね。放流せずにね〜」
山「だからよく言うんです。おさかなポストに飼い主さん、持ってきます。いいですよ、預かりますよ。うちは最後まで殺しません。でも飼い主さんの愛情ほどすごいものは無いから、うちに来たからといって、必ず幸せな未来がこの魚、亀に待っているとは限らないから、もうひと踏ん張りできませんか?と伝えるんです」
岡「まあ、いろんなね、理由があって持ち込まれるということがあるんだとは思いますけどね・・・」

♪♪♪♪♪♪

岡「子供たちには人気の移動水族館、これはなんですか?」
山「あの、多摩川の魚とか亀さんたち、それを使って、移動水族館、タッチプールをやったりしてます」
岡「タッチプールとは?」
山「もうそのまま生きた魚や亀に触れる。見て触って感じて、というのを大事にしています。見るだけでふ〜んというのでは今一残らないですから。生きた魚って触ったことないよな、という子どもがほとんどです。今日は多摩川の鯉を連れてきてるよ、触ってごらん、と子供たちとコミュニケーションとりながら感じてもらう。子供たちがなんでだろう、どうしてだろう、を命が直接教えてくれる、それが移動水族館です」
岡「授業みたいな」
山「理科の授業の一環みたいなものですね〜」
岡「でもいいですね、そういうこう子供たちと触れ合ってみんなが笑顔になったりとか、いろんなこと学んだりとか」
山「そうなんです。いつでもみんなが笑顔でいる、そういう場所が多摩川である。多摩川に来てもらうためのきっかけづくりをわたしたちがやっている」
岡「外でね、自然のところで生命があったりするところで遊ぶというのは、、」
山「なかなかないですよね」
岡「なかなかないし、大事なことですよね」
山「ほんとはね、こうとっつかまえた魚、自分でぶっころして食ってみなよ、生き物は死んで人間の口にはいるってどういうことかわかるかい、っていうところまでを本当はみんないっぺん経験してもらいたい」
岡「う〜〜ん」
山「一番簡単なのはニジマスを捕みどりしてね、自分でおなかをさいて塩焼きにして食べてみるとか、そんな程度のことならできないことはないと思うんですが、それはごく一部限られたところでしかできないので、いつでも生き物と一緒に私たちは生きているんだ、ということを感じられる、それがまあまあ多摩川で感じることができる。人っておもしろいもので、水、川、池みると、なんか魚が泳いでいないかと覗くじゃないですか。そんなとき、あ、こんな魚が泳いでるっていうのが橋の上から覗いて見える。それこそ羽田飛行場に国際線がいっぱい降りてきた。そしたら世界中の人々が日本に来て最初に見るのが多摩川ですから。“え、東京の真中にこんな綺麗な川があって魚がこんなにいるんだ、そこで子供たちがこんなに遊んでいる。世界には無いよね、これは日本の誇るべき多摩川だよね”。そういうふうになるように次のステップに今動き出しています」

♪♪♪♪♪♪

<最後の岡田くんのまとめ>
多摩川ね、行きたくなってきたな〜
なんか、土手、ぼく実家が土手が近いんですよ。
なんで土手で遊ぶのが大好きで、
そのときに山崎さんみたいな、山ちゃん山ちゃんって子供に愛されている感じが凄くするし。
そこで何かいろんなことを学んだりする経験って大きいような気がするんですよね。
僕もなんか土手の景色とか、やっぱり自分のなかにすごく残っているというか、
土手があって川があって、というのが残っているというか
たまに川にすごい行きたくなる時があって、今度多摩川にいって、山ちゃんと遊ぼうかな〜〜
アハハ
でもおさかなポストっていうのもね、ほんとは自分たちで飼い切るというのが一番いいことだと思いますけど、なんかの理由でね、そういうところに預けるかたもいらっしゃるんでしょうし。
そういう活動が、あの、いいように変化させて、おじいちゃんだったりおばあちゃんだったり子供だったりっていうのをねいい活動に変化させていくっていうのがね、素晴らしい考えだなと思いますし。
是非ね、こう川を愛して地域を愛せば、そういう流したりね、最後まで飼ったんなら責任を持つという、ね、いい場所にしたいよね、川とかね。
ていうのすごく思います。
みんなで多摩川、行きましょうね。

*************

以上です。

==*==*==*==*==*==*==*==

ありがとうございました!!

ミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ…だったような??)、飼うのに許可が必要になるのですね。びっくり!!
縁日で買ったという方、多いんじゃないでしょうか?
亀っていうのは最初はちっこくて可愛いんですよね。それがびっくりするほど大きくなって、さらには寿命もなかなかなもので。
おっかない噛みつき亀やわに亀だって最初は掌サイズですからね。あんなに大きくなる上に指を食いちぎるような凶暴なものに育つなんてイメージ湧かないですよね。
だから!亀に限らず、ちょっとマニアックな生き物に関しては、売るときに大きくなったらどうなるかというのをペットショップがきちんと説明して、本当に買い切れるかどうかというのを確認した上で売るべきだと思うんですよね。そうじゃないと飼い主もペットもお互い不幸なんじゃないかなって。大きくなってから「こんなはずじゃなかった」なんてのはよくない。もちろん、何かを飼おうと思ったなら最初にどういうものか調べてから飼うべきですね。
おさかなポスト、すごくいいですね。殺さずに次の飼い主を探すというのが優しいなぁ(^^)。

posted by さすらい母 at 00:50| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 岡田准一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする