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2016年08月02日

『Growing Reed』料理人も役者と同じとはどういうことですか?

ポケモンGo!なんて言ってる場合じゃなかった。
あの『ラブセン』がおわってしまう。
もうみなさんはご存じと思いますけれど…(すなふきんさんがコメントに書いてらっしゃいますね)。
もともとは1年でおわらせるものだったとのこと(←知ってました?)。それが3年に延長して提供されていたと言うんですよね。
なにか賞ももらっているらしいし、ゲームの人気順位も未だに高いようで、それなのに…。
なによりきついのは、せっせと集めた写真やボイスにアクセスできなくなってしまうこと。
こういう電子サービスの宿命でもありますが、とにかく、そのサービスがおわったらいくら何十万も課金をして手に入れていたとしても自分のものとしてもらえるものではないんですよね。
自分の宝物として残しておきたいなぁ…と思ったあなた!
それは個人として大事にとっておくだけにしてくださいね。
SNSとかブログとかにアップしてファンにお裾分け…っていうのだけはナシで。
そんなことをしたら今まで築き上げてきたV6との信頼関係が崩壊してしまいますから。
そうなった場合、こういう楽しい企画は2度となくなってしまうから。
あ〜…でもほんと、残念すぎます。
日課でしたから。
妄想の中で岡田くんやらメンバーやらとデートどころか一緒に暮らしてたし。
お願いですから、また私たちとV6との素敵な物語を作ってください。


それではりりーさんからいただいた『Growing Reed』です。

どうぞ!!

==*==*==*==*==*==*==*==

それではざっくりといってみましょう♪


ゲスト:秋山能久(あきやまよしひさ)さん ・料理人
テーマ:料理人も役者と同じとはどういうことですか?

<オープニング>
日本料理界で注目を集める料理人。
アートのような日本料理で驚きの美食体験を味あわせてくれる料理人です。
日本各地を巡り、野菜を通じた地方の活性化に邁進。
さらには次世代をになう子供たちや世界にむけて和食のおいしさ、素晴らしさを発信する活動をライフワークとされています。
今日は、なぜ今世界が和食を求めているかについて、たっぷりうかがっていきたいと思います。

<音楽あけて>
岡「秋山さんが料理長を務められるお店、めっちゃくちゃ美味しいみたいですね、聞いてますよ」
秋「ありがとうございます」
岡「聞いてますよ、予約がとれないっていうのは聞いています」
秋「やはりたくさんのお客さまに来ていただける、そういうお店つくりというのは自分たちスタッフがつくりあげていかなくてはいけない部分というのがありますので、そこは徹底してやっていますね」
岡「う〜〜ん。なんか普通の感じと違うんですよね」
秋「え〜〜、オープンして12年なんですけど、フルオープンキッチンなんですよ」
岡「あ〜〜、それは見せるという、あえてですよね?」
秋「あえてです。もう僕ら舞台の上にたってる、まあ役者として演じているようなかたちでやっています」
岡「アハハ、やっぱり違うんですか?見られてるというということは見せるということになって」
秋「そうですね、見られることによって僕らのなかでプロ意識が働き、きれいな仕事を求めていくことになるんですよね」
岡「う〜〜ん。一流になると所作とか違いますもんね」
秋「大事ですよね。振舞い、所作というのは。歌舞伎じゃあないですけど、一つ一つの動きも御馳走だと思うんですよ。そのなかで五感をふるにひらいていただいて食していただく。そしてそれが記憶となって、また行きたいというお店になったら僕らとしたら本当に嬉しいことなんです」
岡「今、総料理長、(←岡田くん、そうろうりちょう、ってちょっと噛んじゃってちゃんと言いなおしました・笑)これはどういうあれなんですか?」
秋「もちろん料理を考え、料理を作り、おもてなしをして。ただ一番大事なのはスタッフ。スタッフは宝ですから、スタッフの教育、マネージメントが大事ですね。彼らのモチベーションをあげるためにどうしたらいいのかを日々考えて仕事と向き合っています」
岡「どうしてですか?」
秋「そりゃあぼくが一番テンション高くいることですね」
岡「現場で(笑)、あ、現場でもつくられてるんですね?」
秋「もちろんぼくは現場主義なんで。現場にはかならずいます」
岡「へえ〜〜、一番声だして」
秋「そうですね、うるさいですね、しつこい(笑)」
岡「特徴はなんですか?秋山さんのつくられる作品の特徴というのは?」
秋「う〜〜ん、僕は野菜料理というイメージがあるんですけど、勿論肉魚つかいますけど。料理って美しいものでなくてはならないと思っていまして。美を追求しながら、盛り付けもそうですし、食材の美しさを最大限に引き出して調理していきたいという思いがありますね」
岡「美しさとは何を大事にしてますか? 美しさ、いっぱいあるじゃないですか何を大事にしていますか?」
秋「エロテイックスです、アハハハ」
岡「エロ!エロなんだ〜、いいですね、エロって」
秋「たとえば大根を切ったときの、断面の美しさって、大根から出るそのしたたりおちるみずみずしさって、自然界のエロが見えるっていうか、アハハハ、ちょっと変ですね(笑)」
岡「アハハハ、いやいや、つきつめるとそこにいくんですね、そうかすごいなあ〜〜。もうみんな盛り上げながら、エロさを追及して」
秋「みんなと共に、ぼくが料理をこう考えたら、彼らがどういう意見をもっているのか聞きながら形にしていくという、ぼくの料理だけをすべて押し付けるということはしないようにしています」
岡「う〜〜ん。自分の料理というのは、型にはまらない和食というふうに言われているみたいですけれど」
秋「今、料理人にとっても自由というものを大事にしているというか、どうしても日本料理、その固定概念にとらわれることなく、いろんな調理法、調理器具を含めて最先端なものを扱って行きたいはと思っています」
岡「それはベースを知らないとできないことですよね」
秋「はい、基本がないとできないことですよね」
岡「ベースをいかしながらどんどんアレンジをきかせながらつくっていくと」
秋「または年に2回3回ほどフレンチだったり洋食の方々とコラボレーションすることによって、技術知識を共有していく。勉強しあえるコラボレーションにしたい」
岡「へえ〜〜、じゃあ違う国の料理とかも勉強して、」
秋「勿論勉強します、はい。この食材の下処理のしかたわからないな、と思ったらそのジャンルのシェフのところに行って、食べたり聞いたりして教えてもらっています」
岡「どうやって思いつくんですか?料理は」
秋「あの〜、ぼくの中では、いろんな目でみたり感じたりインプットしたものをどうやってアウトプットしていくかということなんですね。ですから美しいものは美しいと自然に思える自分でいたいと思っていますから、その中からすこしずつ出してきて組み立てていくというか。旬のものをどう組み立てていくのか、どういう器に盛りつけていきたいのか、最終お客様のおなかのなかにどう届けたいのか、プレゼンテーション含めてやってます」
岡「旬はやっぱり奥深いですか?」
秋「奥深いですね〜、今旬が消えつつある時代だとは思うんですけど。その旬を伝えるのは料理人であるべきだと思っていますから」
岡「旬を伝えていく、、、でもなんか伝えなきゃいけないものとかっていうのを凄く大事にされている感じが、話してて、すごいするんですけど」
秋「そうですね〜、やっぱり人から人へ伝えていく、繋げていく、ということは凄く大事なことですし。日本も震災があり、人と人とが手を組んで復興支援とか活動することによって、ぼく一つの大きな円ができると思っているんですよ。それがまさしくジャパン、日の丸、だと思っています」

♪♪♪♪♪♪

岡「料理とは何、と考えているんですか?料理とそれだけ向き合ってこられて」
秋「う〜〜ん、そうですね、一番大事にしているのはぼくは本当に人なので。人と人とが結び合うことによって、その食材や生産者のかただったりが繋がっていけるし」
岡「自分の料理ってむずかしいじゃないですか。ぼく前に西田敏行さんが、料理のうまい人は芝居がうまいんだよ、といってたのが忘れられないんですよ。子供の頃に。いろんな素材とかいろんなものを頭のなかで味が予測できる。こうやったらこうなっておもしろいなあ、とか、いろいろな想像ができて、献身的である。何をやるにしてもうまいコツなんだよね、とおっしゃっていて。まさに料理人って、ね、そういうイメージをしていかなくてはいけない」
秋「そうですね、新しい料理をうみだす苦悩とか苦しみはありますけど、苦しんだ先に光はあると思うんですね。だからぼくは常に、頭のなかは料理だらけですけど、何かに自分が怯える感じは持っているようにしているんですよ。怯えながらやっていくことによって、そこに一筋の光がみえてくるというか。それが見えたときの達成感だったりとか、喜びとかは何者にも代えがたいものですよね」
岡「う〜ん。今お店が見えるようにしてて。どういうところを見てもらいたいですか?」
秋「イキイキとスタッフが働いている姿。これはホントにうちの醍醐味だと思っていますし。自分の料理が目の前でつくられてるな、あ、違うところに行っちゃった、とか目の前で繰り広げられる動作もひとつの御馳走としてお客様にも召し上がっていただきたいと思います」
岡「今月のおすすめ、ラジオなのでちょっとこまかく(笑)」
秋「7月8月、はもですよね」
岡「はも!」
秋「はもに鮎に天然うなぎ」
岡「焼くんですか?」
秋「炭火でやきます。皮バリバリで中ふっくら」(←関西風の鰻の焼き方だそうです。蒸さない:母注)
岡「それはもうこだわりですか?炭は備長炭で、」
秋「そこで焼いている姿も見てもらいますし。鮎も生きた鮎をお見せしてから焼きます」
岡「それはもう見せていきながら、エンターテイメントということですか?」
秋「そうです。派手な立ち振る舞いはしないですけど。刺身をひく姿だったり、焼物に串をうっている姿だったりとすべてさらけ出していますから。そういう姿を見ていただきヨダレをたらしていただきたいなと」
岡「無駄のない動きですかね。そうか〜。鮎は塩焼きですか?まんま出すんですか?」
秋「今はやまももとか添えたりとか」
岡「ヤマモモ??山の桃?ふつうの桃ですか?」
秋「小さい桃があるんですよ。高知県産で」
岡「へえ〜〜」
秋「あとはスイカ」
岡「すいか」(←思ってもいなかったものだけに、小声だったけどすっとんきょうないいかたでした。なんか可愛かったです)
秋「鮎って生きた状態で匂いかぐとスイカの匂いするじゃないですか」
岡「アハハハ、知らない、え〜〜、そうなんですか」
秋「鮎もやっぱり川によって顔つきが違ったりするんですね」
岡「あ、育ってきた環境で」
秋「環境なんです、すべて。そこにスイカをカシスシロップで味付けしたものとかを添えてあげたりとか」
岡「スイカをカシスシロップで味付けする、、、、とサワー、酸っぱい?」
秋「甘酸っぱい」
岡「へえ〜〜、甘酸っぱい感じのなかを鮎が泳いでいくわけですね」
秋「そうです。泳いでいるように。2匹つけるんですけど、2匹が仲良く寄り添っている感じで盛り付けして」
岡「え〜〜、エロい!アハハハ。あとなに出しますか?ぼくが行ったら何だしてくれますか?」
秋「今の時期はハモですね。」
岡「ハモ、どうやって調理するんですか?」
秋「骨切りしている姿も客様にお見せしますので」
岡「骨切りも技術がいるんですよね?」
秋「そうです。シャリシャリって骨切り包丁使って、それを吉野葛をうってボイルしてお椀として出すんですけど。夏の代表的な煮物椀のひとつですね」
岡「へえ〜〜、それは汁物」
秋「ほっこりしますよ」

♪♪♪♪♪♪

【和食を世界に広める活動についてお聞きしました】
岡「秋山さんの活動の場所は厨房だけにとどまらない、ということで。産地、日本中かけめぐっているということですけど。これ何ですか?世界最高美食会議」
秋「これはスペインでおこなわれた料理の美食家が集まって、そこで料理人としてプレゼンテーション。僕の料理はこういうものだと伝えに行った」
岡「そういうものがあるんですね」
秋「自分の料理の哲学とかを語っていく」
岡「いやあ〜、料理人の哲学とかやっぱり相当すごいですよね、きっと。どういうこと話したんですか?ちょっとかいつまんで(笑)」
秋「僕は、まあ料理というのは僕にとって一生付き合っていくものなので。日本料理の一つの食材にしても、今まで伝えられてこなかったものを自分のフィルターを通して伝えていく。それがこう新しい発見になったりとか、惜しげもなくさらけ出していくこと、伝えていくこと、大事だと思うんですね」
岡「普通隠しちゃいそうですけどね。門外不出だとか言っちゃいそうですけどね」
秋「全く僕無いですね〜。レシピ書いてわたしちゃいますよ」
岡「それでも自信があるからですよね」
秋「料理ってレシピがあっても作る人が変われば全く料理って変わってくると思うんですよ。おにぎりにしてもそうじゃないですか。なにかこう手から気が出てると思うんですよね」
岡「深いなあ〜。世界料理学会というのはなんですか?」
秋「これは函館が発祥なんですね。函館のレストランから始まったことで。今年の5月にバトンを受けて有田のほうで」
岡「そこで総合ディレクターみたいなのをやったんですよね、どういうふうにやったんですか?」
秋「トップシェフを呼んで。その会場でその料理が食べれると。有田焼は最先端の技術を持っているので、オリジナルの器をつくってもらってそれを発表してもらって」
岡「東京でやらないんですか?」
秋「やりたいんです、実は、アハハハ」
岡「いやいや、知りたいですよね。日本の器だったりを含めてですけど、最高の料理人たちがつくってそれを食べれるというのは」
秋「最終的には東京ですね。東京で世界料理学会in 東京って形でやることが夢ですね」

♪♪♪♪♪♪

岡「まあ今、和食はユネスコ無形文化遺産に登録され、すごい注目されていますけど、海外の料理人との交流から聞こえてくる和食というのは反応はどうなんですか?」
秋「今たくさんの海外の料理人がホントに和食に注目していて。でもなかなか学べる環境がない。そこがすごく歯がゆい部分でもあって。日本料理の素晴らしさを学んでいただいて持ち帰ってそれを海外からも発信してもらいたいですね」
岡「なかなか本物の和食というのは勉強してもらえないかんじなんですか?」
秋「そうですね〜、それを受け入れる態勢がないんですね。受け皿がほんとにないんです、日本って」
岡「そうですよね〜、弟子にはいるのかってことになるわけですよね」
秋「以前うちもノルウェー人がいたんですけど、彼はホントに侍のような男で。今ノルウェーで頑張っていますけどね」
岡「う〜ん、そうやって卒業して頑張っている方も何人かいらっしゃるということで。じゃあ秋山さんが発信していきたい和食の魅力、おもしろさ」
秋「う〜〜ん。日本ってちいさい島国じゃないですか。それなのにこれだけの素晴らしい食材がありますし。地方にはまだまだ宝がいっぱい眠っていると思うんですね。地方に行ってその宝を見つけ出し、それを東京銀座という街から自分のフィルターを通して料理として発信していきたいという思いがあります」
岡「スーパー割烹として、どんなかんじに」
秋「まず食材の素晴らしさというものをお見せしたりすること。それをこういう思いでつくりました、それをお客様と近い距離でやることによって伝わると思うんですね」
岡「心が伝わる」
秋「そうですね。距離感も近いですから、うちは」
岡「まごころですね」
秋「はい、アハハハ」
岡「見てもアーティステイックで、心が伝えられたら一番ですよね、料理って。作り手の意図だったりこだわりだったり、そういうのがわかると感動が生れるじゃないですか」
秋「そうですね。だから常に人から求められるものに対して期待以上の結果を出して、食を通して喜んでもらうこと、これが自分にとっては本当に原動力になるんですよ。それほど幸せなことはないですし、その積み重ねが今の自分をつくってきているというか」
岡「なんか、出汁にうつる自分がホントの自分だ、みたいなの何かの本で読んだことがある、料理人の本で、なんだっけな、出汁をつくるのがホントの自分がうつる鏡のような、感情も出ちゃうし、お客さんにたいする思いだったりおもてなしのこころだったりすべて出ちゃうから、」
秋「すべて出ますね〜、だからイライラして仕事したくないですね。笑顔って御馳走じゃないですか。その姿をみたときに、あ、料理やっててよかった、おいしいもの作れたのかな、と思える瞬間でもあるし。そういうものをスタッフみんなで見て感じて味わっていきたいですね。最終的にその一日に花丸つけたいんですよ。そのために朝から仕事してますから」
岡「う〜〜ん。ちなみに朝はやいですよね、仕込みとか」
秋「勿論です。時間とかいうとまた問題が出てくるので、アハハハ」
岡「全部おもてなしの気持ちですか?」
秋「そうですね、常に一日逆算してやっていきますから」
岡「ものによっては熟成させなくてはいけないから何日前から仕込んでおかないと、とか。夜の7時に食べてもらうにはこの状態がベストなんだとかあるわけですよね、それにはものを知り尽くしてなければいけないし。優しさですかね?」
秋「思いやりと優しさです。これ大事です」
岡「オリンピックなどが日本にも来て。日本の料理のおもてなしも大事になってくると思いますけど」
秋「たくさんの海外の人に日本の料理の素晴らしさを伝えていくことは僕らの使命だと思ってますので。どんどん外国のかた来てもらいたいです。美味しい、楽しいと思ってもらえるようなレストランでありたいと思っていますから。そのレストランの中から何を伝えられるのかな、と。料理だけではなくてサービスを含めて日本の素晴らしさというものを伝えていきたいですね」
岡「じゃあ最後にですね、秋山さんの料理が味わえるお店をちょっと教えてもらっていいですか」
秋「銀座に店はあります。日本料理六雁(むつかり)。オープンキッチンで、すべてをさらけだした仕事をみていただき、五感をふるに開いていただいて食していただいて記憶に残していただきたいなと思っております。ぜひ皆さんおいしいものを食べに楽しみに来てください」
岡「行きたい!!!アハハハ。ありがとうございました」
秋「ありがとうございました」

♪♪♪♪♪♪

<最後の岡田くんのまとめ>
なんかやっぱり、人は幸せになるための方法みたいなのがね、発表されていて、人との関係性を大事にしたりしようとしたりしている人が幸せになるんです、みたいなのを最近みましたけど。
やっぱり料理もそうで、きっと食べてくれる人だったり素材のことだったり関係性をすごく大事にしていたりすると、すごく美味しいものができたりするんだろうし。
やっぱりばまごころだったり心があるということが、料理の基本なんだろうな、っていうのをすごく、あまり作らない僕が今日感じましたけど。
ぜひね、秋山さんのお店、これね、すっごく美味しいらしいんで、銀座六雁。銀座から日本の和食を世界に広める、っていう活動をされている。
幸せな気持ちになりますからね、ご飯たべるとね、食事はいいですよね。
是非みなさんも行ってみてください。

*******

以上です。

私事で申し訳ありませんが、来週のラジオレポは主人がちょうど夏休みでお休み中のためにすみませんがお休みいたします

宜しくお願いいたします。
==*==*==*==*==*==*==*==

ありがとうございました。

銀座六雁のHPです。
http://www.mutsukari.com/

こういうところ、さっと行けたらな〜って思うけれど、なかなか(^^;)
でも、内容からみて、良心的な価格のような気がします。だから人気もあるのかもしれないですよね。
岡田くんは誰と行くのかな??



レスり〜♪



レスり〜
posted by さすらい母 at 00:33| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 岡田准一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月27日

『Growing Reed』ハンドソープボールとはどんなスポーツですか?

ポケモンGo!
いかがですか?みなさんの周りで、あるいはご自身が、やってらっしゃいますか?
私は知人2名がやっているというので画面を見せてもらいました。
ニュースを見る限り、世界中で狂想曲って感じですよね。
歩きスマホどころか、運転しながらやってて事故る…なんてシャレにならん事態までおこっているのはちょっと怖すぎます。
自分でどこかにぶつかるとか、転げ落ちるとかなら自業自得ですむけれど、人を巻き込まないでくれ。それだけ切に願うばかりです。
笑えるというか、沖縄では明け方までポケモンを追い続けて、力尽きて路上で寝てしまった人もいるらしい。
みんな、しっかりしてくれ!!
そこまで夢中にならなくても…。
どこかへ行ったときに「ここにいるかな?」と邪魔にならない、危なくないところに立ち止まって確認する程度に楽しむのはいいと思いますが…。
私も興味がないわけではないですけどね(^^)


それではりりーさんからいただいた『Growing Reed』です。

では、どうぞ!!

==*==*==*==*==*==*==*==

それではざっくりといってみましょう♪


ゲスト:澤田智洋(さわだともひろ)さん・世界ゆるスポーツ協会代表
テーマ:ハンドソープボールとはどんなスポーツですか?

<オープニング>
いもむしラグビー、ハンドソープボール、手錠バレー、これらはすべて澤田さんが中心となって考え出されたゆるスポーツです。
一体どんな競技なんでしょうか。
年齢や性別、得意不得意に関係なくみんなが楽しめるスポーツを広めるために、日々奔走する澤田さん。
スポーツを通じて本気で世界を変えようとしている、一人の若き福祉クリエイターの思いに迫ります。

<音楽あけて>
岡「澤田さん、はじめまして。よろしくお願いします」
澤「よろしくお願いします」
岡「同世代ですよね」
澤「そうですね。81年生まれの私34歳なので、おそらく岡田さんの一つ下なのかな、と」
岡「1つした〜。なんかスポーツをやっている感じにはあまり見えない、ゆるキャラのような(笑)」
澤「そうですね、スポーツは苦手ですね」
岡「ゆるスポーツをつくっている、スポーツは苦手なんですか?」
澤「スポーツ、すごい嫌いなんですよ」
岡「(笑)嫌いまで言っちゃうんですか?」
澤「そうなんです。体育の成績が小学校のときに、5段階中2くらいとかを推移していまして。小学校のときにクラスで足が一番早かったT君というのがもてていて、いまだに彼を恨んでいるというか、20年くらい会ってないんですけど」
岡「アハハハ、そうですよね、小学生のときって運動神経のいい子がもてますからね(笑)」
澤「運動ができなかったりすると人格を否定されるというか、」
岡「アハハハ、そんなことない、、そんなに?そんなにですか?」
澤「いや、そうなんですよ。それで僕は11歳くらいのときに僕の人生はもう終わったんじゃないかと。早々と見切りをつけようかと思ったくらい(笑)」
岡「あ、スポーツがあんまりできなくて。へえ〜(笑)。普段はあれですよね、広告代理店でコピーライターとして働きながら、世界ゆるスポーツ協会の代表、そして福祉クリエイターとして活躍されているということで。福祉クリエイターってなんですか?」
澤「そうですね、勝手に名乗っているだけなんですけど」
岡「あまり聞いたことないですよね、福祉クリエイターって」
澤「私しかいないかもしれない(笑)」
岡「これ造語ですか?」
澤「福祉系の仕事っていろいろあると思うんですけど。どうしてもやっぱり大変だとか重いとか、そういうマイナスイメージが多いので。何かなるべく楽しくポップにお年寄りも障害持っている人も過ごせる、生きていける世界を作りたいという思いでそういう肩書を名乗っています」
岡「その中でのこととして、ゆるスポーツ協会っていうのがあるんですか?」
澤「まさにそうですね。ゆるスポーツという言葉も勝手にぼくが言っているだけなんですけど、定義としては年齢とか性別とか、あと障害があるとかないとかを超えてみんなが楽しめるスポーツ。ある種福祉」
岡「う〜〜ん。性別やハンディキャップがあるないに関わらず、同じ対等に戦えるという」
澤「まさにそうですね。どんなに歳とっていても、おじいちゃんでも孫に勝てるとか」
岡「これね、僕一個知っているのありました。バブルサッカー。これやってみたいな、と思っていたんですよね。大きな風船の中にはいってぶつかり合いながらサッカーするやつですよね。なんかどっかでやれたりできますよね?東京でも」
澤「東京でも何か所かでやれます」
岡「これを持ってきたのが、澤田さんだと?」
澤「そうですね、おそらくなんですけど、日本で初めて持ってきましたね。2014年に日本バブルサッカー協会をつくりました」
岡「(笑)2年前に。そうか、2年前くらいだったですかね〜。これもともとノルウェーのやつですよね?」
澤「そうです。たまたま映像をみたときにピンときて、これだったら小学校時代のT君に勝てるんじゃないか、と。足早いんですけど、弾き飛ばせばいいので」
岡「ビニールボールの上半身スポッとかぶって、ぶつかりながらサッカーやるやつですよね」
澤「これはいけると」
岡「これは結構やるんですか?澤田さん」
澤「僕自身は、そうですね、輸入した当初は結構やっていましたね。体験会とか開くと凄いいろんな人が来るんですよね。いろんな人というのは、フットサルを日ごろからやっている人から、僕みたいなスポーツやらない人たち、もう雑多な人がくるんですけど、やっぱりこれは対等に戦えると。素晴らしいなと」
岡「まあ、吹っ飛ばされても笑えますもんね(笑)」
澤「そうなんです」
岡「ふっとばされても、あたりあったとしても痛くないし、ふっとばされてる人見ても笑えるし」
澤「あと見た目が楽しいので、それ目的にSNSにアップしたりとか。バブルサッカーの優れているところは、ひとつのスポーツのなかにいろんな楽しみ方がある。勝利にこだわってもいいし、ボヨンボヨン弾けるだけでもいいし、写真を撮りにきてもいいし。それがやっぱり素晴らしいなと」

♪♪♪♪♪♪

岡「ほかにもたくさんあるんですよね。紹介してもらってもいいですか?」
澤「はい。そもそもゆるスポーツ協会という団体を去年2015年の4月に立ち上げたんですけど、その1年の間に50種目くらい新しいスポーツを開発していまして」
岡「50も。。。。。多いですね」
澤「そうなんですよ、今この瞬間にも日本のどこかでスポーツをつくっている子たちがいます」
岡「それは大人たちが考えてつくるんですか?それとも地域の子供たちと一緒に、こういうスポーツやったらおもしろいよね、ってつくっていくのか」
澤「これはですね、スポーツクリエイターっていうまた新しい職種をつくりまして。そのスポーツの作り方を伝授して、チームを組ませてやっていると。基本的に大人のクリエイターたちが考えて。クリエイターといってもいろいろ、デザイナー系もいればコピーライターもいれば、映像監督もいればといか、あらゆるクリエイターを巻き込んでやっています」
岡「わあ〜〜、ね、澤田さんはあんまりゆえないですけど、広告代理店の大きなところで(笑)勤めていらっしゃいますから。そのまわりといえば一流のクリエイターの人たちが、ゆるスポーツをみんなで、こうやったらおもしろくないか?とか」
澤「そうですね、今っていろんなインフラが整備されてみんながクリエイターになれる時代じゃないですか。そうすると、クリエイティブ業界というのがすごい混みあっていて。みんな伸び悩んでいる。で、スポーツクリエイターという職種は新しいしそんなに人がいるわけでもないので目立っていける。みなさん喜んでやられています」
岡「へえ〜〜、それじゃあおもしろい人材たちがゆるスポーツをつくっている、50個も。今全部で50ですか?」
澤「50ですね〜。でも今だいたいひと月に一気に多い時は5種目とか増えたりしていますけどね〜」
岡「じゃあ、人気があるゆるスポーツ、教えてください。今これは、いやホントに言葉悪いですけど、50もあればおもしろいのもあればくだらないのもあると思うんですうよ、言葉悪いですよ、なんだこれっていうものも生れてきていて、でもこれは相当いけるんじゃないかというものもあると思うんですよね」
澤「いやいやその通りです。いっぱいあるんですけどしいて言えばハンドソープボールですね」
岡「ハンドソープって手を洗う奴ですよね?そのボール?」
澤「これはですね、ハンドボールという既存のスポーツがもとになっているゆるスポーツなんです」
岡「うん、ハンドボールって3歩以上歩いちゃいけない」
澤「そうです、そうです。屈強な人たちが手でパスしあって手でシュートする、手でやるサッカーみたいなかんじです」
岡「すごいジャンプして投げて、ゴールに。至近距離でおもいっきり投げる奴ですよね」
澤「ああいった競技を私みたいなスポーツ苦手なひとがやれと言われたら無理なわけですよね。で、ぼくでも出来るハンドボールと考えたときにハンドソープボールというのを思いついたと。99%ハンドボールと一緒なんですけど。唯一違うのが、特製ハンドソープを使うと」
岡「そうするとツルツルなんですか?きれいになる?綺麗になるわけじゃあない」(←なんか可愛いかった^^)
澤「尋常じゃないくらい滅茶苦茶ツルツルで、試合前に2プッシュで試合をはじめて。ボールを落としたらアデイショナルソープをつけなくてはならない」
岡「アハハハ、もう一回つけなくちゃいけない(笑)」
澤「それで味方にソーパーというソープボトルを持ったプレイヤーがいまして。1ソープを申告されたら味方のソーパーのところまで走って行かなくてはいけない。そこの連携も必要になってくる」
岡「あ〜〜。アハハハ、やってみたいですけどね」
澤「めっちゃくちゃおもしろいですけどね、これは」
岡「審判しっかりしてたら相当おもしろいですね」
澤「私がするんですけど」
岡「みんなやっぱり手がつるつるで使えないから」
澤「ふんわりパスするから。運動神経関係なくなるから」
岡「じゃあもう一個おもしろいのを。(→すっごく小さい声で)聞いておきたいな」
澤「もう一個はですね、ベビーバスケですかね」
岡「なんですか、赤ちゃんバスケ」
澤「そうですね〜、これはですね、これも特殊なボールを開発しまして。激しく扱うと赤ちゃんみたいに泣いてしまうボールをつくったんですよ。赤ちゃんのエ〜ン、オギャアという声で泣きます」
岡「・・・・アハハハ、バスケしながら?ドリブルしたってエーンっていう可能性ありますよね」
澤「そのとおりです。その瞬間ないてしまうので基本ドリブルできないと。泣かしてしまったら相手ボールになってしまうので。そっとパスしないといけない。泣いたら相手ボール」
岡「思いやりがね(笑)
澤「プラス母性ですかね」
岡「アハハハハ、母性がね、優しく、赤ちゃんのように扱え!ってみんなで声かけあいながら」
澤「ただ親の自立心っていうのも求められていて親ばか過ぎてもダメなんですよ。いろんなファウルがありまして、ボールを3歩以上持って歩くと“子煩悩”というファウルで相手ボールになります。持ちすぎてるよ、子離れしてくださいと。あとは3秒以上もっていると、“過保護”というファウル。母性も必要なんですけど親の自立心も必要で。飴と鞭のバランス感というか」
岡「へえ〜〜、ちょっとでもやってみたいですけどね〜〜、」
澤「是非是非、ほんとにおもしろいんでね」
岡「ギャアギャア笑いながらできそうな感じがしますけどね」

♪♪♪♪♪♪

【あまり評判のよくなかったゆるスポーツもお聞きしました】
岡「一番あの〜不評だったやつを教えてください」
澤「アハハハ! 不評だったやつ!?」
岡「なんか、一流クリエイターが揃ったそれだしてきた?みたいなやつ」
澤「あ〜、実際やってみて不評だったやつですかね? 。。。手錠バレー、若干不評でしたね」
岡「手錠してバレーボールする」
澤「手錠も独自開発して、むれにくい、とか耐久性があるとか転倒したときはすぐに外れるリスク防止とか」
岡「アハハハちゃんと考えて」
澤「ただ手錠というものがあんまり好きじゃない人もいるので。不謹慎じゃないかというのもあって」
岡「そうね、そういうこともある、、、難しいですよね〜」
澤「トライはしていきたいですけど。委縮しないで」
岡「ほかにほかに」(←岡田くん、まるでいたずらっ子みたい・笑)
澤「失敗した奴ですか、アハハハ」
岡「一流のバンバン働いている人たちが、こんなこと考えているんだって。子供たちは夢があると思いますよ、」
澤「そうですね、凄く自由なので」
岡「なんかありますか?」
澤「いっぱいあります。寝返りボクシングというのが全然おもしろくなかった」
岡「なんですか、寝返ってボクシングするんですか?」
澤「あの〜、体育館に大きなマットひくんですよ、。でボクシング選手は1対1でポイントは寝返りながら打つんですけども。寝てるので目は閉じているんですよね。そうしたら全然敵に会わないという事態が起きたりとか(笑)」
岡「アハハハそうですね〜、終わりが見えないですよね〜」
澤「パンチが顔面にはいっちゃときに滅茶苦茶痛いらしくて全然ゆるくないじゃないかとか、で、やめようと」
岡「う〜〜ん、じゃあもう一個、いい方を」
澤「説明しづらいんですけど、スカッチュっていうのがありまして」
岡「うん?もとはスカッシュですか?壁で室内でちいっちゃいゴムボールをテニスラケットみたいなのでうちあう」
澤「はい、それのゆるばんで。画面の前にコートが写っていて、ベロを動かすと画面のラケットが動く。キスするとラケットが振れる。プレイヤーはベロを左右にふりながらキスをする、というスポーツで。これが表情筋を滅茶苦茶使って疲れるんですよ。こころなしか女性とか参加すると参加前よりもちょっと綺麗になるという」
岡「舌の筋肉と顔の筋肉をうまく使って、小顔効果も生まれると」
澤「そうです。真面目な話をするとお年寄り向けにもそれをやっていて、お年寄りには凄く良くて。咀嚼する筋肉がすごい鍛えられるんです。そうすると食べ物が喉につまって亡くなるリスクが低下出来るという狙いもあります。ふざけながらもそういう真面目なテーマも潜ませる、というのがゆるスポーツです」
岡「う〜ん、素敵ですよね。実はね、実は愛がいっぱい」
澤「そうです。ハンドソープボールも実はハンドボールの普及につなげられないかというのがきっかけなんですね」
岡「へえ〜〜」
澤「みんながハンドボールを知らず知らずに体感するので好きになって帰るので」
岡「いもむしラグビーというのもあるんですよね?」
澤「いもむしラグビーは日本のコスプレ文化とスポーツをかけあわせたスポーツで。これはポイントとしては足に障害がある人でもできると。みんないもむしウェアーを全身にまとうのでみんなが足を使えなくなるんですね」
岡「これは寝ころびながらラグビーをやるということですか?」
澤「そうですね、基本的にはほふく前進みたいな、這うという動作と転がるという動作ですすんでいくと」
岡「いろんなことをね、いろんなこと考えるんだなあ〜」
澤「アハハハ」
岡「もう一個だけもう一個だけ、うまくいかなかったもの、いやあ〜なんか、おもしろいんだけどうまくいかなった、でもいいですよ。なんかこれからくるんじゃないかというのでもいいし」
澤「ラフビー」
岡「ラグビーの?」
澤「笑うラグビー。これもボールにセンサーを仕込んで声を認知するセンサーをいれるんですよ。ボールを持っている人は一定以上の音量で笑っていなくちゃいけないんですよ、アハハハって。笑わないとブーってなっちゃうからボールを持った人だけが笑うと」
岡「え〜〜、おもしろそう」
澤「ポイントはまわりの音も拾っちゃうんですよ。なのでボールを持っていない敵味方は静かにしてなくちゃいけないんです。いうならば観客も静かにしてなくてはいけない。ボールを持った人だけが爆笑しながら爆走すると。これ企画したときは凄い面白いと思ったんですけど」
岡「おもしろそう」
澤「実際やってみると、ちょっとしんどいと。一人で笑うのはしんどいと」
岡「内気な人はできないですよね」
澤「そうなんですよ〜。明るい方は岡田さんみたいなかたはおそらく得意だと思うんですけど」
岡「、、、いや、おもしろそうですけどね、、、パスがくるまでに笑い声がつなぎあってくるというのはね、人類平和になりそうですけどね」
澤「ただボールを持ってないときは真顔なので」
岡「でもあがり症の人とか治るかもしれないですよね」
澤「なるほど。強制的に笑うから。はいはい」
岡「外に声の出し方とかもね、外にだすひとと自分のなかで出すひとと、外に出すのが慣れてくればちょっと気持ちが外に向かっていくとか、そういうのがあるかもしれない」
澤「そっか〜、あるかもしれないですね」
岡「ちょっと苦手でも変わっていくきっかけになるかもしれないですよね」
澤「それはそうかもしれないですね。今初めて気づきました」
岡「やってみたいですけどね〜」
澤「今度ぜひやりましょう。今日ボール持って来れば良かったですね」
岡「アハハハ、いや、僕ラグビーやってたんですよ」
澤「あ、えっと中、、?」
岡「中学校のときに」
澤「3年間ですか?」
岡「そうです。だからちょっと興味あるんですけどね。いもむしラグビーとラフラグビー」
澤「なんか一緒に新しい岡田さんのゆるいラグビーを一緒に考えるというのもありますけどね」
岡「じゃあ今考えましょうよ」
澤「どういうのがいいですか?」
岡「今考えましょう!」

♪♪♪♪♪♪

岡「どういうのにしましょうね〜。みんなどうやって考えてるんだろうなあ〜」
澤「いくつか考えかたありまして。名前からはいるというのが一番わかりやすいんですよ」
岡「そうっすね」←(岡田くん、なんかすごく真剣に考えているようです)
澤「ハンドソープボールなんて名前からはいってるんですよ、実は。ラフビーも名前からはいっているんです」
岡「へえ〜〜、なんだろうな、なんかかければいいんですよね」
澤「たとえばグラグララグビーとか、今適当に言ってますけど。響きはいいじゃないですか」
岡「なににしますか?グラグラな、グラグラして、っていうのも難しいなあ〜、ざるそばいっぱいもってパスします?」
澤「あ〜〜、シンプルな発想でいくと、片足でとか、あとゆるスポーツでもういっこ大事にしているのが絵映えするか、情報が多い社会なのでビジュアルの強さが大変大事になってくる。なので今の発想だと松葉づえをつくとか。名前からはいっていっても絵映えをたしていくとまた変わってきて、、、、」
岡「なににしようかなあ〜、、、後ろ向きでラグビーしましょうか」
澤「後ろ向きラグビー」
岡「後ろ向き。ボール持っても後ろにしかはしっちゃいけないし」
澤「あ、なるほど。その場合 パスはどっちに?前に?」
岡「そう、逆に。スクラムをうしろむきで組んで、背中と背中で語りあわなきゃ、男は。うしろむきなことをいったら」
澤「前向きなこと言っちゃダメみたいな、ナイスシューみたいなこと言ったらノートライみたいな」
岡「よくわからない(笑)、、、こうやってつくっていくんですね」
澤「そうです、そうです(笑)」
岡「まあ〜あの〜実際、最終的な目標とかあるんですか?」
澤「え〜とですね、いっぱい実はあるんですけど。スポーツってやっぱりすごく楽しいものなんですよね、で日本って、歯をくいしばってやるイメージがあると思うんですけど。楽しいスポーツに戻していきたい。みんなが集まってくる。そうすると今まで接点がなかった視覚障害者とプロアスリートが飲み仲間になったり疎遠だった孫とおじいちゃんがまた仲良くなったりとか、」
岡「人と人が接することがスポーツの良さだったりとか、」
澤「そうですね。普通のスポーツだと敵味方に分かれると思うんですけど、ゆるスポーツは敵味方関係なくみんながチームになるんですよ。一応勝敗は競うんだけど笑いを共有するので。目的としてはゆるスポーツをあらゆる人にしてもらって平和に繋げて行きたいという狙いはあります」
岡「2020年に東京オリンピック、パラリンピックがやってきますけど、ゆるスポーツがになう役割とか考えていますか?」
澤「そうですね。スポーツ庁というところが新設されたんですけど、日本のスポーツ好きをふやす、スポーツ人口を増やすということを一緒にやっていきたくて。日本人のなかのスポーツファンを増やしていきたいですね」
岡「ゆるスポーツ普及のほかに、あ、日本プラインドサッカー協会のコミュニケーションプランナーもやられているんですね」
澤「そうですね。ブラインドサッカーっていうのは障害者スポーツで。見えない状態で鈴の音を頼りにやるサッカー。いかにブラインドサッカーを普及させるかのお手伝いをしています」
岡「あと義足女性のファッションショー『切断ヴィーナスショー』っていうのもあるんですね。プロデューサーもされているっていう」
澤「2015年から初めて去年4回開催させていただいて、非常に今盛り上がっています。義足って前は隠すものだったけれどもデザインも今はいろいろあっておしゃれになっている。本人たちも義足をもっと見せていきたいというふうに意志を示しているので極端に見せる場所をつくろうということでファッションショーにしています」
岡「う〜〜ん。ね、そういう福祉問題だったりとか、ハンディを持っている持っていないというね、いろんなことを一つにしたり普及にチカラをいれたり、いいですね、若い、同世代のかたがやられているのが素敵だなあ〜と思って」
澤「ありがとうございます。ぼくは、結構平和ということに興味があって。僕自身が
帰国子女で13、4年くらい海外にいたんですよ。なんかやっぱりいろんな国の友達がいますし。世界中がスポーツを通じて一つになっていくみたいなことがしたいんですね。難しいんですけども、結構スポーツだとそれはできなくもないんじゃないかと仮説をたてていて。第三次世界大戦をゆるスポーツが食い止めた、みたいな、ぐらいなことを本当はしたいな、と思っていますね」
岡「ゆるスポーツならでは、できるかもしれないことですよね。普通のスポーツだと威信とかプライドとか積み重ねてきたものがぶつかりあって結果が出る、いい側面もあるし。でもゆるスポーツならでは、みんな笑いながらできるっていうのもね。ぼくもね、ラグビーやるとき呼んでください」
澤「あ、わかりました。後ろ向きラグビーをぜひ」
岡「後ろ向きラグビー(笑)試す時よんでください。ありがとうございます」
澤「ありがとうごさいます」

♪♪♪♪♪♪

<最後の岡田くんのまとめ>
ねえ〜、同世代のかたがこうやって、いろいろ遊び心もあって、でも実はちょっと優しさもあったり愛もあったり、福祉のことも考えていたりとか、真剣にやられているというのは刺激を受けますし、素敵なことだなあ〜って思いますね〜
何かやったらきっと楽しいんだと思うんですよね。みんなが笑い合いながら。
スポーツの一個の側面のみんなが勝負をかけていっしょうけんめいやって鍛えて鍛えて自分をつくって仲間をつくって、というのもいい側面だと思うし。
でもそうじゃない、仲間と一緒に楽しくやるというのもね、スポーツの楽しみかたの一つだと思いますし。
そういう意味ではみんなが笑顔になる、その場がね、楽しくなるっていうゆるスポーツを広めているというのは。
ぼくも、なんかやってみたいな、ハンドソープボール。
つるつるなね、つるつるだ〜!って言いながらやりたいですよね(笑)
なんかみんな笑顔でスポーツする、あ〜、なんかしたくなりましたね。
スポーツがしたいな〜
ラフラグビー、なんだっけ? 笑う奴だっけ。
(笑)笑うのね、ラフラグビー、どうなんだろうなあ〜(笑)
ラフラグビーはやったらしんどそうだなあ〜、5分だったらいいですけどね、3分かな、3分ハーフだったらできるかもしんない(笑)
40分ハーフだったらだいぶしんどいですよね。
う〜ん、3分やって休憩とか5分やって休憩くらいのちょっと、やってみようかな〜

*******

以上です。

==*==*==*==*==*==*==*==

ありがとうございました。

ゆるスポーツ。
私もこの方同様、体育は“2”だったのでよくわかります。
特に陸上系と器械体操形はからきしだめでした。
50mを10秒で走る女なので(今はもっと遅いです!!)。
そんな私でも勝てたのが“スプーン競争”だったんですよね。
安定感抜群なので(^^)、速い子が玉を落としているなか、全く落とすことなくゴールできるという。
運動神経によらないスポーツっていうのは楽しいですよね。
岡田くんが笑いながらボールを抱えて走っている姿というのはちょっと観てみたいですね。
りりーさんともメールでお話ししたんですけど、V6の番組で、こういうゆるスポーツの試合みたいなのをやってくれても面白いのではないか。なんて。



レスり〜♪



レスり〜
posted by さすらい母 at 00:53| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 岡田准一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月21日

『Growing Reed』旅をすると幸せが見つかるとは本当ですか?

ず〜っとさぼりつづけておりました。
その間にやりましたね。
『FNSうたの夏まつり』
ご覧になりましたか?
相変わらずかっこいい。
そして、岡田くんはいのっちにまたまたアタックを仕掛けていましたね(^^)。
なんか楽しそうですよね。
ほんと、なかよしっくすな6人。
全員が四捨五入すると40なんですけど、みじんも感じさせないというか、ああいうふうにじゃれあっているのが違和感ないって、どういうことなんだ?!


あっ!!
全然話は飛びますし、ここに来てくださっている方においては心配ないと思うのですが、念のためというか、びっくりしたので…。
飲酒運転のことなんですが、飲んですぐに運転するって言うのは問題外の外(!)として、普通は一晩寝れば大丈夫って思いませんか?私もそう思っていましたが、
なんとっ!!
睡眠時間以外に、さらに、5時間は必要なんだそうです。そこで初めて酒気帯びの状態を脱するらしい。だから、飲んで帰って寝ただけの状態で息を吹きかけるテストをすると酒気帯び判定になってしまうみたいですよ。もちろん自覚はないはずです(宿酔いならともかく)。
お気を付けください。


それではりりーさんからいただいた『Growing Reed』です。
なんか女性ゲストが多くね?

では、どうぞ!!

==*==*==*==*==*==*==*==

それではざっくりといってみましょう♪


ゲスト:青木由香さん・台湾在住
テーマ:旅をすると幸せが見つかるとは本当ですか?

<オープニング>
美大を卒業後、世界各国を旅行し台湾に移り住んで14年。
旅のコーディネーターや執筆活動をして台湾と日本の架け橋として活躍されています。
以前ですね、番組にもお越しいただいたとき、台湾の魅力を存分に語ってくれた青木さん。←(2013.8.4のゲストさんでした。レポは
http://take-the-a-train.seesaa.net/archives/20130806-1.html
今も台湾で生活しながらタイ王国にも魅了され、このたびその熱い思いをもってタイの旅エッセーを書きあげました。
世界を駆けまわる青木さんが、今なぜタイに心惹かれているのか、夏休みを前に旅気分がかきたてられる今、魅惑のタイ王国で感じる幸せとは一体何なのか、伺っていきます。

<音楽あけて>
岡「青木さん、お久しぶりです」
青「お久しぶりです」
岡「2013年の8月にでていただいてるんで、3年ぶりくらいですかね〜」
青「そんなにたつんですね」
岡「変わらないですね」
青「いや、変わってます(笑)。子供産んでちょっとシミがふえたりして」
岡「あ、あのときは子供いらっしゃらなかったでしたっけ?」
青「まだいないですね」
岡「あ、そっか」
青「あ、妊娠してました。地味にお腹がおっきかった」
岡「うんうんうん、覚えてますよ。あんときちょうどおおきかったんですよね」
青「つわりがひどかったんですよ、あのとき。気持ち悪くなったんです」
岡「あ、実は。へえ〜〜。まだ台湾に住まれている。台湾と日本の架け橋を作った方じゃないですか」
青「そうかどうかわかんないですけど」
岡「だって台湾で、なんかとられない賞をもらったりして。テレビの賞も貰っていましたよね」
青「あのあととっているかたも出てきてるんで。あのころはノーマークだったんですね」
岡「う〜ん。今ふえましたか? あの本がめちゃくちゃ売れたからじゃないですか?」
青「売れたかもしれない、わかんない、アハハハ」
岡「売れましたよね。なんていう題名でしたっけ?奇怪ねーかな」
青「『奇怪ねー』はいはいはい。日本と台湾でけっこううけました」
岡「移住女子としてははしりですよね?」
青「そうかもしれないですね」
岡「(笑)移住女子っていうのかな、わかんないけど。移住をしたい女子たちのはしりだと思うんですけど、最近どうですか?台湾のほうは」
青「まあ、あの〜ますますLCCも飛んだりしてるし地方の空港から台北に直に飛べるようになったので。ものすごく日本人が多いです」
岡「へえ〜〜。どんどん増えて。町並みはかわりましたか?」
青「かわってますね」
岡「長く行ってないんですよね」
青「リノべブームはずっと続いているんで。今まで放置されていたような古いぼろぼろの建物がおもしろい施設になってどんどんオープンしてたりするし」
岡「あ、10年前くらいにコンサートやライブで行っていた時とは全然違う感じになってるかもしれない」
青「違いますね。おしゃれなカフェもいっぱい増えてたり」
岡「どんどん日本人客も多くて。世界中から来ているんですかね?」
青「いやあ、韓国と日本がすごい多いです」
岡「そうなんだ、へえ〜〜、そんななか、またタイがつくタイ王国に。これダジャレですか?」
青「タイの本だしました、っていうとみんなが、え、台湾でしょ?って言うんですけど、タイ王国です」
岡「5月27日に『幸せ大国タイ王国』という本をまた出されて。ガイドブックじゃなくてタイの旅行のエッセー本なんですね」
青「そうですね」
岡「これなんでタイなんですか?」
青「私もともとバックパッカーやってて最後の最終地点が台湾だったんですけど、タイはすごく行ってたんですよ。タイを拠点にして他の国に行くっていう。台湾は2回目か3回目でいきなり住んじゃったんですけど、タイのほうがすごく行っていて、タイが大好きなんです」
岡「あらためてまたタイに興味を持った?」
青「そうですね。タイに最近また子連れでも行ってみたりして。すごい昔より発展してておもしろいし。なによりも台湾と同じく親日なんですよね。すごい好きみたいで」
岡「最近のタイ、どうですか?」
青「最近のタイは変わらず渋滞は凄いんですけど、でも私が行ってた20年前くらいは電車がなかったのですごく大変だったんですけど、そういうのにスイッチできたりするんで、それはすごいいいですし。それと綺麗な創作料理風のタイ料理やさんとかできて、タイ人もすごいおしゃれですよね。ちょっと小物とか見ても、原住民のものとかも今の私たちの生活にとりいれてもいいようにアレンジされたものがいっぱいあったり。レジャーシートみたいなのをぐちゅぐちゅにして縫ったポーチとかが前衛的でかっこよかったりとか」
岡「へえ〜〜」

♪♪♪♪♪♪

岡「タイの中で今おもしろいエリアというのはどこですか?」
青「面白いエリアというのは、それ台湾でも思うんですけど、エリアというよりも何だろうな、何でもいいんですよ、ガイドブックに載っているどこかに行くまでに起こってしまうハプニングとかが楽しかったり、そのときに横みたら見える露地に迷い込んでみるとか、バンコクにいるのにわざわざ対岸にいってみると、急に田舎なんですよ。自分が知っているガイドブックからちょっと外れるのが。。。」
岡「アハハハ、へえ〜〜、トラブルを楽しむ」
青「トラブルを楽しむっていうか、迷ってもそれが大丈夫、楽しいですよね(笑)」
岡「いい思い出にいつかなる」
青「苦労はするんですよ。40分で行くところを5時間かかったりするから。でも絶対にわすれないですよね」
岡「そもそもなんでバックパッカーになったんですか?」
青「困るのが好きっていうか(笑)」
岡「(笑)困るのが好きでバックパッカーになったんですか?」
青「う〜〜ん、あ、最初、知らない世界を見てみたいとか、ちょっと写真が好きで見たこともないのを収めたいとかあったんですけど、だんだんそうじゃなくなって。全く言葉が通じないところにたいしてお金を持たずに行ったら、自分の智慧を頼るしかないじゃないですか。それでどんどんはまっていって。まだネットが無かった時代で、最後はガイドブックがないところに行ってすっきりしていたんですね(笑)」
岡「アハハハ、へえ〜〜、みんながあんまりいってないようなところですよね。情報もなく。一人で行っていたんですか?」
青「えっとね、むこうで友達と会ったりもしたし。一緒にいくんだけど、二カ月の旅だからけんかして別れて途中一人になったり」
岡「そうか〜〜。で、やっぱりタイは好きだったと。なにが好きですか?」
青「タイはすきですね。歯がたたないじゃないですか。文字もくにゃくにゃだし。中国語はちょっと想像がついたりするけど。言ってる発音もわからないし。暑いし過酷なんですよね」
岡「そうですよね。タイ、俺、もう暑かった記憶が、ものすごい、アハハ。何回か仕事で行かせてもらって何回か行っているんですよ。なんか高速道路借りれたりするじゃないですか」
青「(笑)それはしらない。高速道路借りれるんですか?」
岡「高速道路借りれるんですよ」
青「撮影とかで?」
岡「はい。だからタイで。直通なんですよね、政府に頼むと、いいよって。その間がないんです。上の人がいいっていったら下の人もいいってなるかんじ。撮影がそういう出来るって言うので映画関係の人はタイで、融通が。だから撮影に協力してくれっていって上の人がわかったって言ったら、結構全力でやってくれるっていう」
岡「タイ、なにがおもしろかったんですか?」
青「いろいろ過酷で困ったなかでの達成感も大きいし。そこでつらいところだと傷ついたり大変な思いもするんですけど、人がすごい優しい声で挨拶してくれるから、疲れがふっとんじゃう。でやっぱり町中にあるお花とか色がすごい綺麗なので」
岡「確かにタイも台湾も優しいですよね」
青「優しい所しか行かないんですよね」
岡「そうかも。中国とか厳しかったりしますけど」
青「でも意外に言葉ができて友達とかいたりすると、やっぱりすごい熱いというか、感動したりする」
岡「アジアで買い物するときの注意とかあるんですか?」
青「あ、女の人はよくやっちゃうんですけど、調味料とか買ってきちゃうじゃないですか。臭いが強烈なものがあって、むこうで食べるとおいしかったり気候にあってたりビールにあってたりするんですけど、買って帰ると家族はたまらないんですよね。いくら説明しても開けられないと、自分の旅熱も冷めると自分もちょっとだけ使って終わってしまったりするので、調味料は」
岡「買うな、と」
青「買うなというのを編集の旦那さんに言われてきたんですよ」
岡「へえ〜〜」
青「あともう一つは、キーホルダー。不動産屋さんじゃないかぎりあまり必要ないから買うなというのとか。あと女の子はアジアにいくと籠買っちゃうんですよね」
岡「あ、あの〜竹のとかね」
青「うん、籠買っちゃうんですけど、籠の使える時期ってだいだい夏ちょっと。籠とキーホルダーと調味料は買わないほうがいいよ、というのを本に書いたんです(笑)」
岡「へえ〜〜、買っちゃいそうですけどね」
青「調味料はまず買っちゃうんですけどね」
岡「買ってはいけない。スース―するもの多いですよね。タイガーバームもそうですけど」
青「多いですね。鼻につっこむやつとか」
岡「鼻につっこむ!?」
青「タイのひとがよくぼけっとしている時に、ほとんどの人が鼻にリップのようなものつっこんでいるの知りませんか?」
岡「へえ〜〜、しらないですね。においかぐやつですか?」
青「ミント系のすっとするやつ」
岡「あ、日本でも売ってますよね」
青「あとハーブのものもそうだし。タイガーバームみたいなんだけどサルが桃抱いているやつとか、(笑)」
岡「ちょっと違う奴なんですね(笑)」
青「そうですね」

♪♪♪♪♪♪

【青木さん流 旅先での注意点をお聞きしました】
岡「エッセーになんでしたんですか? エッセーじゃなかったですよね、今までは」
青「自分の目線をガイドブックみたいなのに書いていたんですけど。タイはガイドブックというほど知らないんですよ。台湾は一か所紹介するのに自分が5回10回行って間違いないところを紹介できるんですけど、タイはそれが一回行っておいしかったといっても、それは旅の気分が盛り上がっていたから、ということもあるじゃないですか。そういうところを紹介しつつも基本は全部自分が旅で感じたこととか、どういうふうにしたら旅が面白くなるのかとかの、旅に行っての目線の話」
岡「う〜〜ん。パッタイ好きなんですか? パッタイってなんでしたっけ?」
青「すごい好きなんですよ。焼きそばですよね。タイの米でできている麺で炒めた」
岡「屋台がやっぱりおいしいですか?」
青「大人になったから綺麗なお店で注文してパッタイ食べていたんですけど、なんか熱いものは熱く食べたいじゃないですか。あと調味料をガサガサ入れるのが、自分でいれるのが、やっぱり地元の人たちが日常的に食べているものが、たとえ化学調味料が多かろうが食べているものが一番しっくりおいしいんですよね」
岡「地元の人に愛されているものがやっぱり旨いですよね〜」
青「それと空気感。みんなと道ばたでお風呂の椅子みたいなのに座ってたべる、あれのほうが私はおいしいと思っていて」
岡「確かにそうなんですよね〜。屋台が一番おいしいですよね」
青「そう。ぱっと食べて」
岡「へんなものもありますけどね(笑)なんだこれ?っていうものもあったりするけど、経験としてなんかちょっと食べてみたいとか」
青「う〜ん、雰囲気も食べているって感じですよね」
岡「場所のね、雰囲気も食べて。あ〜、なんかタイも行きたくなってきたなあ〜〜」
青「行ってください」
岡「タイ女子って増えてるんですか?」
青「増えてないと思います。だから本出したかったんですけど」
岡「そうか、これからか」
青「意外と女子っぽい本ってないんですよ。結構おじさんが鉄道で南下したとか、バックパッカー的な本とかばっかりで女子っぽい本がなくて。実は凄い食べ物タイ料理はやっているし雑貨もあるのをみんな知っているのに」
岡「女性もそうですけど、男が楽しむタイ旅行っていうのは何ですか?」
青「今いったような鉄道で南下して他の国にはいっていく。タイが一番長いんですよね。マレーシアとか行くときに。それもおもしろいですし。私たちやってないんですけど、象使いになる修行とか。俺象使えるぜ、って言ったら多分もてると思います」
岡「アハハハ、もてるかなあ〜(笑)。うちのメンバーの森田くんも象使えるんですよ。修行してると思います、そこで。タイに行って来て象使いになって帰ってきましたよ、前」
青「象と一緒に暮らしたりするんですよね。」
岡「あ〜〜」
青「象使いのうちにホームステイして象使い修行するんですよ」
岡「あ、そんなところだったかなあ〜〜、すごいですよね」←(2004年5月頃の『学校へ行こう』の“剛くんを泣かせよう企画”でしたよね。剛くんホームステイちゃんとしてましたよ。確か岡田くんがナレーションしてたはず^^)
青「象使えるっていいと思います」
岡「釣り堀がすごいって?」
青「あ〜、釣り堀もおもしろいですね」
岡「なんですか、つりぼり」
青「観光客がいくところではないんですけど。現地に住んでいる知り合いに、日常的に自分が楽しんでいるところに連れてってくれ、とお願いしたら釣り堀に連れていってくれたんですよ。そこはもう巨大魚しか釣れないんですよ。軽く1メートルを超える、悪い顔をした巨大魚がいる沼みたいなところが綺麗な東屋があって、タイ風の。すごく広いので御用聞きのおじさんみたいなのが自転車で回ってきて、長くそこで粘っているとマッサージ師とか手配してくれるし、ご飯とかも持ってきてくれるし。ちょっと釣れないと悩むと先生みたいなのつけてくれてやるんですけど、あれすごくいいですよ、アハハハ」
岡「これ本のタイトル『幸せ大国、タイ王国』とありますけども。タイは幸せの国という意味なんですか?」
青「なんか私から見て、幸福度が高いと思ったんですね」
岡「あ〜〜」
青「なんか、なんだろう、すごい金持ちの人もいるんだけど、そうじゃない人もみんなニコニコしていて楽しそうだし。みんなそれぞれが幸福度が高い」
岡「結構笑顔ですよね。あと子供大好きですよね」
青「子供!大好きです!チューするんですよ、しらないうちの子供とかに。だっこして」
岡「なんかあるんですよね、愛情表現として。子供のあやしかたがすごいですよね、しらない家のひとたちも」
青「なんででしょうね、日本人が逆に、そういう感情をしまってる。しらない家の子供そんなことしたらいけないという」
岡「子供はみんなの宝だ、みたいな、ね、感じが強いんですかね」
青「でしょうね。人の子だからさわっちゃいけないなんてことが一切ないんでしょうね」
岡「う〜〜ん」

♪♪♪♪♪♪

青「タイはやっぱりマッサージですね」
岡「やっぱりね〜」
青「手先じゃなくてプロレスの技みたいなのかけてくれながらストレッチとか、身体をのばす.。すごい抱きかかえられたりおばちゃんの胸に顔をうずめられたり(笑)」
岡「本物の奴みたいなのもあるんでしょうね。ムエタイも古式ムエタイもありますから。古式マッサージでも現場にいってやると」
青「安いし」
岡「あ、安いんですか?」
青「安いですよ。2時間とか3時間やってくれて、2時間で2000円とか」
岡「2時間で!?へえ〜〜。なんかやっぱり深いんですか?マッサージも」
青「いやでもぶっちゃけ、ちょっと学んだだけでやっちゃっている人もいるので」
岡「あ〜〜、ホントは深いんですよね?」
青「多分ホントは深いんです。リンパとかを勉強してやるものだと思うんですよね」
岡「青木さんがタイで感じた幸せって何ですか?」
青「タイで感じた幸せ、やっぱりあれですよね、日本が好きな人たち、優しい人たちなので、自分の国が日本がもっと好きになる。日本を誇りに思うっていうか好きになる。単純にそういう気持ちが湧くのは幸せですよね」
岡「うん。いいなあ〜〜、旅に行きたいなあ〜〜」
青「行ってください!」
岡「旅、、いいですよね〜〜。なんか失敗とかも、失敗とかちょっとチャレンジしたりとかなんか思いで話になることを捜した方が、出会いとか、そういうものをさがしたほうがおもしろいですよね」
青「ね、それと普段使わない知恵を使って」
岡「どういうことですか?」
青「乗り物に簡単に乗れなかったり」
岡「勇気いりますよね」
青「言葉が通じなくて行きたいのになかなか行けない、すごく近いのに。そこで凄い知恵を使うのがおもしろいですよ、なんか」
岡「乗り物、すぐに乗れますか?」
青「タクシーはちょっと乗車拒否とかされるんですけど、乗れたところで、行けない、知らないって。タクシーに乗るまで苦労するんですけど」
岡「失敗やトラブルはかってでるほうですか?」
青「かってでます」
岡「一番困った、おもしろかったトラブルはなんですか?」
青「タイでですか?」
岡「そうですね、タイにしましょうか」
青「タイだったら、なんでかわからないんですけど、ここは40分のサイクリングコースだよ、というところで5時間迷って。そんなつもりじゃなかったので飲み物もちょっとしかもってないし。あまりにも田舎だったので。でも最後にたどりついたところで飲んだビールは最高でした(笑)」
岡「そういうね、失敗も楽しんで、人生に旅は必要ですか?旅で幸せは見つかりますか?」
青「絶対に必要です。見つかります」
岡「言い切りましたね。見つかりますか?」
青「みつかります」
岡「旅をしなくちゃ幸せは。。。どうですか、旅」
青「旅をするとものの見方が豊かになります」
岡「たとえば?」
青「自分たちと全然違う価値観を持った人たちの生活を垣間見たりすると、くだらないことが楽しかったり幸せだったりする人たちを見ていると、これでいいんだ、って思うんで、気も楽になる。ものをもたないでも生きていけると思います」

♪♪♪♪♪♪

<最後の岡田くんのまとめ>
ね、またなんかタイにも、どっか行きたくなったなあ〜
行きたいなあー、タイもねえ〜〜
なんかおいしい料理もたしかにたくさんあるし。
なんか、う〜〜ん、旅を楽しむなんかね、いろんなことが起こっても笑い話になる、こう本当に危ないところは行けないですけど。
なんか笑い話になることを捜すというのもね、旅の楽しみ方の一つだということもあると思いますし。
是非皆さんも『幸せ大国 タイ王国』という本もね、発売されましたんで、是非手に取って見てみて下さい。

********

以上です。

==*==*==*==*==*==*==*==

ありがとうございました。

台湾の話は覚えてます。だからつい最近かと思っていたらもう3年も経ってるなんて…!!
いや〜、なんだかんだいって、ほんと、アクティブですよね。だからこそ、楽しみも広がるのでしょうね。
なかなかここまで思い切れないというか…。しかも赤ちゃん連れですもんね。
屋台と言えば、20年以上前に香港に行ったんですが、会社の地元在住の人が案内してくれたんですよ。で、どこに行きたいかと聞かれて、テレビなんかで屋台で食べてるのをみておいしそうだなぁと思っていたから、屋台で何か食べたいと言ったら「肝炎になりたくなかったらやめたほうがいい」と止められてしまったんですよ。
当時の香港と今の台湾やタイは違うと思いますが…。
やっぱり衛生事情が違いますし、人間の耐性も違うでしょうから(^^;)

象遣いのはなし、私は思わず『24時間テレビ』のあれかと思ってしまいましたが『学校へ行こう』でやっていたのですね。
高速道路を借りたというのは『VOYAGER』のロケだったでしたかね?



レスり〜♪



レスり〜
posted by さすらい母 at 23:31| 東京 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | 岡田准一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月11日

『Growing Reed』幸せなデザインとはどんなものですか?

櫻井くん司会の『THE MUSIC DAY』、観ました(^^)。
かっこよかったですね。
そして、やっぱり出るときに櫻井くんにちょっかいを出してましたね(^^)
しかし、それは実は櫻井くんが望んでいた、リクエストだった、という話も。
いや〜、この二人、なんなん(^^)
もういつまでもそうやっていてほしいです、この際。
曲は『バリバリBUDDY!』『Beautiful World』。
ちょっとした対比がみられてよかったなぁと思いました。
秦さんも出てらっしゃいましたね。
『Beautiful World』って、バンドでやって、演奏するのに気持ちよさそうだなあって思うんですよね。のびのびと演奏できるのではないかな。歌っていてもきっと気持ちいいんじゃないかな。それはきっと、秦さんがご自身で気持ちのいい曲を作ってらっしゃるからなのだろうと思います。
聴きながら空を見上げて深呼吸したくなる曲です。

さて、次は
7/18(月・祝) フジテレビ系列「FNSうたの夏まつり」出演決定!(11:45〜23:24)
http://www.fujitv.co.jp/FNS/index.html
とのこと。
今度は何を披露してくれるかな?
それにしても、最近の歌番組は時間が長すぎ!!
いつ出るかわからないから大変なんですけど…(^^;)

それではりりーさんからいただいた『Growing Reed』です。
今回はなんだか選挙速報に気を取られてしまったうえ、やたらと眠かったこともありすっかり失念してしまいました。
ま、女性だからいっか〜(^^;)
では、どうぞ!!

==*==*==*==*==*==*==*==

それではざっくりといってみましょう♪


ゲスト:木田隆子(きだりゅうこ)さん ・ 編集者
テーマ:幸せなデザインとはどんなものですか?

<オープニング>
雑誌『ペン』『エル・デコ』などの編集長を経て、2014年に『エル・デコ』ブランドディレクターに就任。

ミラノサローネ、メゾン・エ・オブジェなど海外見本市をはじめとした豊富な海外取材の経験をもとに、世界の最新トレンドを日本へ発信し続けています。
今夜は世界と日本の今をデザインで繋げる木田さんと一緒に僕たちを幸せにするデザインとは何なのかを伺ってみたいと思います。

<音楽あけて>
岡「木田さん、はじめまして」
木「はじめまして〜〜」
岡「なんか爽やかでいい感じのかたですね」
木「ありがとうございます(笑)」
岡「失礼ですけど、初対面で」
木「いやいやいや、私も岡田さんに一回お目にかかりたいと思っていたんですけど、こんなになんかいい機会をいただいて」
岡「今、あれですよね、『エル・デコ』日本版のブランドディレクター? ブランドディレクターというのは、長く『エル・デコ』の日本版の編集長として活躍されて」
木「そうですね、9年間くらいやっていたんですけど」
岡「すごいなあ〜」
木「雑誌社では珍しいんですけど、ブランデイングのポジションってなかなかないんですけど」
岡「あんまり聞かないですよね」
木「そうですね、雑誌をつくる人、広告、販売も含めて売る人、それからあとこれから雑誌ブランドをどうするの?っていう人、ウェブうサイトとかイベントとか、エル・デコというタイトルを活かしていく、それがブランデイングの仕事で、必要なんじゃないかとやってみようということで始めたんですね」
岡「先を見通せるチカラがないとできない仕事ですよね」
木「そうですね、見通せるチカラがあることを願いますけど」
岡「あらためて雑誌『エル・デコ』の売りってどんなところですか?」
木「やっぱり今すごくインターナショナルな時代に、すごくグローバルな時代になってきていると思うんですよね。そんななかで世界の情報がいち早く『エル・デコ』の誌面で見れる、と同時に日本の情報を外に出していくネットワークも私たち同時に持っているんです。というのは、世界中に『エル・デコ』ってあって、25か国の国と地域でネットワーキングされているので、私の同僚っていうと世界中にいるわけです」
岡「国によって販売される『エル・デコ』の雑誌って違うんですか?」
木「うん、編集の仕方は自由なんですね。みんな人間的に仲良しで、プラス、コンテンツのやりとりが盛んにおこなわれています」
岡「じゃあもう海外の最新のデザインやインテリアやものがすぐ情報としてはいってくるし、こっちも出せる」
木「そうですね。情報はもちろんインターネットやSNSとかで瞬時にははいってくるんですけど、それを出す前の情報を私たちはみんな共有しているので、仕掛けることもできるし」
岡「日本版がそのなかでめざすものってなんですか?日本版の個性」
木「そうね、私いま凄い感じているのは、日本のデザイナー、建築家、ホントに世界中からその才能を求められている存在なんです。意外と日本の人たちってそこまでって思ってないんですよ。そんなに注目されてたっけ?って」
岡「好きな人たちは数々の方々が世界にいるって知ってますけども」
木「でも実際に凄く認められているというか、求められていて。日本の独自の職人の技とか竹とかの素材とかももの凄く興味を持たれているんですね。だからいま日本人がうまくプロデュースして世界に発信することができたら、ものすごくいいコミュニケ―ションが生れるんだけど、やや口下手でそこまでうまくコントロールしきれていないので。そういうところを『エル・デコ』の流れのなかでポーンとのせてあげれたら。日本版のエル・デコは日本のデザイナー、マニファクチャー、企業、これから世界にでていこうとするグローバルに活躍しようとする人たちを応援する雑誌として機能できていくと思います」

♪♪♪♪♪♪

岡「木田さんが応援している人たちが出てくるってはなしを聞きましたけど」
木「あ〜、そうですね。ありますね」
岡「いろんなデザイナーとか建築家のね、後押し人みたいなね」
木「それはもうね、積極的にどんどんやっていきたい。そういう環境にあるから、今。押せば答えてくれる。ネットワークは世界中にあるから、賞ももっているんですよ」
岡「それって、デザイナー界ではアカデミー賞くらいの権威のあるっていわれている奴ですよね?」
木「そう、そうなの。それね、世界中のエル・デコの編集長が選ぶんだけど、日本人を受賞させたいと思うんですけど、私一人がギャアギャア言ってもとれるわけじゃない。今までにグランプリを日本人は3人受賞していて。だからこっちが思っているよりも世界の評価のほうがはるかに高いということがあるわけ」
岡「じゃあですね、今木田さんがお勧めの人物、だれですか?」
木「人物ですか、、、おもしろいな、と思っているのは、有田焼のプロジェクトというのがあって、その全体をディレクションしている日本人のデザイナーがいるんですね」
岡「そのかたはなんとおっしゃる?」
木「そのかたはね、やなぎはらてるひろさん」
岡「う〜〜ん」
木「この人、次呼んではなしをきいてあげてください」
岡「はい。有田焼、伝統の工芸品、ぼく好きですよ」
木「ね、お好きですよね? ただね、有田焼の問題はかつての生産量の五分の一くらいになっていて。これからどうしようという面もあるんですよね。新しい有田焼っていうのもあるはずでしょ?というところから始まって、全く新しい有田焼を発表したんです」
岡「へえ〜〜、てるひろさんが。てるひろさん、見てみたいなあ〜」
木「ぜひぜひ。そのてるひろさんとオランダのデザイナーがタグを組んで、一緒にディレクターをやって」
岡「あ、かっこいい人ですね。同世代かな?76年だからちょっと上ですね」
木「そう、でもね、岡田さん世代なんですよ。5歳くらい前後。いっぱいやらなきゃいけないことあるよ」
岡「あ〜、そうすね〜。でも見たいですね〜」
木「有田、行きません?一緒に」←なんですと?!…すみません、ついつい(母)
岡「行きたいですね〜」←だめ!!行っちゃだめ!!…ひとりなら赦すがね。
木「いろいろわかりますよ。佐賀県が世界の中心ってことこれからありえるよね。佐賀県オランダとか佐賀県ミラノとか、そういうふうに面白い人がいる場所が世界の中心になるという、デザインの世界ではそういうことが可能なんです」
岡「へえ〜〜、変わってきたんですね」
木「変わってきてる。全然ちがう。だから岡田さんはね、ぜひ一回有田に来るべき」
岡「アハハハ、来るべき(笑)。いや、行ってみたいです。革新者みたいなね、いっぱいいますよね、地方地方にね。あといないですかね?」
木「田根さんも応援している」
岡「あ。田根くん」
木「この番組にも出た人だよね」
岡「はい。一緒にエストニアにも行ったんですよ、ぼく。同世代ですよ」
木「田根さんもこれからバーと出てくる人だと思います。エストニアも今年オープンするんだよね。行かないの?」
岡「あの〜〜、テレビでは見ました。いや、行きたいんですよ。完成する前に見ているので、一緒に。人生とか聞きながら、素敵な方ですよね」
木「岡田さんも東京とパリに家をもって両方またにかけながら何かやるとか?」
岡「(笑)そうですね、できなくはないですね」
木「いや、そんなことが普通にできるようになってくる時代、ふつうにやりやすくなってきた時代じゃないかと思うのね」
岡「東京さ行ってあてるぞ、みたいじゃなくなってきたということですよね」
木「世界のどこであてたっていいわけじゃない?」
岡「その場所の情報を知られるということがそれぞれがメディアを持てる時代になってきているから」
木「だから事を起こした場所が主役になれる時代。だからそれがデザインの世界でどんどん行われているのかな〜という感じがしますよね」

♪♪♪♪♪♪

【今、世界に発信したい日本についてお聞きしました】
岡「木田さんは、やっぱり世界の情報を輸入しているだけではなくて輸出しているということがよくわかるんですけども。あの〜、ものとして日本の素材として、これはおもしろいよ、というものは。。」
木「いや、いっぱいあるよ」
岡「いっぱい言ってくださいよ(笑)。有田焼、でましたね。プロダクトでもいいし。今これがね、すごいのよ、みたいなの。でも僕最近目にするようになってきたんですよ」
木「なにを?」
岡「ここ何年か。日本の伝統工芸の新しいデザインとか。雑誌とかでも目にするようになったし。それ木田さんがやられているわけですよね?」
木「まあ全部やっているわけじゃないけどね。でもそれがおもしろい分野なんじゃない、とみんなが気づき始めて。岡田さんくらいの若いデザイナーとかアイディアがある人がどんどん入って面白い動きがあって。有田にもあるし京都にも。京都でも若い職人さんたちとコペンハーゲンのデザイナーとくんでなんかやっていたり」
岡「それはなにをつくったんですか?」
木「それはカフェができたの。そういうふうにあちこちで新しいことが今起こってきているから。素材は竹もあるし焼物、漆、真珠、織物、金属加工分野、日本はわりと残っているんですよ」
岡「ロケに行くと必ずみるんですよ。こないだも輪島に行って、輪島塗みたんですけど、いやあ〜〜、素敵でしたね〜〜。何百回も重ね塗りして。でもメッチャクチャ高くて(笑)。
アハハハ、本物はやっぱたけえなあ〜って」
木「(笑)でももしかしたら、そういうもうちょっとみんなが手に取りやすいのがあったらいいなあ〜と妄想に思ったことが発展して、そういうものが出てくるかもわかんない」
岡「う〜ん、そうですよね。新たなデザインとしてでてきたりね」
木「だから素朴に、殻を破ってみるところからしか新しいものは生れてこないと思う」
岡「う〜ん、。殻は破れる時代ですか?今は」
木「破れる時代だと思うよ。客観的ないい条件は全部そろっているから。今破らないと。日本は」
岡「今破るべき。へえ〜〜」
木「SNSとかインターネットで繋がっていて、日本の情報も瞬時に世界中の人が知っているとなっている時に、どんどん日本から発信していかないとみんな都合のいいように日本の情報を解釈していくだけかもしれない。岡田さんもぜひ」
岡「そうですね〜、でも生産者のひとたちはみんな出していかなくちゃいけない時代になったということですよね」
木「そうそう、だからいまそれがやりやすい時代だと思うよ」

♪♪♪♪♪♪

岡「最新版の『エル・デコ』は何を特集しているんですか?」
木「え〜とですね、7月7日売りのは北欧の特集なんですね」
岡「おっ」
木「北欧のデザインって今すごい人気。長い編集者生活をやっている中で北欧の特集って、もう本当に」
岡「死ぬほどやったんじゃないですか(笑)」
木「何回やったかわからないんだけど、」
岡「アハハハ、僕も見ますもんね。ここ20年くらいは北欧特集とか滅茶苦茶やってますよね」
木「何回もやっているうちに北欧のほうも進化してきて。何回やっても読者の反応がいいんですけど。北欧自体も新しいブランドがでてきたり、新しいデザイナーとコラボしたり。今回の特集はスウェーデンのデザイナー、この人はずっとファンが多いひとで、その人の特集もしつつミラノサローネの大特集。是非お楽しみください(笑)」
岡「いや、楽しみですよ(笑)。僕ら世代とかね、もうちょっと下の世代もそうですけど、家具とか、ライフスタイルのなんかというのにビンゴの本ですからね」
木「嬉しいです。ビンゴですか」
岡「ビンゴの本ですよ。新しいものも知れるし。デザインとかも見れるし」
木「そうね。だからいまどういう暮らしかたしたいのかなあ〜ってみんな自分が元気になれてチャージできて癒しもあるようなスタイルをみんな模索しているでしょ?」
岡「幸せのデザインって何ですか?これすごい難しい質問だと思うんですけど」
木「ね、私も人にそうやって難しい質問するんだけど、する側だからね(笑)」
岡「なんですか、幸せのデザインって」
木「デザインって運命的に人を幸せにするような位置づけで生れてきているもんだと思うんですね。だから、やっぱりよくデザインされたものを自分の生活に取り入れることで、自分の時間がスムーズに流れたり、気が整ったり、ああ気持ちいいなあ〜とそういう美しいなと思えることって癒しなんですよね」
岡「う〜〜ん、そうですよね。お気に入りのコップで水飲みたいですよね」
木「それで始まる朝って、なんでこれが、このコップがいいのかな〜って考えながらなんとなくいいなあ〜って。いいなあ〜の中身はゆっくり考えていったらいいじゃないですか、評論家じゃないんだから」
岡「フフフ、確かに。そうですね。なんとなくいいなあ〜でいいわけですよね」
木「なんかそういういい問いかけをしてくれるもの、なんじゃない、幸せのデザインって」
岡「ずっと雑誌をつくることに携ってこられたと思いますけど、どういう感じですか? ずっとつくって勧めてきたわけじゃないですか」
木「いや、なんかね、あらためてどんな感じって考えたことないけど、ただおもしろいな、って。今ここにおもしろいことが起こっているな、と自分が思ったことを雑誌として発信していくわけだから、自分がおもしろいなと思ったものがなくならないから続けてこれているんでしょうね」
岡「なくならないんですか!?」
木「なくならないですよぉ。次々とそうじゃない、こうじゃないか、というアイディアが出てくるわけでしょ」
岡「そのバイタリティーは、どうやって(笑)、自然にですか? 編集者の人ってわかんないけど、次なにやろっかな〜みたいな悩むことないですか?」
木「悩むことあるんだけど。でもそういう、ここに面白い人たちがこのゾーンにうまれてきている、植物、緑、そこにおもしろいことをやるひとがいっぱいいる。なぜおもしろいと思ったのか実際にいってみる。面白い場所に自分がいる。なにをやるにしても世界との交流のなかでいいものを見つけていきたいし、日本人と世界が結びあわされていく現場をたくさん自分でもつくっていきたいし、そういう人を応援していきたいし、日本の知られざるもの、才能を紹介していきたいなと、そういう繋いでいく役割をしたいと思いますね」

♪♪♪♪♪♪

<最後の岡田くんのまとめ>
なんか帰り際におはなしを聞いたんですけど、若いデザイナーの方々は単純にデザインをするだけじゃなくて、社会と繋がりを持てるデザインをしたいと考えている人がすごく多くなっているみたいで。そういう人を世に出したりとかね、世界に出すということを木田さんは心がけていらっしゃるんだな、とすごく感じました。
なんかデザインの形も変わってきているんですよね。きっとこの形のデザインがいいとか。見栄えじゃなくて、なんかこう社会に貢献していたり繋がっていたりみたいなね。
う〜ん、新たなデザインの形がもう始まっているんですかね。

********

以上です。

==*==*==*==*==*==*==*==

ありがとうございました。

こうやって話してみたいですよね〜。
なんか読んでいてもそわそわしてしまいます(^^;)


レスり〜♪ですが、前回のコメントの下に入れさせていただきましたm(_ _)m
気付いていただけたかな?

posted by さすらい母 at 23:16| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 岡田准一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月28日

『Growing Reed』土木を知ると風景が違って見えるとは、どういう事ですか?

●雑誌等
4/27 STAGE SQUARE Vol.20(表紙:坂本)
5/1 EYE-Ai(滝沢歌舞伎)
5/5  ミュージカル(坂本、長野)
5/12 日本映画navi Vol.63(表紙:森田)、シネマシネマ63(表紙:森田、三宅、岡田)
5/23 SODA(森田)、VoCE(森田)、ポポロ(井ノ原、三宅)
5/24 月刊TVガイド(表紙:V6、長野、森田、長野連載)、TVnavi(表紙:V6)
5/27 STAGEnavi Vol.08(森田、長野、三宅)、DANCE SQUARE Vol.13(三宅)
5/28 NYLON JAPAN(三宅連載)
6/1  STORY(森田)
6/6 ザテレビジョンCOLORS Vol.23Rainbow(表紙:V6)
6/7 ESSE(森田、坂本連載)
6/9 Hanako(三宅連載)
6/10 BE-PAL(井ノ原連載)
6/13 J Movie Magazine Vol.12(森田)
6/15 Songs(井ノ原・三宅)、TVステーション(坂本、V6連載:岡田)
6/16 女性セブン(岡田)
6/17 美ST(長野)
6/21 女性自身(岡田)
6/22 anan(岡田連載)
6/24 月刊TVガイド(長野連載)、TV navi(長野、森田)
6/25 みんなの手話テキスト7-9月(三宅)
6/27 STAGE SQUARE(表紙&巻頭:森田)、BEST STAGE(表紙&巻頭:森田、坂本、長野)
6/28 NYLON JAPAN(三宅連載)、キネマ旬報NEXT(岡田)
6/29 TVステーション(V6連載:坂本)
6/30 Hanako(三宅連載)
7/1  婦人画報(森田)
7/4  TV navi SMILE(V6、森田、坂本、長野)
7/6 anan(岡田連載)
7/7 ESSE(坂本連載)、Como(森田)
7/9 BE-PAL(井ノ原連載)
7/12 プラスアクト(森田)、Cinema☆Cinema(森田)
7/13 J Movie Magazine(森田)
7/14 Hanako(三宅連載)
7/20 anan(岡田連載)
7/23 月刊TVガイド(長野連載)
7/28 NYLON JAPAN(三宅連載)、Hanako(三宅連載)

●TV
6/29 テレ東音楽祭(V6)
7/2  THE MUSIC DAY(V6)

●コンサート・舞台
8/6〜8/29 「ビニールの城」(森田)

●映画
12/10「海賊とよばれた男」公開

●その他
9/9 「エヴェレスト神々の山嶺」DVD&ブルーレイ発売

★『Beautiful World』プリンスホテル「夏プリ 2016」CMソング

++++++++++++++++++++++

今日はいきなりりりーさんからいただいた『Growing Reed』をお届けします。
あ、その前に、水曜日は『テレ東音楽祭』ですね。
平日だからうまく観られるかどうかわからないのですが…。
ああいう長丁場な番組って、いつ出るかわからないのに張り付いてなきゃ行けないから難しいですよね。
タイムテーブル、あるのかなぁ?

では、どうぞ!!

==*==*==*==*==*==*==*==

それではざっくりといってみましょう♪


ゲスト:西村浩さん・建築家
テーマ:土木を知ると風景が違って見えるとは、どういう事ですか?

<オープニング>
全国の駅舎や橋の設計、景観や街づくりなどのデザインを手がけ、土木と建築の分野を繋ぐキーパーソンです。
今回、六本木の21-21DESIGN SIGHTで開催されている土木業界としては初の試みとなる企画『土木展』のデレクションをご担当されています。
普段、僕たちの生活の中に当たり前のようにある、いわば縁の下の力持ちである土木にスポットをあてたユニークな企画展が開催中です。
今日は西村さんに、建築家が描くこれからの街づくり、これからの幸せとはなんなのかたっぷりと伺います。

<音楽あけて>
岡「西村さん、はじめまして。なんかあれですよね〜、現在21-21DESIGN SIGHTでなんか凄いおもしろい企画展を」
西「いやあ〜〜、おもしろいと思いますけどね〜」
岡「聞いたことないと思いますけど。その名も土木展。これなんですか?」
西「土木ってわかります?そもそも」
岡「わかりますよ、そりゃ。工事ですよね?」
西「みんなそういうんだよね」
岡「アハハハ、簡単にいうと、基礎とかそういうのですよね。道路工事とか橋つくるとか、コンクリートうつとか」
西「そうなんですよね。一般の人なかなかきかない言葉ですよね」
岡「聞かないことはないですけど。やっぱりデザインとかが先行して、土木っていうのが先にくるっていうのはないかな〜」
西「ないですよね。今回も土木展っていうと、たとえば橋でしょ、ダムでしょ、水道でしょ、っていうともうキリがないんですね。いろんなものが生活の中にあるんですね。みなさんがそういう土木のなかで生きているということを意識されていない。で、まず土木というものを知っていただいたほうがいいんじゃないかと。そういう形で、身近でわかりやすい形で土木を体験できる展覧会になっているんですね」
岡「う〜〜ん。世の中ほとんど土木ですよね。ビルもそうですよね」
西「建築ってわかりますよね。それ以外の地べたを見てもらうと、ほぼ全部土木だと思うんですね。おそらく皆さん意識されたことないですよね」
岡「これもしってもらおう、と」
西「そうですね。ありがたいぞと。工事のクレームだけじゃないぞと。アハハハ」
岡「(笑)ありがたいぞと」
西「はい」
岡「これ誰がやろうと言い出したんですか?」
西「これはですね、僕はディレクターやってくれって電話が一本かかってきただけなんですけど。もともとは21-21DESIGN SIGHTのディレクターさんが3人いまして、三宅一生さんとかのデザイナーの方々がで土木やろうぜって悪乗りしたっていう噂は聞きましたけど、アハハ」
岡「あ、悪乗りから始まったんですか(笑)!?これは(笑)」
西「いや、言いかたはわからないですけど、このタイミングで土木というのを考えられたというのは、ぼくが想像するには、オリンピックが来ますよね。前のオリンピックのときと比べて次のオリンピックの時は社会の価値観が変わっていますよね。人口が減る。真逆の価値観のなかでの土木のありかた、というのはまた違うわけですよ」
岡「へえ〜〜、おもしろ〜い。そういうふうに考えたこと無かったですね〜」
西「そうそう、時代はものすごく変わっていて、その中で改めて土木っていう切り口で社会を見てみると、おそらく自分たちの暮らしがこれからどうあるべきかを考えるいいチャンスだと思うんですよね」
岡「う〜〜ん」
西「でも誰も土木の上で生きているって思ってないですから」
岡「実感がないんですよね〜〜」
西「うん。みんな普通にトイレに行ったりすると思うんですけど、トイレはなんのおかげでなりたっているかといえば下水道のおかげでなりたっているわけですよ。だからそういうことを意識されないのが土木なんですけど」
岡「縁の下の力持ちですよね」
西「なんでかっていうと、日常だからですね。日常って意識されないことが価値なんですね」
岡「そっか〜。土木展の表紙に『繋ぐ、流す、掘る、ためる』って4つの」
西「もっとあるんですけどね、支えるとか積むとか、いっぱいあるんですけど。さっき土木っていったときにもっと子供たちにわかりやすくするために分解しようと。それごとに作品が展開されてたりするんですね。積むってこういうことだよ。子供たちも参加できて体験できるような展覧会になっているんですね」

♪♪♪♪♪♪

岡「西村さんは、珍しい建築家だって。土木関係から建築家で独り立ちするってなかなかないことなんですよね?」
西「ない、ですね〜。大学、大学院では土木が専門でいたんですけど、その時デザインしたかったんですね。大学にいたころの時代っていうと、明石海峡大橋、とか瀬戸大橋とか」
岡「ああ、瀬戸大橋、お世話になりましたね〜」←(言いかたが感慨深かったので、おばあちゃんのお家に行くときに通ったのかな〜とかちょっと思ってキュンとしちゃいました)
西「あと、アクアラインとか。設計している時代なんですよ。夢がありますよね〜。あの当時1兆円プロジェクトっていわれてたんですよね」
岡「橋、数々の橋を、」
西「トンネルをつくる。そういう時代に地図に残る仕事をデザインできるなんて、最高の男のロマンですよね。もともとぼくは建築が好きだったんです。じいちゃんが大工の棟梁だったので。いきなり男のロマンにめぐり合っちゃったんですね。土木のデザインやりたい!ってはいったんですよね。そうしたら先輩たちにデザインとか土木の景観をやっている人たちが日本のなかにはほぼいなかったんですね」
岡「ふ〜〜ん」
西「土木っていうのは戦後にとにかくやらなくてはいけなかったのは早く大量に人間が暮らせる地ベタを下水道水道を整えることが一番の急務だった。ライフラインですね。そこに質とかデザインとか入る隙間が実はなかったんですね」
岡「そうだったんだ〜」
西「そうなんですよ〜。だからその時代は早くという理念でつくっていくのはしようがないと思うんですよ。おかげで何の不自由もない生活をしているわけですから。ところが時代が成熟してきて、ふと振り返ると土木の世界、やばいねと。気付き始めたのが30年前くらいなんでしょうね。そのちょっとあとに大学生になった僕はヤバいと思って。ふと横をみるとそこに建築学科があるわけですよ。そこにはスター建築家がいらっしゃるわけですよ。あっちに行きたい、と思ったわけですよね」
岡「それで移動して?」
西「移動してない。土木にいながら建築学科に入り浸ったんです」
岡「入り浸ったんですか、へえ〜〜」
西「とった単位はほ建築学科の単位で卒業しているんですよ。で、建築の世界にいっかい就職をして独立をしたら、今度は土木の世界にデザイナーがいませんから、お前土木の出身だから土木のデザインもやれ、という指令が恩師からきまして。もういっかい土木の世界にもはいり両方やるようになったんですよね」
岡「両方見えるって、どうですか? 多分ちょっと違う、、」
西「全く違います」
岡「同じ思想じゃないこと多いですよね?」
西「土木をやれ、といわれて最初に思ったことなんだというと、これで食えるなって思ったんですよ。建築で独立すると食えないんですよ。仕事がある、という喜び。なんでかというとそういうことやっている人がいないんですよ。土木のデザイナーが。歴史的にそういうことやった人がいないので」
岡「へえ〜〜」
西「で思って。だから両方の視点とかなかったんですけど。やり始めてびっくりですね。全く考えていることが違う。ゼネコンさんも土木と建築、わかれてるんですね。で会話が全く通じない。スケールが違いすぎて話があわない。土木はqの世界。建築はoの世界じゃないですか。」
岡「コンクリの色味がちょっと〜みたいな話したら(笑)」
西「はあ!?って言われますよね。コンクリの質のほうが大事なんだよ!って。昔は言われていたんですよ。で、もっというと、建築って敷地の中につくるじゃないですか。敷地の外のことはあんまり意識しないでつくったりする。ところが土木、川のデザインをすると、港区でやろうとなってもどんどん繋がっていく、延々終わらないんですよ。僕が両方学べて良かったというのは、建築という敷地のなかで完結する徹底的に細かいところまでこだわるというモノづくりの視点と、土木という作りはじめたらとまらない外に向かっていく、町全体に波及していくという視点を両方持てた、というのが一番の財産でしたね」

♪♪♪♪♪♪

岡「西村さんの仕事に注目していきたいと思いますけども、『わいわい!!コンテナプロジェクト』」
西「また、だっさい名前つけちゃいましたね〜アハハハ」
岡「アハハハ、建築家っぽくないですよね、これ佐賀県?」
西「佐賀市ですね。ぼくのふるさとです」
岡「ふるさとで。これはなんですか?なぜこの?」
西「ぼくが佐賀の街にかかわりだしたのは7年前くらいなんですよ。で、岡田さんって出身どこなんですか?」
岡「大阪です」
西「大阪ですね。たとえば、そうか〜、僕が子供のころ、佐賀の町中ってみんな人が商店街に集まってワイワイしていたんですね。必ずそこにお買い物に行って週末はそこに行くっていう場所だったんですね。それが久しぶりに行ったときに感じたことは誰も人がいないんですね。アーケードがなくなりシャッターになって。大阪だとそこまでないかなあ〜」
岡「いやあ〜、どこでもありますよね。アーケード系の人気のあるところもありますけど、シャッター通りになっちゃった〜ってところは多いと思います」
西「ほかの地方都市にも行くんですけど、昔の記憶がたどれないくらい風景が変わっている。で佐賀も7年前に依頼があって、街をなんとかしてほしいんですけどっていう。その中で考えてくれないかというとてもざっくりとした依頼。街の中がスカスカになっていて駐車場だらけ。その駐車場を原っぱにしようと、実験をしてみようと。平日の昼間に人が来れるような実験をしようと、わいわい!!コンテナプロジェクトをやって、コンテナの中に300種類の雑誌と絵本と漫画だけを置いた。あと芝生を子供たちではって。人が関われる場所をつくったんですね。そうしたら社会実験して5年以上なりますけど、今そこに年間7万人来ます。7万人くるようになると商売できるようになる」
岡「実験なんですね〜。西村さんが仕事をやる上で大事にしていることって何ですか?」
西「一番大事にしていることはですね、地域の人たちが俺がやった、と言える仕事にしたいんですよ。設計したりプロデュースしたりは僕がやっているんですけど、僕がやったと言われることも僕が言うのも良くないと思っていて、できるだけ地域のみんなが俺がやった、といわれるプロジェクトになるとこれは成功していくんですね。持続性をもって地域のために働く人たちが増えていくと思いますよね」
岡「街づくりまでやっていくってことがね、求められていると思いますけど。今日本の土木事業の現状ってどういう感じなんですか?」
西「日本の土木事業の現状、まあ今、一番震災ですね。東北の地震があって5年過ぎましたけど、まだまだ復興で津波からどうやって人間の生活を守るかということを検討しながら進めているんですけど、なかなか進まない現状と、もう一つ考えないといけないのは、今まで通り自然との向き合いかたでいいのかということを真剣に考えなくてはいけないというのが一番のテーマのはずなんですね。土木という世界は自然に対してハードをつくることで、ダムとかで人々の暮らしを守ることをやってきた。今
までやってきたはずなのに、3.11でその守ってきたという信念が崩れ去ったわけですよね。そして熊本の地震、断層でしたよね。見えてなかった断層も動いた。そうなると土木のちからで何かを守るということをやりながらも自然に対して我々は無力だ、ということを改めて意識しながら暮らすということも大事なんだろうな、と今回は思いましたよね」
岡「突きつけられている感じもするということなんでしょうけれど。。。」

♪♪♪♪♪♪

岡「あれはなんですか?海辺のプロムナード、カモメの散歩道」
西「はいはいはい、看板みて、ですね。三重県の鳥羽にある海沿いの道にある、休みながら散歩ができる道ができているんですけど。2005年くらいにできた。このプロジェクトは地域の人たちと一緒にやるということを初めてしたプロジェクトなんですよ」
岡「へえ〜〜」
西「これも地域の人から東京の事務所に電話がかかってきて。一回来てほしいといわれた。正直思ったのは一回だけ?一回だけじゃいいものができない。街全体をこうしたらいいんじゃないですかと。一回が5年になった。地域の人たちはみんなものをなんとかしたいというよりは街をなんとかしたいんですね。この元気のない街をなんとかしたいと。すごい印象的なプロジェクト」
岡「地域の人たちがその場所を愛して、ちゃんとこうなんとかしようと、大事なことですよね」
西「それがね、なんか日本のなかで薄れてきているんですよね。東京なんかは特にそうですよね」
岡「東京とかは誰かがやるだろう、国がやるんじゃないか、とかみんな思ってますからね〜〜」
西「そうそう。地方はまだコミュニティが残ってますけど、なかなか地方のコミュニティもどんどんなくなってきている。行政がやるだろうと。それを自分のこととして大事にするという社会をもう一度つくっていけば、今みたいな監視カメラつけなきゃ、みたいな安全の作り方はすこしずつなくなっていくんじゃないかなと思いますね」
岡「うん。そんな土木展、アハハハ」
西「そんな、って全然繋がってない(笑)」
岡「繋がってないですかね(笑)そういうことを伝えたいわけではない?(笑)」
西「そういうことを伝えたいんですよ」
岡「ですよね」
西「ぼくが伝えるというよりは、考えるというスタート地点に皆さんにたってほしいということですね。おそらく意識されていないのでスタート地点も見えてないと思うんですよ」
岡「そうですよね」
西「道路が違ってみえる!という人がたくさん出るのが土木展かなと思っていますけどね」
岡「数々の賞をとっている」
西「いやいや(笑)」
岡「駅舎でもとっていますし。土木学会デザイン賞、たくしゃん、たくしゃん」←(うふっ^^)
西「たくしゃん?」
岡「たくさんね(笑)、多数受賞された西村さんが土木展で何をみせたいのか、ちょっとだけこう今やっている、目玉を、これおもしろいよ、みたいな」
西「ほぼ専門家が関わってないという。で。どういうことをしたかというと、掘るとか繋ぐとか溜めるいうことを、全く土木をしらないアーティストのかたにこのテーマで作品を作って下さいとお願いしている」
岡「土木っていうのをどう感じているのか」
西「最初からやりたかったのが土木オーケストラっていうので。トンネル工事でたとえると、昔手掘りで掘っていて。今はシールドでやっていく。昔と今で工事現場の音が違うと思うんですよ。現場の音と映像、音楽でつくりあげたもの。熱い思いを共有しようという場所なんですね。とっても楽しみなコンテンツだと思いますね」
岡「いつまでですか?」
西「9月の25日までやってます」
岡「やってますんで。行かなきゃですね。最後にこれからの幸せ、急に飛んだけど(笑)、聞いていきたいな、と思いますけど」
西「これからの幸せ、暮らしかたも働き方もどんどん変わっていくと思うんですが、やっぱり自分のやりたいことをやりながら時間を使える暮らし方を見つける、ということだと思うんですよね。前の時代は日本国という国を豊かにするために働いてきた。その成熟期を迎えた後に、自分の時間をだいぶ犠牲にしてきたと。これからは自分のためにどういうふうに時間をつかって、それが結果的に国のためになるという考え方をやってもいいんじゃないなと思っていて。それが次の時代の新しいしあわせなんじゃないかと思いますね。自分のために幸せを考えながら新しい暮らしをやっていくことが結果的に国のためになるというような幸せの作り方、を見つけるのが次の時代の幸せなんでしょうね」

♪♪♪♪♪♪

<最後の岡田くんのまとめ>
いやあ〜、おはなし、うまいですね〜
アハハハ、ラジオ向きだなあ〜と思って。
なんか数年後には番組持ってるんじゃないですかね〜、ってちょっと思ったりしましたけど。
でも何か、土木展もほんとにおもしろそうですし。
皆さんもぜひ9月25日まで、21-21DESIGN SIGHTミッドタウンガーデン内でやってますので、是非行っていただいて。
やっぱり土木が基礎ですからね、すべての。
意外と土木ってされてないのかな、って思われるところでもしてたりとか、当たり前のようにあるから気付かなかったりしますけど。
こう街づくりを土木がしているっていうのが基礎ですから。
土木に注目するっていうのもね、面白いと思うし。
オリンピックが近くなっている今、土木についてもね、なんか感じるというのも凄く面白いことなんじゃないかと思います。
是非皆さんもね、足を運んでみてください。

******

以上です。

次回は再来週です。

==*==*==*==*==*==*==*==

ありがとうございました。

土木。
確かに土木無しでは生活は成り立たないですね。
そして一口に土木と言ってもそのジャンルは多岐に渡っているし。
家族や親戚縁者には土木関係者はいないのですが、知人関係には土木関係者がいるんですよね。だから、いくらかは身近な感覚がありますし、なにしろ、扱っている物が広大。
「これは俺が関わった橋だ」なんて、ちょっといいですよね。
見えない所に寄せ書きとかあったりして。

21-21DESIGN SIGHT
http://www.2121designsight.jp/
グッズがそれっぽくておもしろいですね(^^)



レスり〜♪



レスり〜
posted by さすらい母 at 00:25| 東京 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 岡田准一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月21日

『Growing Reed』何故、自ら裸になって裸族を撮影したのですか?

●雑誌等
4/27 STAGE SQUARE Vol.20(表紙:坂本)
5/1 EYE-Ai(滝沢歌舞伎)
5/5  ミュージカル(坂本、長野)
5/12 日本映画navi Vol.63(表紙:森田)、シネマシネマ63(表紙:森田、三宅、岡田)
5/23 SODA(森田)、VoCE(森田)、ポポロ(井ノ原、三宅)
5/24 月刊TVガイド(表紙:V6、長野、森田、長野連載)、TVnavi(表紙:V6)
5/27 STAGEnavi Vol.08(森田、長野、三宅)、DANCE SQUARE Vol.13(三宅)
5/28 NYLON JAPAN(三宅連載)
6/1  STORY(森田)
6/6 ザテレビジョンCOLORS Vol.23Rainbow(表紙:V6)
6/7 ESSE(森田、坂本連載)
6/9 Hanako(三宅連載)
6/10 BE-PAL(井ノ原連載)
6/13 J Movie Magazine Vol.12(森田)
6/15 Songs(井ノ原・三宅)、TVステーション(坂本、V6連載:岡田)
6/16 女性セブン(岡田)
6/17 美ST(長野)
6/21 女性自身(岡田)
6/22 anan(岡田連載)
6/24 月刊TVガイド(長野連載)、TV navi(長野、森田)
6/25 みんなの手話テキスト7-9月(三宅)
6/27 STAGE SQUARE(表紙&巻頭:森田)、BEST STAGE(表紙&巻頭:森田、坂本、長野)
6/28 NYLON JAPAN(三宅連載)、キネマ旬報NEXT(岡田)
6/29 TVステーション(V6連載:坂本)
6/30 Hanako(三宅連載)
7/1  婦人画報(森田)
7/4  TV navi SMILE(V6、森田、坂本、長野)
7/6 anan(岡田連載)
7/7 ESSE(坂本連載)、Como(森田)
7/9 BE-PAL(井ノ原連載)
7/12 プラスアクト(森田)、Cinema☆Cinema(森田)
7/13 J Movie Magazine(森田)
7/14 Hanako(三宅連載)
7/20 anan(岡田連載)
7/23 月刊TVガイド(長野連載)
7/28 NYLON JAPAN(三宅連載)、Hanako(三宅連載)

●TV
6/29 テレ東音楽祭(V6)
7/2  THE MUSIC DAY(V6)

●コンサート・舞台
8/6〜8/29 「ビニールの城」(森田)

●映画
12/10「海賊とよばれた男」公開

●その他
9/9 「エヴェレスト神々の山嶺」DVD&ブルーレイ発売

★『Beautiful World』プリンスホテル「夏プリ 2016」CMソング

++++++++++++++++++++++

なんだかんだ言っている間に、V6の勢いが止まりませんね。
エイベックスHPにあるスタッフメモ、ちょっと前のですが…

***********(以下引用)
2007年1月31日リリースの「HONEY BEAT/僕と僕らの明日」以来、9年ぶりに.
シングルセールスの快挙を更新しました! 更に、シングル首位獲得は通算28作目!.
本当、凄い。。.
改めて、V6の歴史、残してきた功績というモノが如何に凄いかというのを実感.
しております。 僕が小学生の時から記録を残し続けているというのが、もう何か.
頭上がんないです! 今回、この様な結果が残せたのも、皆さんの応援のお陰だと.
思ってますし、まだまだ、これからもV6が更なる活躍を繰り広げていく事だと.
思いますので、一丸となって楽しんで行きましょう!.

そして、そして、更に「Beautiful World」で追加タイアップ決定しましたよ!.
6/17〜オンエアされるプリンスホテル「夏プリ 2016」CMソングとして.
起用されました! 今回のプリンスホテルテレビCMは.
『ずっと、旅だったらいいのに。』 をテーマに、思春期の娘と両親が大自然の中.
での、さまざまな体験を通して、心が通じあう様子を表現した内容となっており、.
出演にはNHK連続テレビ小説「まれ」など 多方面で活躍中の「松本来夢」さん.
(12才)を起用、思春期の微妙な父娘の関係を情感豊かに表現されてます!.
プリンスホテルHPにてCMを拝見できますので、見てみてくださいね!.
http://www.princehotels.co.jp/summer/.
***********(引用終わり)

20周年を過ぎて尚、いや、より以上にV6の認知度が上がったような、そんな気がしています。
それぞれがそれぞれにエキスパートであり、その分野で認められる存在であるというのがまず素晴らしい。
そんな6人が集まったときのあの何とも言えない雰囲気(^^)
ばりばりの格闘家(…でいいですか?)の岡田くんが長野くんやいのっちにちょっかい出しまくってる姿はもうおなじみですよね。みんながまるで少年のよう。なのに、歌もダンスも一流で♪
ギャップ萌えですかね〜。
少年と言えば、『ヒメノア〜ル』での森田くんと岳くんの高校生姿、違和感なかったのが怖かった…(^^)
三宅くんはほとんど変わっていないけれど、森田くんはデビューの頃と比べると結構大人に変わったし、ふだんはあえてむさ苦しい無精ひげなわけで、なのに少年姿に違和感がないというのはなんなんだ?
だからあえてむさ苦しくしているのかもしれないですね。


それではりりーさんからいただいた『Growing Reed』をお届けします。

どうぞ!!

==*==*==*==*==*==*==*==

それではざっくりといってみましょう♪


ゲスト:ヨシダナギさん・フォトグラファー
テーマ:何故、自ら裸になって裸族を撮影したのですか?

<オープニング>
独学で写真を学び、単身でアフリカへ。
彼女の撮影スタイルはなんと裸族を撮影するために自らも裸になること。
何故彼女は服を脱ぎ、写真を撮り続けるのか。
そこから見えてきたアフリカという国、世界の今を今夜はたっぷりと伺っていきたいと思います。

<音楽あけて>
岡「ヨシダナギさん、はじめまして」
ヨ「はじめまして」
岡「よろしくお願いします」
ヨ「お願いします」
岡「ね、なんかフォトグラファーとして。僕知ってますよ。素晴らしい写真ですよね」
ヨ「そうですか(笑)ありがとうございます」
岡「でもなんかあれですよね。独学で勉強してたっていう」
ヨ「そうですね、完全なる独学です」
岡「完全なる独学で」
ヨ「メチャメチャです(笑)」
岡「アハハハ、メチャメチャなんですか。いまだに? いまだに、ではないですよね?」
ヨ「最近やっと。。。理解しはじめた(笑)」
岡「主にアフリカでの、撮影とか写真集とか、最近テレビもバンバン出てらっしゃいますけど。僕見ましたよ、テレビ」
ヨ「アハハハ、お恥ずかしい」
岡「見ました、すごいですね、アフリカでも撮影して。裸で撮影するというのもね」
ヨ「まあ、そうですね」
岡「独自のスタイルですけど。何がきっかけで?」
ヨ「ちっちゃい時に、5歳くらいのときに見た文化交流の番組かな、マサイ族の人が日本に来て、日本人がマサイ族の村で生活してみる、というのを見て、初めてアフリカ人を見たんですよ。でマサイ族を見て、なんてかっこいいんだろうと。大きくなったらあの槍をもってとびはねる仕事になろうと思ったんです」
岡「仕事があるはずだと、日本にも」
ヨ「そうなんですよ。だからある一定の年齢になったら私の肌も黒い肌になるんじゃないかなと思っていた」
岡「それからずっとアフリカ人になりたいと?」
ヨ「10歳まで思ってました」
岡「そこからは?」
ヨ「10歳のときに、お母さんに聞いたら、初めて日本人ということから説明されて憧れた人はアフリカ人という国籍の違う遠い国の人だときいて一生アフリカ人にはなれないよ、と」
岡「あんた、なれないよ、と言われた感じはねえ〜、へえ〜〜」
ヨ「挫折ですね」
岡「あ、初めての挫折をそこで」
ヨ「あれ以上の挫折を今までしたことないですね」
岡「じゃあ、それからは諦める生活ですよね?」
ヨ「なれないんだったら、いつか会いにいこうと切り替えたかな」
岡「大人になるまでは心に押しとどめながら、普通に大学いって」
ヨ「中学校2年生でやめちゃったんです、学校」
岡「へえ〜、あわなくて?」
ヨ「あわなくて」
岡「でもカメラは?」
ヨ「まだカメラもやってないです。カメラをやり始めたのは21か22の時です」
岡「う〜〜ん。じゃあもう心の底に置いてた。いつ復活したんですか?」
ヨ「21のときに会いにいこうと思いました」
岡「その時はもう働かれてた?」
ヨ「イラストレーターやってました」
岡「あ、だからデザインとか得意なんですね。構図とか色とか。じゃカメラは?」
ヨ「嫌いかな〜(笑)」
岡「嫌いで、どうやって。。。。とりあえずアフリカへ行こうと」
ヨ「うん、アフリカへいって。とりあえずかっこいい人たちに会いにいきたいな、と」
岡「う〜〜ん。その時まではアフリカ人になろうと努力はしてなかったんですか?」
ヨ「全く。なれないので。とりあえず会いたいなと」
岡「会ったときはどうだったんですか?」
ヨ「少数民族にあったときは、ビジネスライク過ぎてびっくりしたんですよ。会ったら誰でもウエルカムだと思っていたんですよ。意外とそうじゃなくて。何枚写真を撮ったら早く帰ってくれ、みたいな」
岡「あ〜〜、そういう感じですよね、多分ね。観光客とか世界のフォトグラファーが撮りに来て。民族衣装きて、はい、撮ったでしょ、って」
ヨ「3枚くらいシャッターの音がするともう怒り出すっていう。撮りすぎ撮りすぎって」
岡「そういうかんじだったんですね」
ヨ「でもそこらへんにいる普通のアフリカ人が、自分の思い描いていた人たちだったんですよ」
岡「かっこよかった」
ヨ「かっこよかったというよりはかわいらしかった。リアクションがいちいち私のなかで可愛かった」
岡「たとえば?」
ヨ「驚いたときとか“アイ〜”って言うんですよ、アハハハ、そう言って後ろに倒れちゃうようなリアクションしたり。嬉しいとき歯茎むきだして笑ってたりとか、そういう普段のアフリカ人っていいなあ、って」
岡「なに、どういう感じになるの? 帰ってきた、みたいな感じになるんですかね?」
ヨ「う〜ん、なんだろう、この人たちに会いたかったんだ、私は。みたいな」
岡「へえ〜〜、幸せですよね、そういう感覚になれるっていうのは。で、お会いして、うまく撮れなくて戻って帰国するわけですよね。それでまた行きたくなって」
ヨ「とりあえず行こう、って(笑)」
岡「行ってもうすぐ脱いじゃったんですか?」
ヨ「いや、脱ぐまでには時間かかりました。2009年に初めて行って、脱いだのは2012年です」
岡「じゃあけっこう3、4年は」
ヨ「渡航は繰り返していたんですよ。でも脱ぎたいっていう意志を伝える英語はできなかったんですよ。全く英語喋れない状態で最初アフリカ行ったので」
岡「・・・無謀(笑)」
ヨ「アハハハ」

♪♪♪♪♪♪

岡「いや、まず危険じゃないのか、とか、女一人で言葉もわからない現地のひとと、コーディネーターはいるわけですよね?それは雇いますよね。言葉のわからない女の人がきてどこかに連れていくわけじゃないですか。危険、じゃないですか?」
ヨ「そこまで考えなかったです。ネガティブなこと考えずに行きました。勿論最初は悩んだんですよ。英語しゃべれないし大丈夫かな、と。でも考えてても会えないので、とりあえず行ってから考えようって。だめだったら。。。」
岡「英語勉強してから、っていうのもありますけどね(笑)。ま、とりあえず飛び込んで何回か行けば学べるだろうと」
ヨ「日本で勉強するのが多分ダメなんですよ、性格的に。勉強、となった時点でもうつまんなくなっちゃうので。行って必要なら覚えるだろうと思って。最初は全然わからなかったです。何言ってるんだろう、この人たちって。相手もびっくりしましたし」
岡「へえ〜〜、苦労しながら、、」
ヨ「苦労って感覚も無かったです、当時は」
岡「危険、危なくはなかったんですか?」
ヨ「「無防備ゆえに逆に安全でした。アフリカ人のほうがびっくりしちゃって、なんでこの子こんなに無防備でいられるんだろう、って」
岡「あ〜〜、逆に優しくケアーしてくれた」
ヨ「あの子、ヘラヘラしてる、おかしいって。いつもの日本にいるような恰好で。目があうと歯茎むきだして笑ってました」
岡「アハハハ、なんか本で5月26日に発売したんですね。『ヨシダ、裸でアフリカをゆく』っていうね。この本にも書いてある。なんか特技の顔があるって」
ヨ「あ〜(笑)」
岡「これね、ラジオで伝わらないんですけど、僕だけにちょっと(笑)」
ヨ「いや(笑)、日本でやったことない(笑)」
岡「僕だけに!お願いします。僕だけに、ちょっと、気になったんですよ。真顔っていうのに、真顔なのかな(笑)なんかよくわからなかったんですよ。うまくコミュニケーションとれなかったときにこの顔したら、もう“君はすごい面白いじゃないか”っていうね、むこうのひとがちょっと変わったっていう。ぼくもちゃんとアイーンっていいますから」
ヨ「アハハハ」
岡「ラジオでは伝わらないんですけど、一回ちょっと見してもらって。日本人にちなみに見せたら?」
ヨ「やったことないんです(笑)」
岡「やったことないのに、得意な顔なんですか(笑)」
ヨ「(笑)アフリカ人から教えてもらって、困ったらこれやればいいんだよ、って。でもやる機会ないなあ〜って」
岡「大丈夫なんで、ぼくだけに」
ヨ「コマーシャルはいるんですか?アハハハ」
岡「スタッフも見てますけどね、ちょっとぼくだけに」
ヨ「できるかな〜」

・・・ヨシダさん、やってくださったようです・・・

岡「アハハハ、アイーン!アハハハ、あ、すみません。相当おもしろい顔ですよ。これはなかなか。これは次の本出す時とかに」
ヨ「写真を」
岡「(笑)自己紹介あたりでアイーンの顔ですって。アハハ、これは仲良くなれますね。ちょっと変わってるけど面白い子なんじゃないかって、ね。どっちかっていうと海外のほうは内気なかんじよりは主張してくるほうが仲良くなれたりね」
ヨ「そうですね、引っ込みじあんよりはガツガツいくほうが」
岡「ね、初めて、この本によると2009年にエチオピアに行った、ということですけど。なんでエチオピアを選んだんですか?」
ヨ「憧れたのはマサイ族だったんですけど。できるだけたくさんの少数民族と呼ばれる人たちに会いたいな、と思ったんですよ。できるだけ一回の渡航で少数民族に会いたい、と旅行会社に相談したらエチオピアをおすすめしますといわれて行ったんです」
岡「空気はどんな感じでした?」
ヨ「エチオピアはすごい排気ガスの匂いがしました」
岡「あ〜〜」
ヨ「でもなんか、どっか懐かしい匂いがするんですよ。私のなかで昔の日本みたいな匂いがするんですよ。私もそんな時代に生きてないですけど(笑)」
岡「なんかノスタルジックな、感じの雰囲気のある」
ヨ「そうなんです」
岡「人々は優しいんですか?」
ヨ「ほかのアフリカに比べてちょっと控え気味。遠慮するんですよ、で、ちょっと謙遜するんです。“可愛いね”、っていうと普通のアフリカ人だと”知ってる知ってる”って言うんですよ。でもエチオピアの人は“そんなことないよ〜”って言って顔をふせちゃったりするんですよ」
岡「あ、シャイな、」
ヨ「そうなんです。ちょっと日本人に似てるんです」
岡「へえ〜〜。主張するというより控えめな人が多い」
ヨ「そうですね。ちょっと控え気味で日本人になんか通ずるものが」
岡「へえ‾‾、日本でしらなかったアフリカで実際に起きていることってなんですか?
びっくりしたことなんですか?アフリカに実際行ってみて。夢はあったと思うんですよ、アフリカへ行ったとき、ただ。。。」
ヨ「なんだろう、ありえないことが多々起きる」
岡「たとえば?」
ヨ「ホテルに冷蔵庫があったら日本だったら当たり前に使えるじゃないですか、冷蔵庫って冷えてるものじゃないですか。でもスーダンでホテルに行って。まず冷蔵庫があることが珍しいんですよ、私が泊まるようなホテルに。冷蔵庫がないとかエアコンがないとかテレビが無い中で、珍しく冷蔵庫があって、あけてみたらゴキブリだらけだったんですよ」
岡「うわ。。。。、うわぁ。。。。」
ヨ「ゴキブリって冷蔵庫で飼うものだったけ?っていうくらいの環境なんですよ」
岡「そのくらいのね、へえ〜〜。その中でもばっちり東京の服きていくわけですよね。バックパッカーみたいな恰好よりも」
ヨ「じゃないです(笑)はい」

♪♪♪♪♪♪

【裸で撮影するようになったエピソードをお聞きしました】
岡「撮影も最初やっぱりビジネスライクみたいのがあったのを取り払うために脱ぎ始めたんですよね?」
ヨ「そうですね。そんなに1か月2か月と滞在していられないので、1日2日でいかに仲良くなれるかっていうのが大事だったんですよ。で、しゃべって好きだと言っても彼らは信じてくれないんですよ。通訳がしゃべると時差があるので短い時間で思いを伝えるには脱ぐことっていうか、態度で示すことだなと思って脱ぎ始めました(笑)」
岡「それは、勇気はいらなかったですか?」
ヨ「全く。勇気はいらなかったですね」
岡「へえ〜〜」
ヨ「ちっちゃい時から同じ格好をしたい、というのがあったので同じ格好ができるということが嬉しかったです」
岡「逆にしたかった?」
ヨ「したかったです、はい。」
岡「初めに行ったときから、2009年に行った時から」
ヨ「なりたかったです。言えるなら。ガイドに伝えることができるなら」
岡「最初に私脱ぐわっていって、、、、な、なんて言ったんですか?あなたたちの服を貸してくれって、?」
ヨ「いや、ガイドに彼らと同じ格好をしたいから服を脱ぎたいんだけど、彼らに伝えてくれないか、と言ったんですよ。そうしたらガイドに“本気か、やめておけ”と言われた」
岡「それは言われますよね。女のひとだし」
ヨ「で、もし途中でやめるって言ったらそれはもっと失礼にあたるから、と言われて」
岡「彼らの文化ですからね、それを汚すようなことできないですよね」
ヨ「大丈夫だからと言って。問題ないっていって。そうしたら少数民族のおばちゃんたちが、脱げるものだったら脱いでみと」
岡「へえ〜〜、それですぐ」
ヨ「脱ぎました。ブラ撮って服脱いで、パンツぬごうとしたら止められて、その上から腰ひも付けて葉っぱつけられて、あ、気を使って、私が前がかくれたらパンツを脱がしてくれるんだと思ったんですよ。でもつけおわってパンツを脱ごうとしたら手を何回もはたかれて脱ぐなって言われて。でもそのパンツすごいださかったんですよ。苺のパンツみたいな。それで外にでるのがすごい嫌で。ガイドに脱ぎたいのに脱がしてもらえないって言ったら、おばちゃんたちが脱がしてくれて、脱いだ瞬間歌って踊って歓迎してくれたんですよ」
岡「受け入れてくれたんですね。この子はもう仲間よ、っていうので。そこから表情がかわったりとか」
ヨ「もう全然違いました。2,3枚シャッターの音が聞こえただけで凄い嫌な顔をする人たちなんですけど、一時間でも二時間でもつきあってくれる」
岡「へえ〜〜、だからこういうね、でも楽しそうにやってないとこういう写真撮れないですよね」
ヨ「そうですね。警戒していると顔がこわばっちゃうので。友達の延長線みたいな」
岡「すぐ仲良くなれる? 仲良くなるには?」
ヨ「脱げばいい」
岡「すごい言葉だけどね(笑)」
岡「まあ今、この写真、タイトルは?」
ヨ「SURI COLLECTION」(スリコレクション)
岡「スリ族のコレクションということですけど。このスリ族というのは世界一ファッショナブルな一族。ここのスリ族の方々にはどうしても会いたかったんですか?」
ヨ「会いたかったですね。なんかアフリカの少数民族をずっと調べていたんですけど。その部族ごとに決まった衣装ってあるんですよ。スリ族にいたっては写真によっては全然違う民族にみえるんですよ。ペイントにも決まりはないですし。季節によって草花もかわってしまうので」
岡「ペイントはこれ決まってないんですか?全身にね、妖精みたいな。カラフルさもありながらこう、顔にペイントしてボディにペイントしてみたいなね」
ヨ「初めて彼らをみたときに、ほんとに妖精みたいだなと思って。アフリカにこんな人たちがいるんだ、って。アフリカの少数民族のイメージが覆らされたみたいな」
岡「へえ〜〜、最初にスリ族を見つけた時は、これだと思ったんですか?」
ヨ「なんだこれ!?って。私こんな人知らなかったと思って」
岡「なんか鮮やかですよね。ふ〜〜ん。このペイントはルールがないっておっしゃいましたけど、なんか意味とかはないんですか?ドットみたいなのは」
ヨ「私もそれが気になって彼らに聞いたんですけど。何回も聞いているうちにだんだん彼らが怒りだして“なんでいちいち意味を求めるんだ”、って」
岡「深い!(笑)」
ヨ「日本人だとなんか意味があるんじゃないか、と。今日はドットの気分なだけだよ、と。それだけなのに何なの!っていい加減にしてくれって(笑)」
岡「あ、じゃあホントに意味がなく」
ヨ「本当にシンプルな人たちなんですよ」
岡「なんか花柄みたいなの、ね、なんかレンコンの」
ヨ「あ、そうなんです。野生のレンコンがあるんで、それをスタンプするんです」
岡「あ、これ描いてるんじゃないんだ、スタンプなんだ」
ヨ「おなじような柄は全部スタンプです。ペットボトルのふたをスタンプしたりとか」
岡「へえ〜〜、なんか楽しそうにつくっていく感じなんですね。顔もね、個性的な」
ヨ「一人で写っているやつはだいたい彼らが自分でポーズとっているんですよ。私なにも指示してないんです」
岡「あ、かっこつけてる(笑)」
ヨ「そうなんです。だから自分プロデュースがすごいたけている人たちなんですよ」
岡「あ〜〜、これはもともと、ずっとこうなんじゃないんですよね?」
ヨ「ウェデイングのときと、満月のときのダンスパーティのときと、滅茶苦茶機嫌がいいときに、こういうおしゃれをするんです(笑)」
岡「(笑)機嫌がいいとき」
ヨ「だから一人だけ機嫌がいいと、ひとりだけ化粧してたりするんです」
岡「あ、俺今日絶好調だぜ、というときに」
ヨ「そう、おしゃれして歩こう、みたいな」
岡「(笑)花とか茎とかいっぱいつけて」
ヨ「彼らにとっての、とびきりのおしゃれなんです」
岡「あ〜〜、かっこいいなあ〜、おもしろいですね〜」

♪♪♪♪♪♪

ヨ「フォトグラファーっていう肩書もアフリカ人からもらったようなものなんですよ。私自身はフォトグラファーになろうと思ってカメラを撮ったわけじゃない。でも彼らを撮っているうちに世間がそういってくれて、今に至るので、本当にアフリカ人様様というか、仕事まで貰えたんですよね」
岡「好きな場所に行って、好きなことして、現地に。でもなんか不思議なのは、こうやってお会いすると、結構やっぱりなんか日本的な自分の主張をガーとだす元気ピープルじゃないじゃないですか」
ヨ「アハハハ、全然違いますね」
岡「イエーイ!みたいなかんじではないじゃないですか。どちらかといったら一つ一つ考えて生活してきた感じがする方ですけど」
ヨ「考えてもないんですけど。日本人とかとのコミュニケーションが得意じゃないんですよ(笑)」
岡「アハハハ、どういうこと? あ、でもなんとなくわかる気がします。へえ〜〜」
ヨ「コミュニケーションが得意じゃないんです。人と接することが(笑)」
岡「でも写真撮ったり、そういう場所にいって撮らしてくれって言ったり。服を脱いだりして飛び込んでいくっていうのはコミュニケーションの一つですよね」
ヨ「アフリカ人との仲良くなり方というのはちっちゃい時からなんとなくわかっていたから怖くなかったんです。彼らは、駆け引きがないんですよ。あと上っ面だけとかもないんです。今出てる感情だけがすべてなんでそのへん付き合いやすいんですよ。怖くないんです」
岡「ホントは怒ってるんじゃないかとか、都会にいればどう思っているのかな、とか」
ヨ「日本だとそういうことに怯えて生活している(笑)」
岡「実は気にしいなんですね。気にするっていうのは優しさがあるからですけど。へえ〜〜。じゃあ夢はなんですか?」
ヨ「具体的な夢っていうのはないんですけど。でも世界中の少数民族といわれてる人たちが年々減ってきているんですよ。私が憧れた彼らもどんどんいなくなってきてしまっているので、その彼らを記憶として残したいというか、そしてその彼らにもその姿をみてもらって“お前ら、こんなにかっこいいんだぜ”というのを伝えたうえでビジネスでもなんでもいいから、その彼らの文化をすこしでも長く維持、伝えていってもらいたいな、と思っています」
岡「やっぱり減っていってるんですかね。文明の波っていうか」
ヨ「その国の政府が水準を上げたい」
岡「生活水準をね」
ヨ「裸族の人たちに服を着るようにと。その教え方が裸はださいよ、はずかしいよ、という教え方をしてしまって。裸族の人たちが羞恥心というよりは自分の文化を恥ずかしいと思うようになってしまった。それは違うと思うんですね。なのでそうじゃないんだよ、あなたたちの文化はすごいかっこいいんだよ、ということをちゃんと持ったうえで彼らに伝えていってほしいなと。情けない恥ずかしいは違うって」
岡「日本の皆さんや世界の皆さんに、彼らのかっこよさを伝えたいというのもあるし、本人たちにも素晴らしいんだよと伝えたい」
ヨ「そう、リスペクトされるべき文化だよ、ということを彼ら自身に伝えたいし彼ら自身に誇りに思っていてほしいなって」

♪♪♪♪♪♪

<最後の岡田くんのまとめ>
とても素敵な、すごい綺麗なかたでね、なんかあの〜びっくりしますけどね〜でも凄いですよね、なんだろう、プロ意識なのかな〜
飛び込んでいって、相手に受け入れてもらうためにね、撮っていって。
でもなんかホントに文化というのを尊重しながら、子供のときに好きだった、かっこいいと思ったというものをかっこよく撮りたいという、純粋な感じを忘れずに撮られている感じもするし。
文化にリスペクトがあって写真を撮られている感じもするので、すごくいいなと思いました。
写真もね、とても素敵なので皆さんも是非みてみてください、
『SURI COLLECTION』 写真集も出ていますし、『ヨシダ、裸でアフリカをゆく』これね、すごくおもしろい本になっていますので是非皆さんも手に取ってみてください。

*********

以上です。

==*==*==*==*==*==*==*==

ありがとうございました。

特に勇気を必要ともせず、対等であることを示すために裸になってしまうって、やっぱり凄いですよね。
それ以前に、岡田くんも危なくなかったのかとかなり心配していたように、アフリカにひとりで言葉もわからないまま行ってしまうとは…。
場所にもよると思いますが、かなり大昔に読んだ椎名誠さんのかな…エッセイに、ナイロビだか、荷物をひったくられたので追いかけたけど逃げられたと現地の人に話したら、それで良かったんだといわれたと言うんですね。なぜなら、取り返そうとしていたら手を切り落とされていただろうと。
そんな話もありますし、日本にはない病気なんかもありますしね…(凄い予防接種をさせられるんですよね)。
ほんと、熱意の前には危険も逃げていくのかなぁ??
そういう思い切りの良さってうらやましいと思います。

posted by さすらい母 at 23:03| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 岡田准一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月17日

ヒメノア〜ル

●雑誌等
4/18 PICT-UP(森田)
4/27 STAGE SQUARE Vol.20(表紙:坂本)
5/1 EYE-Ai(滝沢歌舞伎)
5/5  ミュージカル(坂本、長野)
5/7  ESSE(坂本連載)、Como(井ノ原)、WiNK UP(森田、三宅、野球大会)、POTATO(三宅、野球大会)、Duet(三宅、野球大会)
5/10 BE-PAL(井ノ原連載)
5/12 CINEMA SQUARE Vol.84(森田、岡田)、日本映画navi Vol.63(表紙:森田)、シネマシネマ63(表紙:森田、三宅、岡田)、プラスアクト(森田)
5/13 J Movie magazine Vol.11(森田、三宅、岡田)
5/14 QLAP!(三宅、野球大会)
5/16 ザテレビジョンCOLORS VOl.22WHITE(森田、三宅)
5/20 キネマ旬報(森田)
5/23 SODA(森田)、VoCE(森田)、ポポロ(井ノ原、三宅)
5/24 月刊TVガイド(表紙:V6、長野、森田、長野連載)、TVnavi(表紙:V6)
5/25 anan(岡田連載)
5/26 Hanako(三宅連載)、女性セブン(森田)
5/27 STAGEnavi Vol.08(森田、長野、三宅)、DANCE SQUARE Vol.13(三宅)
5/28 NYLON JAPAN(三宅連載)
5/31 女性自身(坂本)
6/1  TVステーション(巻頭:V6、V6連載:井ノ原)、STORY(森田)
6/6 ザテレビジョンCOLORS Vol.23Rainbow(表紙:V6)
6/7 ESSE(森田、坂本連載)
6/8 anan(表紙:V6、岡田連載)、週刊ザテレビジョン(表紙:V6)、週刊TVガイド(表紙:V6)
6/9 Hanako(三宅連載)
6/10 BE-PAL(井ノ原連載)
6/15 Songs(井ノ原・三宅)
6/22 anan(岡田連載)
6/23 Hanako(三宅連載)
6/24 月刊TVガイド(長野連載)
6/28 NYLON JAPAN(三宅連載)

●TV
6/15 くりぃむクイズミラクル9(井ノ原)TV朝日19:56〜

●CD
6/8 Single「Beautiful World」発売

●コンサート・舞台
8/6〜8/29 「ビニールの城」(森田)

●映画
5/28 「ヒメアノ〜ル」公開
12/10「海賊とよばれた男」公開

●その他
5/13〜ブルガリアヨーグルト新CM[研究所からの想い篇](岡田

++++++++++++++++++++++

今日、2回目の『ヒメノア〜ル』を観てきました。
観客は10人に満たなかったですが(^^;)
やはり少しは落ち着いて観ることが出来ました。
本当に全員が凄い演技派だなぁと改めて思いました。
芝居って感じがしないんですよね。
ドキュメントみたい。
とにかく森田が無造作に凶器を手にしてしまうのが恐ろしい。でも、そこに至る背景が辛くて。
私、ネタバレをすごく恐れるのを皆さんはご存じだと思うのですが、先日の舞台挨拶でムロさんが“あそこ”に弾着をつけた話をなさっていて、「芝居では撃たれるってわかってるので撃たれる前にぴくってなっちゃって…」みたいなことをおっしゃっていた、それが頭に浮かんでしまいました(^^;)。映画に没頭できなくなるというか「あ〜、あの場面」って思ってしまうんですね。
裏話は楽しいけれど、私にとってそういう弊害があるというのを今回再認識しました(^^;)
ちゃんと集中しろよ、ってことなんですけど…。


それから、先日“ライフログ”なるものを購入。
“活動量計”といわれるものです。
腕時計型なんですけど、楽しいのは脈拍を測ってくれるところ。
どこまで正確かはわかりませんが、だいたいのところはわかればいいかなぁと。
そして、睡眠の状態も記録してくれるんですよね。
だから、基本的にはお風呂以外は付けっぱなしなんですが、難点は、ちょっと手首がかぶれ気味になるところ。だから、夕食から寝るまではちょっとはずしてます。
寝る前にまた付けて、睡眠を記録…そして朝からの1日を記録しております。
そうそう、一定の時間じっとしてるとぶるぶるっと震えて“MOVE!”っていう表示が出るんですよ。
動け!って。
思わず立ち上がってうろうろしちゃいます(^^;)
やせるかなぁ〜…。



レスり〜♪



レスり〜
posted by さすらい母 at 23:36| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | V6 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月13日

Growing Reed『正しい挨拶、正しいおもてなし、とはどんなものですか?』

●雑誌等
4/18 PICT-UP(森田)
4/27 STAGE SQUARE Vol.20(表紙:坂本)
5/1 EYE-Ai(滝沢歌舞伎)
5/5  ミュージカル(坂本、長野)
5/7  ESSE(坂本連載)、Como(井ノ原)、WiNK UP(森田、三宅、野球大会)、POTATO(三宅、野球大会)、Duet(三宅、野球大会)
5/10 BE-PAL(井ノ原連載)
5/12 CINEMA SQUARE Vol.84(森田、岡田)、日本映画navi Vol.63(表紙:森田)、シネマシネマ63(表紙:森田、三宅、岡田)、プラスアクト(森田)
5/13 J Movie magazine Vol.11(森田、三宅、岡田)
5/14 QLAP!(三宅、野球大会)
5/16 ザテレビジョンCOLORS VOl.22WHITE(森田、三宅)
5/20 キネマ旬報(森田)
5/23 SODA(森田)、VoCE(森田)、ポポロ(井ノ原、三宅)
5/24 月刊TVガイド(表紙:V6、長野、森田、長野連載)、TVnavi(表紙:V6)
5/25 anan(岡田連載)
5/26 Hanako(三宅連載)、女性セブン(森田)
5/27 STAGEnavi Vol.08(森田、長野、三宅)、DANCE SQUARE Vol.13(三宅)
5/28 NYLON JAPAN(三宅連載)
5/31 女性自身(坂本)
6/1  TVステーション(巻頭:V6、V6連載:井ノ原)、STORY(森田)
6/6 ザテレビジョンCOLORS Vol.23Rainbow(表紙:V6)
6/7 ESSE(森田、坂本連載)
6/8 anan(表紙:V6、岡田連載)、週刊ザテレビジョン(表紙:V6)、週刊TVガイド(表紙:V6)
6/9 Hanako(三宅連載)
6/10 BE-PAL(井ノ原連載)
6/15 Songs(井ノ原・三宅)
6/22 anan(岡田連載)
6/23 Hanako(三宅連載)
6/24 月刊TVガイド(長野連載)
6/28 NYLON JAPAN(三宅連載)

●TV
6/15 くりぃむクイズミラクル9(井ノ原)TV朝日19:56〜

●CD
6/8 Single「Beautiful World」発売

●コンサート・舞台
8/6〜8/29 「ビニールの城」(森田)

●映画
5/28 「ヒメアノ〜ル」公開
12/10「海賊とよばれた男」公開

●その他
5/13〜ブルガリアヨーグルト新CM[研究所からの想い篇](岡田

++++++++++++++++++++++

CD、いい曲ですね。
『Beautiful World』は爽やかで、元気になれる歌。
『by your side』、これ、可愛くて好きです♪
『不惑【20th Century】』、これは年代的にわかるなぁという気がしますよね。
『テレパシー【Coming Century】』、カミセンの歌ってなんか切ないんですよね。これもやっぱりちょっときゅんとしてしまう。
そして、CDが発売されようやく私の音楽番組の音声も解禁♪
そんななか、眠いのをこらえて臨んだ『CountdownTV』。
ソファになんとなく横たわって鑑賞しておったんですが、ふと気付くと「それではライブゲスト(?)2人目は…斉藤和義さん」とかなんとか言ってる。
「?二人目?」
いやいや、まだもう一人いたね。
そして3人目は…ファンキー加藤さん…って、あれっ?!
やっちまったか…。
もうっ…なんのために起きていたのやら…。
まあ録画はできているので観ようと思えばいつでも観られるのでご心配なく…なのですが、ほんと、数分の出来事で、その数分、気を失っているときにV6だったなんて!!
そういうもんですよね(^^;)
斉藤和義さんの歌は『不機嫌な果実』のテーマ曲。
このドラマ、テレビ朝日の金曜ナイトドラマで、この枠は内容に関係なく観ているんです。
(稲垣)吾郎ちゃんが怖かったですね〜。
最後は水たまりに突き飛ばされて顔が泥だらけ。体当たり演技でした(^^)。
栗山千明さんが男女の絡みを…。
同じナイトドラマでは元スパイで今は探偵という主婦で、軽いアクションをやっていたのでギャップにびっくりでした。
アダルトなドラマでした〜。
ドラマと言えば、『9係』の後はまたヒガシくんの『刑事7人』ですね。
これ、好きだったので嬉しい♪


それではりりーさんからいただいた『Growing Reed』をお届けします。

どうぞ!!

==*==*==*==*==*==*==*==

それではざっくりといってみましょう♪


ゲスト:里岡美津奈さん・パーソナルクオリティコンサルタント
テーマ:正しい挨拶、正しいおもてなし、とはどんなものですか?

<オープニング>
ANAのスーパーキャビンアテンダント、特別機担当乗務員といわれるキャビンアテンダントの頂点を極め、24年間にわたって世界中のVIPの接客に努めてきました。
そんな空の上で里岡さんが出会った一流の人とはどんな方々なのか、またその振舞いから見えてくる本物の世界、そしてそこから学べべきことを今日はたっぷり伺っていきたいと思います。

<音楽あけて>
岡「あの、僕は初めて聞いたんですけど、キャビンアテンダントの最初にスーパーがつくスーパーキャビンアテンダントというのは、やられてたのいうのは。。。?」
里「あの、いや、私も普通のキャビンアテンダントだったんですが(笑)」
岡「(笑)スーパーキャビンアテンダントと呼ばれていたというのは、それ職業じゃないんですか?」
里「はい。職業は普通に客室乗務員だったんですけれど」
岡「CAさんと呼ばれる」
里「はい、そうですね。CAといわれる、ただわたくし、2009年にまだ全日空に在職しているときに、『スーパーCAの仕事術』、『スーパーキャビンアテンダントの仕事術』という本を書かせていただいたんですね。そこで初めてタイトルに“スーパーCA”という文字がついたのでそれ以降スーパーCAといわれるようになった」
岡「自分でつくった?」
里「自分でつくったんじゃないんですよ(笑)」
岡「アハハハ、本屋さんと打ち合わせしていて」
里「編集の人とかデザイナーの方とかが多分そういうふうにタイトルをつけて下さったんですが、多分その理由としては、当時は在籍していたキャビンアテンダントがだいたい5000人から6000人いたんですが、その中でいわゆる少数の人数でやらせていただいていた仕事についていたというのが、いわゆる国賓の特別機の担当」
岡「はい。それはあの〜国賓の方ですよね」
里「日本でいえば皇室の方とか内閣総理大臣もそうなんですけど。そういう方のアテンドをしていたので、そういうこともあるんじゃないかと思います」
岡「CA]さんのなかで会社が安心して任せられる、CAのトップだったと?」
里「自分ではいいづらい(笑)。ですけど、役割としてはそういうことをやらせていただいていました」
岡「国賓の方々に対して、お世話をしたりとか」
里「大体国賓でいらっしゃる方というのは、皆さんその国の政府専用機のようなものでいらっしゃるので、そこはわたくしたちではないんですけど、国内で、たとえばわたくしが担当させていただいたのはマーガレット・サッチャーさんですとか。。。」
岡「う〜ん、サッチャーさん、どうでしたか?」
里「すごく美しくてびっくりしました」
岡「鉄の女といわれてる人ですよね」
里「そうです。テレビでしかそれまで知らなかったんですけど」
岡「怖いイメージ、がありますよね」
里「ですよね、そんなに美しいというイメージを持つ前に、強い、とか厳しいとか。そんなイメージがあったんですけど。でも最初の印象で、なんて美しい、肌の色は透き通るように白くて、頬はイギリスの5月のバラのように美しいピンクで、これはもう。。」
岡「アハハハ、たとえが素晴らしいですね。アハハハ、5月のバラのように、へえ〜〜」
里「あのホントに鉄の女とか厳しいという以前に、本当に美しい、と思って。吸い込まれるように拝見させていただいた記憶があります」
岡「ほかにはどういう方とか?」
里「ほかにはですね、国賓とか政治家の方ではないんですが、もう亡くなられたんですが、フランクシナトラさん。」
岡「あ。シナトラさんの時代ですか? でももうご高齢の時ですよね?」
里「そうですね。最後に日本に来日して横浜のアリーナでライブがあったんですけど。そのとき花束の贈呈とかもさせていただいたんですけど。まあ凄い、なんていうんですかね、一番オーラを感じたといいますか、非常に存在感のある方でした」
岡「凄かったんですね」
里「凄いという言葉を他の言葉にすると、いろいろな言葉があるんですけど。やっぱり存在感があって一つ一つの動き、おっしゃるようにご高齢だったので、そんなに動きが機内でもあるわけではないんですけど、一つ一つの仕草とか目の配り方とか、とてもチャーミング」
岡「お茶目だったりとか」
里「そうですね、セクシーだったり。なかなか日本ではああいう、、、出会えない」
岡「おじさまには、アハハハ、出会えない、セクシーでお茶目で憎めない、なんか色っぽい、、アハハハ」
里「そうなんですよ、お互いにちょっかいを出したくなるような方でしたね〜」

♪♪♪♪♪♪

岡「たくさん、一流のかたにお会いしてきて、一流のかたに通じるものってなにか共通点みたいなものは?」
里「はい。え〜と一言でいってしまえば、謙虚さ、ではないかなと思うんですけど。それをいろんな言葉にするのなら、臨機応変さ。自分都合に人を合わせさせない、というか、自分が人の懐にはいっていくっていう、そういうフレキシビリティというか、いかようにも自分が周りに合わせていける心使いが非常にある人たちだなあ〜と思いますね」
岡「本当の意味で自分に自信があるから、相手を受け入れる余裕と寛容さがあって。ちょっと遊び心があったりとか。自分があるから感じるんでしょうかね」
里「素晴らしいですね、それがおわかりになるってことが」
岡「いやいや、(笑)ぼくは密かに、あの〜読ませてもらいました」
里「ありがとうございます」
岡「『幸せな人の働き方』というのを読ませてもらって、でもやっぱりこういう本とかで、ほんとにシンプルに大事なことをみてこられたんだな、経験されたんだな、ということが凄くわかる本でした」
里「あ、うれしいです」
岡「いろんなひと、こういう本書かれてたりするけれど、ちょっと奇をてらって、こういう言いかたなんなんだろうな、とか。僕は30何年しか生きてないですけど、社会人として20年以上働いてきて、狙ってるな、とか思うことがあるんですよね。こういう本よくいただいたりして。これほどシンプルに経験して、なんかすごく人気があるのがわかります」
里「あ、ありがとうございます」
岡「たくさんの女性にすごい人気があるっていう」
里「ほんとですか、ありがとうございます。女性に、っていうのがね(笑)」
岡「アハハハ、いやいや男からも人気があると思いますけど」
里「いえいえ(笑)ありがとうございます。そうですね、あの、おっしゃるようにいろんな本がでていて、私は反対にあまり読まない。いろんな情報が邪魔になってしまうこともあるのであまり読まないんですけど、おっしゃって下さったように、自分が経験して自分が感じたことを書いているので、反対に他の人がどういうことを書いていらっしゃるかということがわからないのと、自分のものさしでいろんな人をみているので、それはどなたもそうだと思うんですけど、そういうふうに共感をしてもらえるのは非常に嬉しいです」
岡「僕たちができる、なんか一流を目指すための、彼らの振舞いの真似できること、どういうことありますか? まず真似していこうかと」
里「あ、そうですね、大事なことですね。やはり皆さん、ご挨拶が出来るということですね」
岡「ご挨拶というのは広いじゃないですか。声かければ挨拶になると思っている方もいるし。ちゃんと目を見て、相手にさっとはいっていけるのがいい、という人もいるし。ね
いろんな方がいると思いますけど。どういったご挨拶、ちゃんとしたご挨拶ってどういう?」
里「そうですよね、岡田さんは反対にどういったことに気を付けて挨拶されますか?」
岡「う〜〜ん。まずは失礼がないように、ということと、挨拶をするからには、相手を知りたいという興味があってご挨拶をすることが基本だと思うんですね。相手を知りたいという思いがきっちり伝わる、匂いですよね、それをなんだろう、それを伝わる雰囲気が大事かな、と思いますし。嫌な空間にしたくない。いい時間にしたい、ということを気を付けたりしますけどね」
里「完璧なお答えですね」
岡「やった! これカンペしてないですよ」
里「はい。そうですね。私、これ書いてないです。そこまで詳しく。え〜とですね。わたくしも全く同じで、まず、お相手に、私あなたに興味持ってます、という受け入れてます、というのを感じてもらいたい、というのが一番だと思うんですよ。ポイントとしては目を合わせる、って大事ですよね。意外に目も合わせないで名刺を交換したりすると名刺に目がいってしまって目を見てくれない、という時がある。でもしっかり目をみてご挨拶をしてくださると、あ、感じがいいな、と思いますし。なおかつその時の表情が、あなたに興味があります、と示すのはやっぱり笑顔だと思うんですよね」
岡「感じがいい、って大事ですよね」
里「大事です」
岡「若い子とか、リスナーの方とか聞いてくださっているんですけど、やっぱり“やってます”みたいにすると媚び売ってるんじゃないか、みたいなのを嫌がる子供とかも多いと思うんですよね」
里「う〜〜ん、そうなんでしょうね〜」
岡「なんか感じがいいってどういうことなのか、というのが、若い子に伝わっていくといいなあ〜と。そうなると歳を重ねた時にも、良く思われるとか、気持ちいい人間になるって意外と大人になったら大事じゃないですか」
里「そう、本当にそこだけで私なんか生きているようなところもあるので」
岡「意外と大事なことって、集約すると、気持ちいい人間になれば、一番いい、人にとっても自分にとっても。今を大事にして、気持ちがいい、相手にも気持ちよく思ってもらえる生き方と見え方ができるのがベストだというのがベストだと思うんですけど。それを若い子にどうやって伝えますか?」
里「そうですね、やっぱり、恥ずかしいとか、そういうのが最初にたってしまうと、目を見れないとかってなってしまうと思うんですけど。笑顔を作らなきゃって思うと、余計顔がこわばって表情が硬くなってしまうと思うんですね。笑顔ってつくるものではなくて自然に出てくるものだと思っているので。まずは相手の目を優しく見つめましょう、っていう。そうしたらきっと何となく通じあうものがあって、顔が緩んでくればいいし。人に微笑んで貰う前に自分から微笑みかけよう、そこで関係をつくろう、と次の段階は思えればいいのかな、と思いますね」

♪♪♪♪♪♪

【なぜCAさんを目指したのかをお聞きしました】
里「わたくしはですね、子供の頃に家族旅行でハワイに行ったときに、乗った飛行機パンアメリカン、すごく憧れの航空会社だったんですけれど、そこのキャビンアテンダントのかたを見て、小学生の私には凄くカッコよく見えて、そしていつか私もああいう制服を来て颯爽とキャビンを歩いて仕事したいな、というのが最初の憧れだったと思います」
岡「当時はでもテレビドラマでも」
里「ありましたよ〜、『アテンションプリーズ』という。皆さんが知っているのは、堀ちえみさんの。そのまた昔にあった『アテンションプリーズ』という、昭和の時代にありまして。そのJALさんが舞台だったんですけど、森英恵さんのデザインのワンピースでチャーミングなユニホームだったんですね」
岡「CAさんは一番大変じゃないですか。先ほど笑顔をつくるのは嫌いだとおっしゃいましたが、CAさんと言えばいろんな業務のなかでもいろん苦情もあれば、心から笑顔でいれない場合もあるじゃないですか、これもあれもやらなきゃというときに怒られたりとかして、ちょっと待って下さいとも言えないしという状況もあるし。そんなかで何を大事にお仕事をされていましたか?」
里「そうですね、まずは安全。安全に目的地に定刻に、プラス快適にお客様をお連れしたいという気持ちがクルー全員にあって、お客様をお迎えしているわけですね。でもその中でも不手際だったり天候だったりとかで目的地に着けないとか、」
岡「お客さん、いろんな事情がありますからね。この時間に打ち合わせに行かなくては、とかいろいろありますからね」
里「そうなんです。お褒めより数倍多いのがお叱りなわけですよね。いろんなことがあるんですけど、その中でより安全に快適にと。私の場合はお客様の邪魔にならないように、というポリシーでいかに黒子のように、できるだけ出過ぎたことをしなくてでも必要なときにはすぐに手が届くところに居よう、という気持ちで搭乗していたように思います」
岡「じゃあ、CAのトップに登りつめよう、みたいな気持ちはなかった(笑)」
里「まったく(笑)。あの〜さっきお話しにでたように、私がですね、スーパーCAなんていうふうに言っていただくような、もともと持っているような人間ではなく、勿論今もそういうものがあるわけではないんですね。あの〜本のなかにもたくさん書かせてもらったんですけど、わたくしはですね、いろんなチャンスを自分で得た3つのルールみたいなものがあって。それはいつも笑顔を心がけているということと、いつも身だしなみを整えているということと、常に自分にオファーをしてくれる人の期待の少し上を目指そう、という。この3つを自分のモットーにしていたんですね。ですからそういう意味で自分には特別な才能があるわけではないので、反対に、いつも笑顔で、お客様になんかホッとするなとか、邪魔にならないなという接遇おもてなしを心がけて」
岡「ホントに未来の自分というよりも、今の期待に応える少し上の喜んでもらえることを目指して、積み重ねていって」
里「そうなんです。大きいハードルは超えると、一度は超えられるかもしれないですけど、くたびれてしまうので。少しだけ上を、というのが自分のモットーにしていましたし今もそうです」

♪♪♪♪♪♪

岡「今日本人のおもてなし、注目されているしオリンピックもありますから。大事にみんな思っているけれど、この4,5年の間にどう日本のおもてなしというのがそれぞれ理解してわかるようになるのか、というのが大事になっている感じがしますけど。どうですか?日本のおもてなし」
里「私が思うのは、自分がモットーにしてたように、さりげなさ、だと思うんですね」
岡「さりげなさ」
里「はい。いわゆるサービスと言われてしまうと、欧米によくみられるようなプラスαの価値を提供して、それに向こうはちゃんとチップという形で。それは華やかでできるだけ喜ばせる。でも日本おおもてなしというのは、さりげなく、やってもらいたいと思ったことがもう出てきたのね、というそういうものが日本人は得意なんじゃないかな、と。さりげない心配りとか、気遣いとかが日本のサービスのいいところだと思います」
岡「茶の湯につながるものですよね」
里「まさに」
岡「そのためには相手を知らなくてはできない、ということですよね」
里「そうです。わたくし本でも『おもてなしの心・技・体』という本を出させていただいているんですけど。自分を動かすものはまず気持ちが大事。でもその心を伝える技も大事。で、伝えるのが自分なので、自分自身のクオリティーも大事。だから心技体なんですね。だから身だしなみというのもそこに通じてくるんですけど。清潔感に欠く、というのはおもてなしをする人にとってはマイナスだと思うので、そういうところも含めて日本人はおもてなしの心技体が備わっている国民ではないかな、と思いますし。そこを磨いていけばさらに2020年までに」
岡「3つバランスよく揃えなくてはいけないですね、大変な」
里「あと4年」
岡「4年ですね、あっという間に来てしまいますね」
里「あっという間ですね」
岡「現在、今までの経験を生かしてマナー講師として日本中を飛び回っていらっしゃるということですけど。いつも里岡さんが伝えたいと思っていること、多岐にわたると思いますけど、これだけは覚えて帰って!みたいなのないですか?毎回いうことないですか?」
里「そうですね〜、これだけは言って帰りますは、接遇という言葉はおもてなしです。接客ということばはよく聞くと思うんですけど。接遇といわれると、それを簡単にあらわすとやっぱり“もてなし”という意味なんですね。もてなす、ということはやはり心が相手に伝わる、ということだから、今までお話ししたように、相手に興味を持って自分の相手に対する敬いだったり、くつろいでほしいという思いだったりを伝えましょうと。で、形が大事なんじゃない、気持ちがまず大事。その次にそれを伝える形もさらに言えば大事です、という。形が先行するのは好きではないので気持ちが大事なんですよ、と。それを伝える自分なりの形をもてば。マナー講師という言いかたは私は好きではなくてエチケットだと思ってもらえればいいと思っている。自分なりの形を構築してください、と言ってます」
岡「・・・なんかお芝居の先生の話をきいてるみたいな、アハハハ」
里「そうなんですか(笑)」
岡「そういうことって、通じる、じゃないですか、なんでも。気持ちが大事で、でも気持ちを伝えるためには形も整える時がくるし」
里「そうですよね〜、特に時代劇とかされていると」
岡「そうですよね〜、昔ぼくいろんな大御所俳優さんに言われたんですよ」
里「あ、そうですか、どんなことを?」
岡「いや、ま、同じですけど。“ナチュラルにやろうと思ってる、好きでしょ?でもナチュラルだけが芝居じゃないから。いつかね、形が必要になるときがくるよ。そう
いうのも心の隙間にいれときな”みたいな。10代の頃にいわれて。そういうこう似てるじゃないですか、一番は気持ちなんだけど、それをつたえる道具として型も必要なときもあって。それを思い出しました」
里「そうなんですよね。基本の形ができているからアレンジができる。で、そのアレンジをして型だけ伝えるのは慇懃無礼という日本語があるように気持ちは伝わらない。そこから気持ちもその形にのせて伝えるとより伝わりやすい、というのが本来の形だと思うんですよね。だからその大御所の大先輩がおっしゃった、でもいつかその形が必要になるときがくる、っていうのは凄く良くわかりますし、なににも通じる一流のかたの言葉だな、と思います」

♪♪♪♪♪♪

<最後の岡田くんのまとめ>
なんか本当に気持ちのいい素敵なかただな、と思いますし。
歳を重ねて仕事をすると、凄く大事なことだな、と思うんですよね。
出来れば感じがよくて気持ちいい人と仕事したいですよね。
というのすごく思うというか、だから自分もそういう人でありたいな、と思うし。
一人の社会人として、そういうふうになりたいな、とすごく思いますし。
う〜ん、やっぱりね、最初からこう笑顔で、笑顔をつくるんじゃなくて、笑顔ができる形をめざして。
最終的にはすげえ睨まれてても、すごい笑顔で受け止められる男になりたいですよね。アハハハ
なんか包み込める、睨んでた人も最後には笑顔になってる、みたいなね、そういうなんか人でもいたいし、そういう仕事ぶりでね、できるのがベストなんだろうな、とすごく思います。

*********

以上です。

==*==*==*==*==*==*==*==

ありがとうございました!!

CAのかたって、引退なさってからマナー講師になるかた、多いですよね。
それだけ“接遇”を極める職業なのでしょうね。
ふだんはそれほど必要ではない技術かもしれませんが、“いざ”というときの方法を身につけておくのも必要なのかもしれませんね。



レスり〜♪



レスり〜
posted by さすらい母 at 23:38| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 岡田准一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月07日

『Growing Reed』いま、多摩川にピラニアも棲んでいるとは本当ですか?

●雑誌等
4/18 PICT-UP(森田)
4/27 STAGE SQUARE Vol.20(表紙:坂本)
5/1 EYE-Ai(滝沢歌舞伎)
5/5  ミュージカル(坂本、長野)
5/7  ESSE(坂本連載)、Como(井ノ原)、WiNK UP(森田、三宅、野球大会)、POTATO(三宅、野球大会)、Duet(三宅、野球大会)
5/10 BE-PAL(井ノ原連載)
5/12 CINEMA SQUARE Vol.84(森田、岡田)、日本映画navi Vol.63(表紙:森田)、シネマシネマ63(表紙:森田、三宅、岡田)、プラスアクト(森田)
5/13 J Movie magazine Vol.11(森田、三宅、岡田)
5/14 QLAP!(三宅、野球大会)
5/16 ザテレビジョンCOLORS VOl.22WHITE(森田、三宅)
5/20 キネマ旬報(森田)
5/23 SODA(森田)、VoCE(森田)、ポポロ(井ノ原、三宅)
5/24 月刊TVガイド(表紙:V6、長野、森田、長野連載)、TVnavi(表紙:V6)
5/25 anan(岡田連載)
5/26 Hanako(三宅連載)、女性セブン(森田)
5/27 STAGEnavi Vol.08(森田、長野、三宅)、DANCE SQUARE Vol.13(三宅)
5/28 NYLON JAPAN(三宅連載)
5/31 女性自身(坂本)
6/1  TVステーション(巻頭:V6、V6連載:井ノ原)、STORY(森田)
6/6 ザテレビジョンCOLORS Vol.23Rainbow(表紙:V6)
6/7 ESSE(森田、坂本連載)
6/8 anan(表紙:V6、岡田連載)、週刊ザテレビジョン(表紙:V6)、週刊TVガイド(表紙:V6)
6/9 Hanako(三宅連載)
6/10 BE-PAL(井ノ原連載)
6/15 Songs(井ノ原・三宅)
6/22 anan(岡田連載)
6/23 Hanako(三宅連載)
6/24 月刊TVガイド(長野連載)
6/28 NYLON JAPAN(三宅連載)

●TV
6/10 バズリズム(V6)日テレ25:05〜
6/15 くりぃむクイズミラクル9(井ノ原)TV朝日19:56〜

●ラジオ
6/6  Sound Splash(V6コメ)FM新潟16時〜
6/6  AIR-G(V6コメ)FM北海道20時〜
6/7  土屋礼央レオなるど(三宅)ニッポン放送13時〜
6/7 DAYS!(坂本三宅)広島FM13:30〜

●CD
6/8 Single「Beautiful World」発売

●コンサート・舞台
4/28〜6/5 ブロードウェイ・ミュージカル「フォーエヴァー プラッド」(長野)
5/26〜6/12 オフブロードウェイ・ミュージカル「Murder for Two」(坂本)
8/6〜8/29 「ビニールの城」(森田)

●映画
5/28 「ヒメアノ〜ル」公開
12/10「海賊とよばれた男」公開

●その他
5/13〜ブルガリアヨーグルト新CM[研究所からの想い篇](岡田

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メディア情報、更新致しました。

『ミュージックフェア』、よかったですね。
私はCDで初めて聴くようにしたかったので、新曲の時には消してダンスだけ観てましたけど(^^)
岡田くん、長野くんやいのっちと楽しそうにしてましたね。
今週末には『MUSICSTATION』に出ますね。こちらは音も楽しみます♪
そう、水曜日(実際は火曜日ですかね〜)に新曲発売。
楽しみですね〜♪
どんな曲なのかな。もちろん『9係』でちらっと聴こえているから曲の雰囲気はわかっていますが♪
作詞作曲をなさった秦さん、私は実は存じ上げなかったのですが、『ぼくらの時代』に出てらっしゃって初めて認識。良い感じのかたでした。いのっちがお願いしたというのも、佇まいだけしか知らないですが、わかるような気がしました。


それではりりーさんからいただいた『Growing Reed』をお届けします。
今回は飲み会があって、聴けなかったので(帰りが遅いっつーの)どんな話だったのかな〜?

どうぞ!!

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それではざっくりといってみましょう♪


ゲスト:山崎充哲(やまさきみつあき)さん・自然環境コンサルタント
テーマ:いま、多摩川にピラニアも棲んでいるとは本当ですか?

<オープニング>
東京と神奈川の間を流れる多摩川の生態系を守るため、2005年から“おさかなポスト”というユニークな取り組みを続けていらっしゃいます。
少年時代から川遊びで多摩川に親しんできた山崎さんが次の世代に伝えたい、多摩川の自然とそこに棲む命の尊さ、受け継がれる命のリレーについて今夜は伺っていきたいと思います。

<音楽あけて>
岡「山崎さん、はじめまして」
山「はい、初めまして〜」
岡「なんか、イイ感じのネクタイ、あ、鯉の」
山「そうそう、鯉のネクタイ」
岡「(笑)おさかななんですね」
山「そうです。基本おさかな尽くしでいってます」
岡「「へえ〜〜、その山崎さんが2005年から行っている、おさかなポスト、これどういうものなんですか?」
山「最初はですね、多摩川に飼っているお魚を捨てちゃうかたがいっぱいいる、」
岡「飼えなくなってしまったものを多摩川に流してしまう、ということですね」
山「そうなんですね、まあ、流す、逃がす、逃がしてあげる、という私の狭い水槽よりも広い方がいいだろうな、という優しい気持ちからかもしれません。でもね、多摩川にとっては、生態系を壊されるそういう生き物ですから、じゃあ、多摩川に捨てるんだったら“おさかなポスト”というものをつくってそこで預かりましょう、と。で、新しい飼い主さんを捜しましょう、というのがおさかなポストのはじまりというか役割ですね」
岡「いまどこにあるんですか?」
山「川崎市の公園のなか。稲田公園というところの一角。そこの漁協の施設「さかなの家」のなか水槽。みんなが自由にはいれるような形になっています」
岡「それはだれでも利用できるんですか?」
山「だれでも利用できます。だれでもいつでも自由に利用できる場所に設置してあります」
岡「へえ〜、どんな魚でもですか?ひきとってくれるんですか?」
山「ひきとるときにお金をとると、え〜お金がかかるんなら多摩川に捨てるよ、というかたが出るんで、お金はとらないんです」
岡「う〜〜ん、それがどんどん広がってきて大きなことになってきているというのがね」
山「基本飼っている魚を川に捨てる、熱帯魚とかだったりいろいろするんですが、ほぼほぼ外来種なんですよ。外来種が川にいると、、、」
岡「そもそもそこにいる魚ではないということですよね」
山「外来種は駆除しましょう、という方向に今なっているので、でも外来種だって命ですから。で、ペットとして飼われてたわけですからもう一度ペットとして人間の手に戻してあげれば魚たちも無駄な命になるわけじゃない。まして無理やりつれてこられた魚たちですからね」
岡「これはシステムをスタートさせたきっかけというのは?」
山「いやあ〜、単純なんですよ〜。あの〜多摩川の河原を小学校5年生くらいの男の子が金魚をビニール袋にいれて泣きながら歩いていました。声をかけたら。“金魚すくいですくったんだけどお世話できないんでしょ、と多摩川に捨てるかトイレに流すかしなさい”、ってお母さんに言われちゃって。さすがにその子もトイレには流せないんで多摩川に来たんだけど死んじゃうよ、と泣いていた。そのとき漁協の生け簀があいていた。で自分漁協の組合員だったものですから、いいよ〜、うちの生け簀にいれて金魚を飼ってあげるよ、時々餌でもあげにおいで。と。そのはなしが学校でひろまって。ちょうど夏休みが終わったころに生け簀を見にいったら、金魚だらけだったんですよ。300匹くらいはいっていた(笑)」
岡「みんな入れに来た(笑)」
山「結局、金魚すくいがゲームなんでしょうね。金魚が欲しくて飼いたくてとってくるんであれば、多分ちょっとは飼おうかなという気持ちになるんだと思うんですけど。ゲーム感覚でとってくると、お世話はしらないよ、ということになるんじゃないでしょうか。で、金魚だけだったら平和だったんです、でもそのなかにピラニアですとかが金魚と一緒に泳いでいるんですよ」
岡「ピラニアも入ってくるんですか?」
山「はい。飼っている魚はなんでもそこに入れちゃえ!っていうことになってきたわけですよね。そうするとピラニアは肉食ですから子供たちがいれた金魚を食べているわけです、これは、かわいそうだろう、ということで熱帯魚とかピラニアとかを専門に枠をかこってそこにおさかなポストというのをクリップでとめておしまいです。(笑)それが一番最初です」
岡「へえ〜〜(笑)。先ほどピラニアというお話しがでてきましたけど。今多摩川にはいろいろな魚が。昔は多摩川というのは汚くなっていた時期が、」
山「あ、そっちのイメージか、お若いから」
岡「はい」
山「あの〜、多摩川は二つの顔を持ってます。昔に戻りたいという人と昔に戻りたくないという人がいます」
岡「というと?」
山「そうだな〜、今の30代40代は昔に戻りたくない、といいます。それは、ドロドロに汚れていた多摩川しかしらないからです。逆に50代後半の上の世代は、昔の多摩川に戻りたいなあ〜といいます。同じ多摩川にも2パターンあります」
岡「一時期すごい汚かった」
山「そうですよ、すごい汚いですよ。もうピラニアどころではない。本当に鯉が生きていくのがやっと」
岡「それが今どんどん変わってきた」
山「もう驚くほど変わってきてます。驚くくらい綺麗になっていますよ」
岡「う〜〜ん」

♪♪♪♪♪♪

山「え〜、多摩川を流れている水、恐らく、そうだな〜、岡田さんあまり電車には乗らないかもしれないけど、なんかの機会に多摩川を渡ることってありますか?」
岡「あります」
山「その時に多摩川って水いっぱい流れているじゃないですか。あの水は実は7割8割は下水処理水なんです。山の水は流れてきてないんです。みなさんの洗濯だったりお風呂だったり台所であったりとかのお水が全部集まって下水処理場で綺麗になってから多摩川に放水されています。だからなんで綺麗になったのか、昔は綺麗にすることなく直接多摩川に放水してましたから。もう洗濯、台所の水そのままですから。今はもうそんなことないです。だから今は鮎もいますし。だからそこにまたつけこまれるんですけど。綺麗になった多摩川なら私が飼っていた魚、元気で生きていけるよね、って。おいおいそれはちょっと違うだろう、とつっこみどころ満載なんですけど。でもそういう形でドンドン多摩川に飼っていた魚を捨ててしまうというのがこの7、8年くらいかなあ〜、最近はおかげさまでこういう活動を知ってもらえる、特に小学校中学校でいきものは最後まで飼おう、ということがいきわたっています」
岡「じゃあ外来種は基本だめだとして、そのいるもの、というのは何ていうんでしたっけ?」
山「あ、在来種」
岡「在来種は流してもだめ?」
山「人間が一回でも飼ったものは逃がさないほうがいいです。その人間の生活のなかにはいってくる。イコール自然界にはない病原菌だったりウイルスだったりを持ちこんできたり、他の魚からうつったりします。それを自然界に放すと、自然界にはなかったウイルスとか病原菌を持ち込むことが多々あるんです。だから多摩川の場合は特にそうなんですけど、アメリカにしかなかった病気がある日突然多摩川にポンと出てきた。でそれが日本在来の魚にうつって鮎がバタバタ死んだという例があります。いっぺん飼った生き物は最後まで見てあげる、というのが基本じゃないかなと思いますね」
岡「山崎さんの活動が10年。おさかなポスト。どんどん広まっていって、社会に感動や人々の応援が。シチズンの2015年のオブ・ザ・イヤーをもらって」
山「はい。なにを意識して今までこういう活動をしてきたか、ほとんどなにもないんですね。こどもたちと一緒に良い子を育てる多摩川にしたい、と。良い子を育てる川が多摩川なんだ、という気持ちだけでずっとやってきて、シチズン賞なんですが。ある日突然電話がぽんとかかってきまして。受賞しましたんでお受けいただけますか?と。調べてみたら、いやこれは名誉ある賞をいただいたなと。メディアさんもどんどん来てくれて、そこからも次のステップにこれるところにきています」
岡「次というのは?」
山「あの〜ラジオでいうのもおこがましいんですが、取り上げてくれるのは新聞だったりします。子供たちはあまり新聞を読まないんですが、子供たちに何を伝えるか、今の大人が子供たちに何ができるのか、大人の責任が果せる人間がどれだけいるのかな、そのうちの一人になれたらいいな、とそういう気持ちで活動をしています」
岡「さきほど、川が人を育てるとか子供の未来を考えるということで川で遊ぶとか、そういうことをやられていると聞きましたけど、どういうことを、川で遊ぶっていうのは本当の遊び方って、」
山「なんでもありなんです。川はね、学校のプールと違って禁止事項なんてほとんどないんです。自分の身は自分でまもりなさい。それで楽しく遊べればいいよね。飛び込んでも怒られません。消毒薬もまいてないので川には魚もいっぱいいます。泳いで、捕まえた魚、観察するのもよし、食っちまうのもよし。なんでもありなんです。泳いで東京へ、とか」
岡「本当にお子さんとたくさん触れ合ってるんですね」
山「そうですね」
岡「じゃべりかたとかも、おこさんとすごく触れ合って、活動されているんだな、というのがすごく伝わりますよ」
山「出前授業だけで年間100回くらい行きます。あとは、イベントですね。年間50万人くらいの子供たちとコンタクトとりますんで。でそこで例えば『やまちゃんさ〜、この前ラジオで岡田さんに会ったんだぜ、凄いだろう!』というと、『わあ〜、やまちゃん、すげえ!』となるわけですよ」
岡「(笑)わかるかなあ〜、俺のこと」
山「ぜんぜんオッケーですね〜、はい」
岡「ほんとですか」

♪♪♪♪♪♪

【多摩川の今についてお聞きしました】
山「今チカラを入れているのは年寄りです」
岡「あ、若い人たちばかりではなく、お年寄りのかたにも川で」
山「はい。年寄りは昔の綺麗な多摩川を知っているんですね。良き時代を知っています。で、非常に協力的ではあるんですが身体が動かなかったりね。川崎市の人口の20%くらいが老人なんですよ。そうすると30万人近くのかたが子供の見守りとかに回っていただけませんか?と」
岡「一緒にコミュニケーション取りながら。そうすると地域も元気になっていったり」
山「そのとおりです」
岡「活性化したり、おじいちゃんおばあちゃんも笑顔が増えたりとか、ね、してきますよね」
山「それがうまくこの10年でまわるようになりましたんで」
岡「地域に笑顔をもたらすおじさんなんですね(笑)おじさんという言いかた、失礼ですけどね」
山「いやいや、おもしろいおっちゃんで通っていますんで」
岡「今、多摩川、唯一の漁師さんが」
山「そうですね、鮎が、いっぱい帰ってきました。その鮎、今まではシンボルだったんです。鮎がかえってきて良かったね、っていうところで終わっちゃってたんですが。足元を泳ぐ川に食える魚が泳いでいるんだぞ、ということで。いくらかのお金をとってきちんと流通に乗せる。みなさんに鮎を食べてもらう。そういう川にゴミすてられないよね、そういうところに持っていく。多摩川でゴミ拾い、ちょいちょいやるんですけどもうなくなっている。ゴミの集まらない地域にもうなっている」
岡「10年で意識の変化というのがだいぶ感じられる?」
山「ものすごく大きいです。あの〜、川を大事にしようという意識も勿論大きいんですが、外来種がおさかなポストの近所の多摩川にはほとんどいなくなりました」
岡「「最近、でも亀が多いって」
山「あ〜〜、亀は多くなっちゃったんです。今まではさほどではなかったんですが、ミドリガメ」
岡「小さい奴ですよね」
山「小さいんですけど、10年くらいたつとA4用紙いちまいくらいに育ちます。それでよく噛みつくんですわ。よく食べるし、うるさい臭い危険ということで多摩川に捨てる。それに輪をかけたのが動物愛護管理法および特定外来種法、というのが亀さんにひっかかってきまして」
岡「特定外来種法、聞きますね」
山「芸人さんで噛みつき亀を飼っていて」
岡「あ、ありましたね、なんか問題になった。。。」
山「そうですね、許可をとらずに飼っていてそれが発覚して。ミドリガメもそういうお咎めをうける亀になりますんで、みんながもう飼えないとなりつつあります」
岡「気づかない間に特定外来種になって」
山「まあ、ほんとは新聞とかに出ているんですけど。でもほとんどのかたは知りませんので。一応2020年からということになってます。」
岡「へえ〜〜」
山「でも今駆け込みでね、捨てるなら今のうちだ、と」
岡「特定外来種になると届け出なきゃいけないですよね」
山「で飼育許可をとらないといけません。お金はかからないですが、書類が大変なんです。ですから捨てるんなら今のうちだとなってしまうんですよ。でもそれでおさかなポストを調べてきてくれて持ち込まれるかたが昨日だけで4人、4匹です。このさき何匹まで増えちゃうのかなと懸念していますけど、うちに届いた生き物は原則殺すことはしませんけど、そこまで飼い切れるのかな、という不安はちょっとありますけどね」

♪♪♪♪♪♪

岡「それで、きた魚は殺さないと言っていましたが、それでうまくいってたりするんですか?」
山「うん、今のところまあ、里親、新しい飼い主さんを捜してそこで飼ってもらったり、、小学校、障害者施設、老人ホームにお渡しをして世話をしてもらう。おさかなポストに届く魚は不遇な魚が多いんです。病気してたり怪我してたり綺麗で価値ある魚ばかりではない。あと歳とっている魚も多いです。なのでうちでそのまま命を全うする魚も少なくないです。グッピーなんかは生きたって2年くらいですから。となるとうちにきて数か月も持たずに寿命を全うします」
岡「う〜〜ん。子供たちに継承していく命のリレーということも大事にされていると」
山「そうですね。そうやって魚を小学校とかで飼ってもらったりします。でも死んじゃったときに、絶対ゴミ箱とかにすてるなよ、彼はかれなりに生きてきた証があるんだと。花壇のすみっこでいいから埋めてあげなと。その上に花の種を一個まくんだよ。そうしたらその魚の栄養をもらって花が咲く。そうしたらまた種がつく。その魚の命の生まれ変わりがその種なんだよ、と。そしたらその花をどんどん広げていって、その花を可愛がってあげなさい。魚の実体はなくなるけど命はどんどんリレーされていくよ、と。そういうふうに子供たちには教えていく」
岡「いい授業になるんですね」
山「と思います。よく外来種駆除というかたちでね、魚をとりあげて殺せばいいと一部やるところもあるんですけど。そういうのでなくて最後まで命を考えてあげよう。君たちもそうやって生れてきたんだよ。君たちも将来新しい命を宿す、そういうふうに命はグルグル回るものだから、無駄な命はないから。そういう感じで子供たちに教えていく」
岡「自分たちで責任もって最後まで飼うのが一番ですよね。放流せずにね〜」
山「だからよく言うんです。おさかなポストに飼い主さん、持ってきます。いいですよ、預かりますよ。うちは最後まで殺しません。でも飼い主さんの愛情ほどすごいものは無いから、うちに来たからといって、必ず幸せな未来がこの魚、亀に待っているとは限らないから、もうひと踏ん張りできませんか?と伝えるんです」
岡「まあ、いろんなね、理由があって持ち込まれるということがあるんだとは思いますけどね・・・」

♪♪♪♪♪♪

岡「子供たちには人気の移動水族館、これはなんですか?」
山「あの、多摩川の魚とか亀さんたち、それを使って、移動水族館、タッチプールをやったりしてます」
岡「タッチプールとは?」
山「もうそのまま生きた魚や亀に触れる。見て触って感じて、というのを大事にしています。見るだけでふ〜んというのでは今一残らないですから。生きた魚って触ったことないよな、という子どもがほとんどです。今日は多摩川の鯉を連れてきてるよ、触ってごらん、と子供たちとコミュニケーションとりながら感じてもらう。子供たちがなんでだろう、どうしてだろう、を命が直接教えてくれる、それが移動水族館です」
岡「授業みたいな」
山「理科の授業の一環みたいなものですね〜」
岡「でもいいですね、そういうこう子供たちと触れ合ってみんなが笑顔になったりとか、いろんなこと学んだりとか」
山「そうなんです。いつでもみんなが笑顔でいる、そういう場所が多摩川である。多摩川に来てもらうためのきっかけづくりをわたしたちがやっている」
岡「外でね、自然のところで生命があったりするところで遊ぶというのは、、」
山「なかなかないですよね」
岡「なかなかないし、大事なことですよね」
山「ほんとはね、こうとっつかまえた魚、自分でぶっころして食ってみなよ、生き物は死んで人間の口にはいるってどういうことかわかるかい、っていうところまでを本当はみんないっぺん経験してもらいたい」
岡「う〜〜ん」
山「一番簡単なのはニジマスを捕みどりしてね、自分でおなかをさいて塩焼きにして食べてみるとか、そんな程度のことならできないことはないと思うんですが、それはごく一部限られたところでしかできないので、いつでも生き物と一緒に私たちは生きているんだ、ということを感じられる、それがまあまあ多摩川で感じることができる。人っておもしろいもので、水、川、池みると、なんか魚が泳いでいないかと覗くじゃないですか。そんなとき、あ、こんな魚が泳いでるっていうのが橋の上から覗いて見える。それこそ羽田飛行場に国際線がいっぱい降りてきた。そしたら世界中の人々が日本に来て最初に見るのが多摩川ですから。“え、東京の真中にこんな綺麗な川があって魚がこんなにいるんだ、そこで子供たちがこんなに遊んでいる。世界には無いよね、これは日本の誇るべき多摩川だよね”。そういうふうになるように次のステップに今動き出しています」

♪♪♪♪♪♪

<最後の岡田くんのまとめ>
多摩川ね、行きたくなってきたな〜
なんか、土手、ぼく実家が土手が近いんですよ。
なんで土手で遊ぶのが大好きで、
そのときに山崎さんみたいな、山ちゃん山ちゃんって子供に愛されている感じが凄くするし。
そこで何かいろんなことを学んだりする経験って大きいような気がするんですよね。
僕もなんか土手の景色とか、やっぱり自分のなかにすごく残っているというか、
土手があって川があって、というのが残っているというか
たまに川にすごい行きたくなる時があって、今度多摩川にいって、山ちゃんと遊ぼうかな〜〜
アハハ
でもおさかなポストっていうのもね、ほんとは自分たちで飼い切るというのが一番いいことだと思いますけど、なんかの理由でね、そういうところに預けるかたもいらっしゃるんでしょうし。
そういう活動が、あの、いいように変化させて、おじいちゃんだったりおばあちゃんだったり子供だったりっていうのをねいい活動に変化させていくっていうのがね、素晴らしい考えだなと思いますし。
是非ね、こう川を愛して地域を愛せば、そういう流したりね、最後まで飼ったんなら責任を持つという、ね、いい場所にしたいよね、川とかね。
ていうのすごく思います。
みんなで多摩川、行きましょうね。

*************

以上です。

==*==*==*==*==*==*==*==

ありがとうございました!!

ミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ…だったような??)、飼うのに許可が必要になるのですね。びっくり!!
縁日で買ったという方、多いんじゃないでしょうか?
亀っていうのは最初はちっこくて可愛いんですよね。それがびっくりするほど大きくなって、さらには寿命もなかなかなもので。
おっかない噛みつき亀やわに亀だって最初は掌サイズですからね。あんなに大きくなる上に指を食いちぎるような凶暴なものに育つなんてイメージ湧かないですよね。
だから!亀に限らず、ちょっとマニアックな生き物に関しては、売るときに大きくなったらどうなるかというのをペットショップがきちんと説明して、本当に買い切れるかどうかというのを確認した上で売るべきだと思うんですよね。そうじゃないと飼い主もペットもお互い不幸なんじゃないかなって。大きくなってから「こんなはずじゃなかった」なんてのはよくない。もちろん、何かを飼おうと思ったなら最初にどういうものか調べてから飼うべきですね。
おさかなポスト、すごくいいですね。殺さずに次の飼い主を探すというのが優しいなぁ(^^)。

posted by さすらい母 at 00:50| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 岡田准一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月31日

『Growing Reed』かっこいい我慢とは、どういう意味ですか?

またまたご無沙汰しておりました。
その間に、奇跡がおきて、森田くんの『ヒメアノ〜ル』初日舞台挨拶に友人が連れて行ってくれました。
六本木の回でした。
映画はご覧になってない方もいらっしゃると思いますので、細かいことは避けますが、まあまあ殺人シーンにそこそこ耐性のあるかたでしたらご覧になっていただきたいと思います。
残酷なシーン満載の映画ですが、切ないというか…苦しいというか…。
殺戮シーンに付いて言えば「ひと思いに死なせてやって…」とさえ思うような、観ていて痛いどころか、苦しみが伝わってくるというか…。とにかくえらくリアルで…。
刑事物などで殺人シーンがあっても、一発で即死ですよね。そんなんだったら全然平気なんですけどね…。

鑑賞後の舞台挨拶でした。
ムロさんが陽気な方で、いのっちばりに司会をなさっておりました。あ、ちゃんと司会はいらっしゃったんですよ。でも、ほとんどムロさんが質問をしてました。本当の司会者は「そうだったんですね」などと相づちを打つ位で出番がほとんどなしでした(^^;)。
ムロさんが「この映画はちびばかりで。日本映画界のちびを集めてちびが頑張った映画です」なんておっしゃって(ムロさんも小柄な方)。
森田くんも岳くんも小柄ですし、共演の佐渡川嬢もさらに小柄。可愛らしかったです。
舞台挨拶のおおまかな内容(私が観た六本木のもの)はこのTwitterでもしょうかいされていますので、ご参考に。
ここにはそれほどネタバレはないです。
https://twitter.com/himeanole_movie
でも、見終わっての舞台挨拶なので、全部書くネタバレになってしまうので…ちょっとやめておきます。
かなり残忍なシーンがありながら、映画評やレビューが好評なのは見れば納得なんですが、その残酷なシーンを乗り切れるかとどうかいうのが、鑑賞するかしないかの分かれ目なのだと思います。
私としては思い切って観ていただけたらと思うけれど、これほど観る人をえらぶ映画もないかもしれませんね。



それではりりーさんからいただいた『Growing Reed』をお届けします。

どうぞ!!

==*==*==*==*==*==*==*==

それではざっくりといってみましょう♪


ゲスト:大野雄二さん・作曲家、ジャズピアニスト
テーマ:かっこいい我慢とは、どういう意味ですか?

<オープニング>
音楽家として活動を始めておよそ50年。
作品には、アニメ「ルパン3世」のテーマなど誰もが知っている音楽を手掛けていらっしゃいます。
今夜はジャズマンとして、また、作曲家として心に残る音楽、音楽の威力とは何なのか、様々なエピソードを伺いたいと思います。

<音楽あけて> ←(音楽は、ルパーン‾‾♪、なつかしい〜^^です)
岡「大野さん、お誕生日おめでとうございます」
大「あっ、ありがとうございます」
岡「で、今ちょうどまわってお誕生日迎えた。75歳」←(5月30日がお誕生日なんですね)
大「なりたてですけどね」
岡「すごいですね〜〜、ずっとバリバリ現役で。かっこいいですよね。今日もアルマーニですか?」
大「いや、違います(笑)」
岡「いや〜〜、今日もバリバリかっこよく。大野さんをご紹介するときに、一番しっくりくるものっていうのは何になりますか?」
大「いま言ったら、ピアニストというのはおこがましいので、」
岡「え〜,なんでですか?」
大「へたですからね」
岡「あああ〜〜」
大「やっぱり作編曲家、あとまあ、それと一緒にプロデュースみたいなね。あのね、僕一番最初にジャズピアニストからスタートしているんですよね、でもね実はね6年くらいでやめてるんですよ」
岡「へえ〜〜、でもこの前も中野サンプラザでやられている時に弾かれていますよね?」
大「だからまた復活した、ってこと」
岡「へえ〜、あ、、そうなんですね」
大「要するにジャズピアニストとして作曲家でもなんでもなく、プレーヤーとして出発したんだけど、途中からピアノをやめて作編曲みたいなとこにいったときに忙しくてピアノとかはライブみたいなとこでできる状態じゃなくなっちゃった。で完璧に決別して辞めてるんです」
岡「アハハ、決別されてたんですね」
大「ものすごい決別したの」
岡「へえ〜〜、もうやらない!って」
大「自分の作った曲くらいは全部自分で弾いてますけどね、それくらいしか弾いてなくて」
岡「そうなんですね。ずっとでも、ピアノマンから曲をつくるほうにまわられて、数々の代表的な作品を残されてますけどね。『犬神家』もそうなんですね」
大「そうですね」
岡「流れますかね?『犬神家』も」
(曲、流れてます♪)
岡「これは、これはもうだって、有名も有名も、雰囲気出てくる曲ですけど、犬神家っていうね、これ作られた時、どういうイメージでつくられたんですか?」
大「これは、話しがやたらおどろおどろしいんで、そこに対極の感じで、綺麗なメロディーをつけていくんだけど、要素としては怖い要素、なんかわからないけど」
岡「そう、怖いですよね、これが流れると」
大「っていう音色をすごいさがした」
岡「へえ〜〜、音色、音を聞いて、音で怖さがでてくるものを」
大「だから、メロディーライン、具体的なものは綺麗な曲なんですよ。そのやってるソロ楽器とかが横溝さんの世界というか、そういうものをだせる楽器がないかな、と」
岡「これ、あのメロディーラインつくっている音って」
大「ダルシマっていうね、」
岡「インドのほうですか?」
大「ハンガリー」
岡「あ、ハンガりー」
大「これすごい弾くの難しいの」
岡「へえ〜〜」
大「ドレミファソラシドがそのまま、つながっていかない。ちょっと不思議な楽器なんですよ」
岡「作るときには当時どうやってこの楽器捜したんですか?今だったらパソコンで」
大「自分のなかでこういう楽器ないかな、と。これはダルシマという楽器をそのまま使っているんじゃなくて、シンセサイザーの一種のハーモニカみたいなのとユニゾンさせているんですよ。そこでより不思議な感じにさせているわけ」
岡「不思議、不思議ですよね」
大「あと、チェンバロという楽器とね」
岡「あ〜、クラシックな感じとあわせながら」
大「うん」
岡「そんな『犬神家』は1976年、ですね。ぼく生まれる前ですからね。そのあと『ルパン』ですか?『ルパン』は何年からでしったっけ?」
大「1977年からですけどね。1977年は角川映画の2作目が『人間の証明』というの」
岡「はいはい、名作ですよね」
大「77年はね、異常に忙しかった」
岡「う〜〜ん」
大「もう何やってるかわからないくらい」
岡「『人間の証明』もやって、『ルパン』も」
大「77年の10月で変わるんで、9月の半ばくらいまでにはとらなくてはならない。CMもやたらやっていたし」
岡「いろんなものを。77年はどのくらい抱えていたんですか?」
大「憶えていない。1年中レコーディングしてましたよ」
岡「365日レコーディングをしているということは365曲つくっている。。。」
大「いやいや365なんてもんじゃない。劇版って一日1曲つくるわけじゃないから。100曲くらいとる。こないだ新しい『ルパン』のとき、50曲書いてくれ、といわれたけど、自分のなかで、もう50じゃダメなんですよ」
岡「というと?」
大「またおんなじの流されちゃう、と思うから。50×4つとか5つとか作っておかないと、同じものかけられるの腹がたつ。同じような場面なんだけどたまにはこっちつかってあっち使ってってやると50じゃ足らないわけ」
岡「そうか〜、微妙なニュアンスにあわせた、こう曲をつくるわけですね〜」
大「そうしたら249になっちゃった」
岡「アハハハ、『ルパン』で、イタリアのやつ。あの、石川さゆりさんが歌ってる、つんくさんが作詞かな?ちょっと大人のルパンですよね」
大「うん、エンディングテーマね」

♪♪♪♪♪♪(その石川さゆりさんのルパンです)

岡「それってもうポンポンでてきちゃうんですか? それとも、苦しくはないんですか?」
大「絵があると、かなりできますよ」
岡「え〜、それは経験ですか?」
大「ビデオのリモコン持って、音をこのくらいのテンポかな、50秒くらいだな、とやっていくと凄く具体的にあるからつけやすい」
岡「それはもうジャズをやっていて、沁みついているセッション的なものですか?」
大「ジャズだけじゃダメですね。ちょっとジャズがいやになってCMをやったせいがすごくある」
岡「というと?」
大「CMというのは明日何頼まれるかわからないわけ」
岡「制約が多い」
大「制約だらけ。CMで面白いと思ったのは、それまでは制約が大嫌いだったわけ。でCMというのはいろんな注文がある。最初はそれが難しかったんだけど、いままで自由にやってきたけど、ここで音をこうしてくれ、と言われたりして大変なわけ。それを苦労するのがすごい面白くなっちゃって。作り終わって“どうだ!”っていう感じがあるわけ」
岡「戦いがあるんですね(笑)」
大「すごい面白い。もう一個ね、おもしろかったのは、注文つけられたとき、ど真ん中にあてるのじゃなくて、ちょっとはずれのほうにあてると、“そう来るとは思わなかった!”という曲をつくると仕事が増える」
岡「おもしろいよね〜とか」
大「それにはまっちゃたの」
岡「へえ〜〜、でもそれどの仕事でも大事な要素の感じがしますけどね。的にはいっているけどちょっと違うとこ。真ん中めざさないというのは」
大「うん、CMというのはそれの一番極端なとこ」
岡「それをやっていた経験が、後々」
大「『ルパン』なんかは、CMのおかげです」
岡「へえ〜〜、『ルパン』の、ここ今もうディレクターがすごい好きで、LPが」
大「ねえ、LPこんなに持っている人なかなか」
岡「これ凄いですよね〜、『ルパン』の音楽ってみんな知ってるし。知らない人いないですよね、日本人で。いないくらいですよね」
大「、、わりと知っているでしょうね」
岡「(笑)『ルパン三世のテーマ』というのも山ほど。いろんなバージョンがあるというか」
大「やたらありますよね」
岡「何バーションもつくってますよね。2016もできあがっているということで」
大「『ルパンのメインテーマ』で何通りあるかといったら100以上ありますね」
岡「メインテーマで100以上ですか」
大「おんなじ曲でどういうアレンジするか、ということですよ」
岡「う〜〜ん。また新しい6月8日に発売されます、これにも『ルパン三世のテーマ2016』というのがはいってます。これは何を意識して?」
大「これはバンドを新しくしたんで。一人増やしたんです」
岡「なんかそれを変えて新たな息吹みたいなものを?」
大「よりポップなかんじ。でも変えたメンバーの平均年齢は高いんです。」
岡「いくつくらいですか?」
大「一番若いのは28か9。ぼくが75。真ん中へんのひとが43、4。50くらいの人がいて。そこに66と66ふたりいれちゃったの」
岡「新メンバーが」
大「そう年寄りなの。だけど音が若いんです。それはどういうことかというと、『ルパン』の77年にやったときのメンバーをまたいれたの」← YOU &THE EXPLOSION BAND
岡「そうなるとまた音が」
大「かわるんです」
岡「へえ〜〜、じゃあ、ここで2016年の聴いちゃいましょうか、ルパン三世のテーマ」

♪♪♪♪♪♪

【楽曲制作の秘話をお聞きしました】
岡「かっこいいですよね〜。なんでその〜年齢を重ねても作り続けていられるんですか?本当にこう音楽と人生をかけてきた人生だと思いますけども」
大「あの、要するにね、あんまりね、ちょっと冗談がはいっていないといやな性格なわけ。だからあんまり突き詰めて難しいこととか頭でっかちなことって大嫌いなのね、やっぱりね、作曲家でもね、芸術家って呼ばれたくない部分が凄くあって。大衆作家でいたい」
岡「へえ〜〜、そうなんですね」
大「やっていることは、ただ受ければいい、ということをやっているわけではないですよ。ジャズ出身だし、自分のなかで優しい一番限界かな、というのは多少は難しくなっちゃうんだけど、ジャズの世界のなかで言ったら一番下世話にしたい」
岡「う〜〜ん。わかりやすさという」
大「わかりやすくて、楽しくて。聞いたら興奮してもらえる」
岡「う〜ん。さっき聞いた『ルパン三世のテーマ』とかも、本当は音楽家的にはもっと難しいコアな流れを作る手もあるじゃないですか。でもメインのテーマだからわかりやすく自分のなかではしていった、ということはあるんですか?」
大「いや、『ルパンのテーマ』つくるとき思っていたのは、テーマのメロディーが裸になった状態で、骨太でわかりやすくてかっこいい。だからどんなアレンジにしても対応できるようなメロディー」
岡「う〜ん、それがやっぱりこんなに長く愛されている。。。」
大「うん。でも勿論つくるときにこれだけ続くと思っていないですから、」
岡「へえ〜〜」
大「つくるときはアニメでふつう1年。人気があっても2年とかですから。ルパンというのはね、かっこいいといえばかっこいいですけど。小さい子が見てわかるような話でもちょっとないから。ぼくにとってはいい仕事でしたけど、ずっと続くとは全然思わないから」
岡「変な質問だと思うんですけど、どの『ルパン三世のテーマ』が、何年代のが好きですか?ご自身では」
大「いろいろ考え方があるんですけど」
岡「80年じゃないですか?」
大「いや、80も好きですよ」
岡「も、か。。。ぼく80年生れなんですよ」
大「あ、80は、これは、ちょっとね、びっくりしたの。プロデューサーから、こういうジャズのフルバンドみたいなのを『ルパン』でやっていいなんて思わなかったんだけど、全然かまわないっていうんで、だからそう意味では、一位かもしれない」
岡「嬉しいですね、これやっぱり一番覚えてる、残っているルパンのサウンドといったら、このイメージが」
大「ただ僕からしたら、一発目のルパンをつくったときの、」
岡「78年。でますか?」
(78年バージョン、流れてます♪♪♪)
岡「どう違うか。。。これもかっこいいよね、かっこいいですよね、なんかやっぱりエネルギーありますよね」
大「やっぱり77年というのはぼくの中で信じられないくらい仕事してた、ところですからね」
岡「ポンポン名作を生み出していたときですよね」
大「ぼくのなかでは来た仕事を間に合わせるだけで」
岡「心に残るっていうのが、人に伝わるものが多いですけど、大野さんの作品。それは何故だと思いますか?心に残るっていう」
大「(笑)いや、だから、、それは変なはなし、そう思ってつくっているからですよ」
岡「心に残るものをつくる、」
大「心に残るように」
岡「へえ〜〜」
大「つくりかたのね、考え方として、ぼくはね、最終的に全然かわるんですけど、まず文章に書くの」
岡「というと?」
大「たとえば時間とか、ね、こういう時間帯なんじゃないかな、とやると曲つくりやすいでしょ。24時間対応じゃなくて。夜なのかな?何時なのかな?って絞っていって曲つくっていくの。だから打ち合わせとかすごく大事なんです。絞り込んだ後はそれを解放していくわけよ」
岡「解放、、、これ哲学的というか、深くて。それはなかなかできないですよね」
大「そういう感じじゃないと、とっかかりがつかめないから。なんかメロディーが出来た段階で忘れて自分の好きなように書いていく」
岡「でも調べたり考えたり聞いたりしたことが身に沁みているから、解放して行ってもテーマの主で絞れているわけですよね」
大「うん、それと同時にCMで鍛えられた打ち合わせ術、の対応力、ということで字にかいたりするようになっていく」
岡「う〜〜ん、すごいなあ〜、やっぱり。哲学が迫っているっていうのもありますけど。音楽家生活のなかで、音楽というものは、漠然とした質問ですけど、どういうふうに捉えていますか? 人にとってどういう影響を与えるとか」
大「やっぱり聞いた瞬間楽しかったりとかね、反応がそれぞれ違うけどすごく出るわけですよ。わあ〜いい気持だな〜とか楽しくなってもらいたいというのがすごくあって。バラードを聞いてもなんかあたたかい、とか。冷たいものは好きじゃない。いつも自分のなかでホットでいたい」
岡「あ、ご自身のなかでもホットでいたい」
大「うん、それで出てきたときにクールにしたい」
岡「(笑)か、かっこいいですね〜〜。出てきたときにはクールにしたい」
大「だからアレンジとかで、わあ〜としたら自分の気持ちがわ〜となっているときにアレンジで抑えるわけ。だから我慢するの。やっぱりかっこいいっていうのは我慢。全部出しちゃうと意外とだめなの」
岡「う〜〜ん、かっこいいと我慢、ちょっとぼく今日、辞書に。あの〜ちょっとノートにメモを(笑)」
大「(笑)」

♪♪♪♪♪♪

岡「いまも、そんなかっこいい大野さんですけど、精力的にライブ活動をされていますけど。最近は中野サンプラザでもやられたというのもありますけど。これか!これですね、『ルパン三世コンサート』」
大「うん、それはね、コンサートもやるんですけど、後ろで、昔から今までのね、いい画面とかを後ろのスクリーンに映してやったんです」
岡「へえ〜〜」
大「このDVDになっているやつは日本で2か所してやっていないんですけど。中野サンプラザと仙台のサンプラ。二日しかやってないんですけど。これはおもしろかった」
岡「不二子ちゃんもでてきたりするんですね」
大「不二子ちゃんもバックにでてくるし。あとコンサートグループもいる」
岡「へえ〜〜、これは僕たちはまた、見にはいけないんですか? 新たなライブというのはやらないんですか?」
大「やりますよ。勿論」
岡「おっ、いつからですか?」
大「活動するのが、6月からなので、6月から」
岡「結構いきますね。6月12日から12月26日。大阪まで。東京タワーホール、大阪は新歌舞伎座まで」
大「そう、新歌舞伎座がなかなかいいんですよ、提灯がついてたりして」
岡「あ、そうですよね。その雰囲気のなかこの音楽もかっこいいですよね、長野、福岡、京都、北海道、滋賀、山口、広島、兵庫、大阪。これをやるんですね〜。トリオもやりますね」
大「僕がもうちょっとジャスをピアニストでやってたころの感じをいまだにやっているわけ」
岡「大野雄二トリオ。香川県で、6月25日に」
大「それはわりと」
岡「コアなかんじ?」
大「そう、ちょっとね」
岡「それも見てみたいですね」
大「ぼく一番すきなのは50人くらいのところでやるのが好きなの。お客さんがこのへんにいて。手を出せばピアノを一緒に弾けちゃうくらいなのが好きなの」
岡「そのくらいの、ジャズはそのくらいがいいですよね。なんか近くで」
大「だからドラムのステイックの破片が飛んできて危ないみたいな、」
岡「アハハ、飛んじゃうみたいな、そういうところで、ちっちゃいとこ、ちっちゃいとこって言ったら変ですけど、そういうところでジャスをね、やるっていうのね、かっこいいですよね」
大「一番楽しいです」
岡「なんか貫きたい姿勢みたいなの、あるんですか?75歳になられましたけど」
大「だから貫きたいとか思わないことですよ。いい加減にやっているかんじ」
岡「へえ〜〜、(笑)いい加減と我慢と」
大「うん。そういうんじゃないと。あとね、習慣にすると人ってやるんだけど、なんかやろうと思ったりして急にいろんなこと固めていくと嫌になるでしょ。だから練習って習慣にすると怖くてしないわけにいかなくなるわけでしょ、それとおんなじですよ。僕の場合はその規律は緩いから、法律を自分でつくってないんで。でも知らない間に引きこもりになっちゃってた」
岡「(笑)すごいですよね〜、引きこもりから生まれてくる、あついところから生まれてきて、クールに冷まして届ける、見習います」
大「いやいやいや、とんでもない」
岡「あははは、ありがとうございます」←(最後の『ありがとうございます』、は笑いの後だったけれど、とっても神妙な言いかたでした)

♪♪♪♪♪♪

<最後の岡田くんのまとめ>」
いやあ〜やっぱり、かっこいいですね〜〜
なんだろなあ〜
最近この世代の方とお仕事することあるんですけど、やっぱりかっこいいんですよね〜〜
70代とか80代のかた、エネルギッシュさとか、なんかこう、哲学があるじゃないですか。
長く続けてきた、あの〜それだけ考えて悩んできたとか、戦ってきたことだったりとかが、そういうのが経験として先輩方にはあるから、全部が深かったりとか。
熱く熱く情熱をもってつくって、クールに届けるんだよ、ってさらっと言える、かっこよさみたいなのがね、僕ら世代からはたまらないかっこよさで。
毎日思うんですよね、自分が70代くらいの時に仕事ができてたら、こんなふうになれてんのかな、とか。
最近そういうこう仕事をすることがあって。
なんかそういうのも経験できるのも、いい時間を過ごさせてもらってるな、と最近すごく、この歳でね、そういう方とお仕事ができるというのもすごく幸せな時間を感じていますけど。
そういうおじさんになりたいな、というね、それはすごく思います。
ぜひそんな大野さんですね、かっこいい大野さんの姿を見てもらいたいですけども。
ライブが2016年6月12日、12月26日までやっております。
そして大野雄二トリオという、ちょっとコアなね、やつも6月25日香川でありますんで、興味のある方は行って下さい。
そして6月8日リリースされます『YujiOhno&Lupintic Six YEAH!!YEAH!!』
是非今の『ルパン』というのをね、是非聞いてみて下さい。

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以上です。

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ありがとうございました!!

大野雄二さんといえば『ルパン三世』ですよね。これはアニメを知らなくても絶対聴いたことがあるはずの曲。それほど凄い浸透している曲ですね。
大野さんは慶応出身なんですが、私が大好きだったThe Playersというバンドのバンマスだったコルゲンさん(故・鈴木宏昌さん)、佐藤允彦さんと共に“慶應のピアノ三羽烏”と言われていたそうです。
そして、大野さんのバンド“You & Explosion Band”のメンバーが
松木恒秀(G)、長岡道夫(Bass/SHOGUNのミッチー長岡)、数原晋(Tp)、渡嘉敷祐一(Dr)、市原康(Dr)
で、ギターの松木さんとドラムの渡嘉敷さんはThe Playersのメンバーでもありました。
トランペットの数原さんはスタジオミュージシャンとして数々の曲に参加なさっています。松木さん、渡嘉敷さんもしかり(渡嘉敷さんはだいたいベースの岡沢章さんと組んでいることが多かったです)。
長岡さんは“SHOGUN”というバンドのメンバーで、このバンドは松田優作さん主演の『探偵物語』や沖雅也さん主演の『俺たちは天使だ』のテーマ曲を演奏してました。
とまあ、なんだか懐かしい面々を思い出してしまいました。
新しいバンド“Yuji Ohno & Lupintic Six”にも長岡さんは参加なさってます。
ジャズは小さなところでとおっしゃってましたが、本当に私がライブハウスに通っていたときはそうでした。主にPIT INNという、新宿と六本木にあるライブハウスでしたが。
う〜、懐かしい。
その頃の自分は、後に自分がV6ファンになるなんて思いもよらなかったですね〜。
フュージョン大好きだったので(といっても語れるほどではないですが)。
話がとっちらかって申し訳ないですが、『犬神家の一族』の曲、確かに聴き直すとメロディーラインは綺麗ですよね。それをあの音で演奏することでおどろおどろしさを醸し出すということだったのですね。
いや〜、今回は特に自分の親しんだものも絡んでいたので面白かったです。



レスり〜♪


レスり〜
posted by さすらい母 at 00:10| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 岡田准一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする